ガンバレ健太!

手の離れた息子に叱咤されてるダメ親父の日記

鈍感BOY

2009年04月30日 13時36分43秒 | 野球
昨日の野球は午前中は自分たちのグランドで練習、午後からは他の学校へ行って練習試合だった。
その試合に健太は8番ライトで先発出場した。結果は3打数1三振2バントだった。
バントはサインで、これは送りバントではなく、「お前は振っても当たらんからバントしろ!」という意味なのである。
とりあえず2回とも何とか上手く転がしたらしく2回とも出塁したらしい。

帰ってきて私に報告した健太は「あれはいいバントやったな~。うん、良かった~」と自画自賛していた。
バントの理由は分かっているはずだが何事もプラス思考な健太らしいと頼もしく思ったのだが、ひょっとして鈍感なだけなのかも・・。




最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
いやいや (ユウカナパパ)
2009-04-30 17:53:57
セーフティなら2安打じゃないですか。「良し」でいいんじゃないでしょうかねぇ。
ちょっとレベルはわかりませんが、素直に三塁側に引っ張るより、三塁線ボテボテのバントの方が安打になる確率高そうですし、バントできるってことは見えてるんだから、大振りさえしなきゃ何とかなりそうじゃないですか?
って、経験者でもないもんが口先だけですいません(笑)。
バットを持たない野球ファンより。
返信する
ユウカナパパさん (健太父)
2009-04-30 20:18:51
さすが球児にも意見するユウカナパパですね(笑)。

2出塁はヒットなのかエラーなのか分かったもんじゃありません(笑)。
とにかくバントのサインがでること自体、信用されてないということなので、普通はそのことを気にすると思うのですが・・。

「いいバッティングやった」「いい当たりやった」という言葉が早く聞きたいものです。

       指せない将棋ファンより

返信する
野球少年へ (Nさん)
2009-05-02 22:03:17
私も小学生の頃は野球少年でした。
父の英才教育?のおかげで、幼少の頃から痛い目にもあいました(虐待と教育の境界が曖昧だったかも…)。

そのおかげで、守備だけは人より上手かったと思います。ところが、打つ方は全く駄目でして(笑)。バットを振る力が足りないのか、スイングは遅いし、普通の真っ直ぐなボールでさえ、なかなかバットに当てられない情けない有様でした。

でも、選球眼だけは良くて、ファーボールの数はかなり多かったです(三振も多かった)。で、2盗、3盗は当たり前。時には、ホームスチールをすることもありました。打てなくても、存在価値を示した少年でした(笑)。

ずっと、9番セカンドが定位置でしたが、むしろ1番に繋げる役として頑張りました。もちろん、送りバントだけでなく、打てない時は、積極的にセーフティバントも試みました。自分なりに役割を理解していたのかもしれません。

そんな私でも、大事な試合で決勝打が出ることもありました。急にマルチヒットが打てたりして、不思議でした。その時は、相手のボールが凄くゆっくりに見えました。

岐阜県営球場での決勝戦も9番セカンドで出場。ヒットは出ませんでしたが、ファーボールで盗塁、そして、守備でのファインプレーと、集大成を築けた気がします。

健太くんも自分のことを理解した上で、野球を楽しんでいるのだと思います。バントも繰り返し成功していれば、選球眼もよくなるし、ボールを捉える力が向上します。まだまだこれからです!

長文にて失礼しました。
返信する
バントヒット! (ぷーまま)
2009-05-03 12:22:34
セーフティーバントなんて、めちゃくちゃ難しいじゃないですか。
それを1試合で2回も決めるなんて、健太君すごいです!!

うちのぷーも野球をやりたいと言い出しました。
将棋教室が月2回になったので、残りの2階の土曜日は野球になるのかな??

今度お会いできたら、キャッチボールもお願いします!!
返信する
Nさん (健太父)
2009-05-06 13:12:02
先日息子のチームのエースとキャッチボールしました。2年前は息子の方が速かったですが、今では雲泥の差になっていました。

何事も“継続は力なり”ですね。野球も頑張っていきます。

返信する
ぷーままさん (健太父)
2009-05-06 13:21:39
早くから祝賀パーティーについてお聞きしていたのに行けなくてすみませんでした。

一昨日バットを買いに行き、「(高い)カーボン製の方が軽くて飛びます」と男子店員に言われましたが、「アルミ製で結構です!」と言ってアルミのを買ってきました。

あれがぷーままの様な女子店員なら、カーボン買ってましたね(笑)。


返信する

コメントを投稿