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龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

原さんお亡くなりになる

2019-07-27 13:03:43 | horse racing
テレビ東京の競馬中継でおなじみだった評論家の原良馬さんが亡くなられた由。

数年前から、体調があまり良さそうではなかったが、頑ななまでの本命サイドの予想はぶれないお人だった。

土曜のメインレースはそんな原さんに花を持たせる超本命サイドか、同じ番組に出続けている変なお笑い共がフリップに書くわけのわからない人気薄馬が時々稼働するヤガラセをくらうので、すっかり白けきってしまい土曜日のレースの購入頻度は低下した。

もちろん今日も「原さんお悔やみ番組」となることは必定。本命サイドが来まくるかもしれず、ガミっても嫌なのでスルー決定。

ともに1番人気ながら、札幌のルメールの馬(プレステイキング)と新潟の戸崎の馬(アクート)の複勝を買ってるつもりになって、夜中に胴元さんのサイトのレース映像をチェックするつもりである。

これを機会に、ウイニング競馬の解説者以外の出演者がすべて入れ替わって、紅一点もテレビ東京の局アナに戻るなら、また録画チェックするようになるかも・・・。

10月からの改編期に期待したい。

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ビアンフェが優勝・・・函館2歳ステークス(2019年)

2019-07-26 20:53:03 | horse racing
結果 函館2歳ステークス

1着 ビアンフェ(藤岡佑)
2着 タイセイビジョン(ルメール)
3着 プリンスリターン(原田)

4着 パフェムリ(蓑田)
5着 レッドヴェイパー(北村友)

4-2-11番人気。


穴馬に+9のマンバーを狙っていたら、ゲートに入ってから暴れて馬体検査。その後に競争除外。

でもって来たのが-9のプリンスリターン・・・。

マンバーがらみの馬券は返還だったが、それが効いてレース単体ではプラスに。

函館開催が終了したけれど、プラス計上できたレースはこのレースのみだった。

やはり北海道開催の飛び抜けた相性の悪さは今年も変わらんな・・・。

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1ヶ月ぶりのダイナフライト

2019-07-25 19:57:18 | jogging
朝のジョギングが気分的に不完全燃焼だったので、夕食前に夜RUNしてきた。

とはいえサクッと閾値走メイン。

サブ4前後の実力相応よりも少し負荷を上げたペース(4:54/km)で4km。あとは1.5kmほどクールダウンしつつ帰宅した。

朝も夜も初代ダイナフライトの2足目を一ヶ月ぶりに履いたら、グニュグニュクッションがとてもフレッシュな心地良さとして感じられ、単純な脚の疲労度は他のシューズよりもやはり少なくて済む印象を受けた。

ただ、手持ちの中で最も速く走れるシューズと比べると、前への推進力の点ではやや劣る。しかしながらこのあたりのところは、疲れにくいから脚がなんとかもつ・・・と言えなくもないわけで・・・。

今にして思えば、1度だけフルマラソンでダイナフライトを使用したが、難コースと最後少し流したわりにはタイムは思ったほど悪くはならなかった。つまりモノは考えようなのだろう。

まあそれはさておき、去年の夏からこの春にかけて、初代ダイナフライトの1足目を練習のメインシューズとしていて、もしかすると脚の鍛錬度合いがやや低下した?気がしないでもなかったから、今後はクッション性重視のシューズをメインにするのではなく、堅いの薄いの重いの厚いの軽いのしなやかなの・・・と色々履いてマンネリ化しないようにして1年間過ごしてみたいと考えている。

オーバープロネーション対策を施されたシューズも時には履き、バランスを取りたい。

夜RUN:5.65km。
7月合計136.03km。

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習志野高校の県予選決勝の前にジョグ

2019-07-25 12:41:48 | jogging
夏の甲子園予選の千葉県大会決勝が午前10時から試合開始。

事実上の決勝戦だったと思われる準決勝を、凄い試合展開の末に延長11回サヨナラで勝ち上がった習志野高校の試合を一度くらいはチェックしておかねばと、千葉マリンじゃなかったZOZOマリンスタジアムに出かけることも少し考えたが、一昨日、昨日とジョグれていなかったから、朝のうちに軽くジョギングすることを優先させた。

だが暑さと湿度のあまり5km少々でうんざりしてきて、携行していたジェルを口にすることなくそのまま帰宅。汗が引いた後、片手間にテレビ観戦突入した。

この試合のNHKの中継の解説は、国際武道大学野球部のおじさんだったが、中畑が解説やってるのか?・・・と思いたくなるくらいの適度にさばけた解説が面白かった。

別に自分が習志野の出身でもないし、隣の船橋には住んでいたが身内がひとりとして習志野に行っていたわけでもない。しかし、千葉県内のあまたある高校野球チームを考えた時、一番応援したくなるのはなんと言っても習志野高校なのである(自分の出身校など、初戦がいつあったのかも知らんし、勝ち負けも興味なし)。

それくらいの感情移入度なので、試合開始早々から習志野ペースのまま完勝しハッピーこの上ない。

応援のオジオバ世代向けにアルフィーの「星空のディスタンス」を習志野の吹奏楽部が今年レパートリーに加えたそうだが(チバテレビの情報だったかな?)、まあそのターゲット世代ど真ん中にあたると思われるものの、選曲がちょっと渋いんじゃないの?・・・とは感じた。

その時期なら、吉川晃司の「You Gotta Chance」の方がカッコよくね?・・・みたいな(既にレパートリーにあるのかもしれんが)。

本日5.44km
7月合計130.38km

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ランニングフォームの自撮りをしてみる

2019-07-24 21:56:35 | days
「さぞや酷いフォームで走ってるんだろーなー」と思っていたので、その醜い現実を直視しようと自分の走っているフォームをスマホで撮影してみたら、想定していた最悪なモノよりも多少マシだった。

疲労している状況ではないし、カッコつけているところを撮っているので大いに割引が必要でも、腰も思ったほど落ちていないし、歩幅も広くないわりにそれなりに滞空している・・・。

それは手持ちのシューズの中では比較的早く走れる部類のブルックスのローンチを履いていたからではないか?・・・と思えなくもないから(ドロップやソールの形状との相性がよく、自然と脚の運びがマシになるため)、他のシューズでも撮ってみると面白そうではある。

ズームフライフライニットで走っているところを撮影したら、クッションがひしゃげているだろうか?・・という興味も湧いたりして。

ただ、もう少し歩幅が稼げると良いんだろうな・・・。

脚の鍛錬をして、もっと飛んでもダメージに負けないスタミナを付けるしかないのだと思われる。

となると、下手なスピード練習よりも、ストライドを広げる努力をする方が、自分の特性に合っている可能性もある・・・のかもしれん。

ピッチを重視しコンパクトに脚の回転を意識していても、せいぜい15kmとか20kmしか回せないからだ。かつてマラソン大会中の35km過ぎにチェンジオブペースしようとして回転を上げようとしたら、とてもじゃないが無理だったし。

ストライドとピッチの融合を、適度なバランスで実現出来れば良いのだろうが・・・。

涼しくなったら走行距離を少しアップさせるべきやなたぶん。

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