龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

ランニングフォームの自撮りをしてみる

2019-07-24 21:56:35 | days
「さぞや酷いフォームで走ってるんだろーなー」と思っていたので、その醜い現実を直視しようと自分の走っているフォームをスマホで撮影してみたら、想定していた最悪なモノよりも多少マシだった。

疲労している状況ではないし、カッコつけているところを撮っているので大いに割引が必要でも、腰も思ったほど落ちていないし、歩幅も広くないわりにそれなりに滞空している・・・。

それは手持ちのシューズの中では比較的早く走れる部類のブルックスのローンチを履いていたからではないか?・・・と思えなくもないから(ドロップやソールの形状との相性がよく、自然と脚の運びがマシになるため)、他のシューズでも撮ってみると面白そうではある。

ズームフライフライニットで走っているところを撮影したら、クッションがひしゃげているだろうか?・・という興味も湧いたりして。

ただ、もう少し歩幅が稼げると良いんだろうな・・・。

脚の鍛錬をして、もっと飛んでもダメージに負けないスタミナを付けるしかないのだと思われる。

となると、下手なスピード練習よりも、ストライドを広げる努力をする方が、自分の特性に合っている可能性もある・・・のかもしれん。

ピッチを重視しコンパクトに脚の回転を意識していても、せいぜい15kmとか20kmしか回せないからだ。かつてマラソン大会中の35km過ぎにチェンジオブペースしようとして回転を上げようとしたら、とてもじゃないが無理だったし。

ストライドとピッチの融合を、適度なバランスで実現出来れば良いのだろうが・・・。

涼しくなったら走行距離を少しアップさせるべきやなたぶん。

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