龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

ロンドン近郊の空の上での夢

2020-11-10 23:55:41 | dream diary
飛行機に乗っている夢をみるのは自分にはとても珍しい。

右には嫁さんが座っていて、左側には年の若いピアニスト(女性)が座っている。

この3人の並びを見て、向こうから見知らぬ女性が近付いてきた(トイレに向かう途中で?)。どうやらその人は当代きっての占い師らしい。他の乗客がそう言うのをたしかに聞いた。

たまたまさきほどブルーレイレコーダーに録画してあったNHKスペシャルを観ていると、その夢の中の占い師さんにそっくりな人物が出てきた。アメリカのイェール大学で免疫かウイルスの研究?か何かをしている日本人の先生と瓜二つでビックリ。

まあそれはともかく、夢の中の占い師の女性は、両隣と真ん中の自分の3人を親子3人と誤認した様子。娘さんには16年後に裏切られますよ・・・なーんて言ってくるから困った。

左側のピアニストの女性は、出来た人っぽくて、「そうなんですか・・・」と他人事のように振る舞ってくれて一安心。実際、他人だし。

でもって占い師の女性。我が右手首の上を触ってきて、手のひらで何やらさすっている。おまじないのような行為なのか、さらに何かを「受信」しようとしているのか?わかりかねたが、ちょうど飛行機がロンドンのヒースロー空港への着陸態勢に入るというアナウンスが聞こえてきたので中断。

それっきりとなった。なかなか意味深で妙に印象に残った夢である。

かつて何十年も前に名の知れた人物に未来予測されたことはあるけれども、その予測を受けたあと、

「でも未来を決めるのは自分。その予測が実現されるかどうかは自分次第。必ずしも決まっている運命ではないよ」

とも無言でメッセージをもらった気がした(脳内受信)。そして実際、「ご託宣」とは異なった運命になっているので、今回の夢の内容も「予知夢」と思うことはないが、「ピアノに限らず芸術家肌の若い女性にはいずれ裏切られる可能性がある」ということだけは心にとどめておきましょか。

まあそういう系統のうら若き女人とお近づきになることもないけどさ。

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