龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

ズームフライフライニットで前傾&重心ともにやや低め実験

2022-11-14 23:58:31 | jogging
手持ちのシューズの中では最速のはずのNIKE・ズームフライフライニットを履いてスタート。一応、満を持して・・・みたいな気分で。

最近の重心やや低め、前傾やや深めのフォームでの感覚はとくに違和感なし。というか前傾しやすい。

ただ本来のプレートの効き(ぐい~んと推進力を感じる・・・はずだった)はもうないに等しい。そりゃあフルマラソン6本+4時間走+マラソン大会直前の調整もろもろで400km以上使っていれば、耐用距離過ぎているだろうし無理もないのである。

しかし、シューズを履いての足の軌道(楕円軌道?)がとてもスムースに感じて、その滑らかさに酔える感じも?

おかげで踏み込んでもう少し速度を上げるのが勿体ない感覚になったりもして?、ラストの頑張りは不発気味に。それに途中信号で余裕かまして10数秒止まってもいて(その時点ではラストで上げるつもりだった)、10km過ぎてのペースは偶然にもアディダスのboston3と同じ数字に。ラスト500Mで向かい風に進路を向けたのもまずかったナ、結果的には。

お気に入りシューズと一緒ならええやん・・・とも言うが、まだプレートの入っていないシューズと、プレートの「枯れた」シューズのペースが一緒というのもなんか変ではある。しかもboston3は履きはじめてから500kmはゆうに越えているはずで。

まあ気に入っているシューズ(boston3)を褒めそやせる結果になって良かった。

話は戻るけれども、途中で滑らかに脚が運べていた時分のペースはほぼキロ5かそれを少し切るペース。そのくらいのペースでどのくらい巡航できるのかに興味も湧いたりして、まだまだズームフライフライニットとは面白い実験が出来そう。

なかなか気分良かったせいか、10km走ったあとすぐに追加で5kmジョグったりもして。隠れたプレート効果による「省エネ」により、しっかり余裕が残っていたとも考えられる。こういう効能が、アディダスのプレート入りにあればいいのにさ。自分の場合、クッションの沈み込みとアディダスのプレート作用の「同期」が、どうやってもずれるのだろうなぁ。

本編 10.35km(4:56/km)
追加 5.24km(5:12/km)
本日合計 15.59km
11月合計 59.18km

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