龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

ウインドスプリントもどきが気持ち良いエリート9

2020-02-25 21:24:36 | jogging
昨日に続き、今日もNIKEで攻めてみようと、エアズームエリート9をチョイス。

エリートランナーでもなんでもないくせに、履いた瞬間のフィーリングがバッチリなので、半年くらい前のアウトレットでそれなりの破格で買えた時は嬉しかったっけ。いまアマゾンでチェックしてみると、在庫も少なくなったのか当時よりもお値段が跳ね上がっていて、あの時にゲットできてほんとラッキーである。

いざ走り出してみると足底への刺激が徐々に強くなってくるため、アディダス同様自分の場合はどう頑張っても25kmまでしか保たない。

それでも10km前後なら間違いなく気持ちよく走れるから、最近の「10km少々で終了シリーズ」の時にはうってつけ。

昨日「ゆるふわびよーん」なシューズ(エピックリアクトフライニット)を履き、フォアフットもどきを意識したことにより、ふくらはぎにちょっと疲労が残っている感覚があったため、序盤は無理せずに、後半5kmを少しペースアップするつもりで行った。

前日と同じように11kmになった時点でガーミンをストップさせると、本来もう少し速く走れるはずのシューズでありながら5:09/kmとやや遅に。

それでも、ラストのダウンジョグの際に、気まぐれにウインドスプリント気味に大きなフォームで100メートル前後を何度か織り交ぜてみると、エリート9の反発の気持ち良さが5割増しにアップ。

ピッチでチマチマには向かないようだ。本編のラスト1kmだけ4:50/km前後に上げたが、その1kmだけピッチ180にして数字上は良くなっても、シューズ自体の反発面での気持ち良さは殆どなかったから。

とはいえ、そんなウインドスプリントをする時のようなフォームだと、42kmなんてもつわけないのが哀しいところ。

リアルなエリート選手は、そういう大きなフォームで走っちゃうからカッコイイわけだが。

このシューズは、1ヶ月に1度くらい忘れた頃に履くサイクルを維持したい。

本日11.08km(5:09/km)
2月合計112.77km

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