川端康成「眠れる美女」を近未来風にアレンジした夢

まるで川端康成著「眠れる美女」の設定を21世紀風にアレンジしたような夢をみた。

ジジーが眠った（年若き）女子を侍らせる作中の設定ではなく、こういう女子を侍らせたい！・・・と指定した女子（年齢不問）を自由自在にクローンで「調達」出来る、夢のようなシステムが今朝の夢の中で展開された。

では夢の中において、（無意識レベルに支配された）自分はいったいどこの誰のクローンを指定したのかというと・・・。

相当昔にNHKの連想ゲームに出ていた、紅組キャプテンの頃の中田喜子さんその人だった。

長澤まさみさんでも、和氣あず未さんでも、浜辺美波さんでもない。ここ数年から十数年の間に写真集を買うほどお気に入りだった横山由依さんや、渡邉理佐さんでも、道重さゆみさんや柴田あゆみさんでもない。

日々液晶画面ごしに遭遇率の高い女子アナさんや気象予報士のお気に入りの人でもない。

今回無意識レベルが「指定」したのが、連想ゲーム出演時のイメージである当時の中田喜子さんだったこと・・・。

テキパキとクイズのヒントを出していくようないかにも機転の利きそうな朗らか系の親しみやすい美人さんに惚れ惚れするよう、あの頃から既に好みを刷り込まれたんだな・・・と自己分析するのであった。

でもって今朝の夢においては、そんな若かりし頃の中田喜子さんのクローンとの違和感ない「眠れる美女」ごっこが展開された。あれやこれや詳述するのは絶対に憚られるほどに。

結論。思い出に残る凄～く良い夢だった。

近未来。50年から100年先には、そういう「商売」も当たり前になっているかも？

まあエロ方面で止まっているならむしろハッピーで、バイオレンスな方向に収拾つかなくなっていきそうにも思えるが・・・。