龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

マラソン大会中止相次ぐ

2018-10-06 13:38:33 | days
台風25号の影響で、弘前・白神アップルマラソンが中止。この大会は松本マラソンに出ない場合は参加検討候補筆頭だっただけに、申し込んでいないにもかかわらずなぜかとても残念な気分。来年以降のスケジュールを考えるときの、10月の台風リスクのヤバさを強調する材料になってしまった。

大会自体は、一昨日の4日にもう中止決定。遠路はるばる参加することになる人たちへの配慮が何よりも感じられて弘前地域のイメージアップである(松本の対応を見て学んだっぽい?)。


先週日曜日の競馬(スプリンターズステークス)の負けと同日のマラソン大会中止(第2回松本マラソン)が重なり、今週はずっと気分滅入りっぱなしであった。

それはそうと、結託している旅行会社への忖度をして、大会サイドがあの時間に発表しやがったな!?という無意識レベルの懸念があったのだが、それを指摘しているレース評価の投稿がかなり早い段階でRUNNETにあって、同じ考えの人がいることに「我が意を得たり」したっけ。

台風の影響による中止はトータルで考えてやむを得ないとは思っている。それを承知で、開催時の天気は問題なさそうであり、「万に一つ大会が強行された場合に参加できないのは癪」だから現地に行った。そのことに後悔はない。

しかし、あの時間に発表したこと(前日午後7時。多くの前日宿泊の人がチェックインし、御飯も食べたか用意周到な人は食べ終わってるタイミング)、そのただ1点が、いかがわしい忖度によるものだと多くの人は無意識レベルで察知したのだ(ニュータイプなのでわかる)。それでムカついたのは間違いない。

ただまあ、開催時期が9月終盤or10月初旬&現在のコース不変のままなら、来年以降県外からの参加者は今年以上に減るでしょうな(今後ますます8月9月はクソ暑さにより練習環境が過酷になりそうで)。スマートでなかった大会サイドの中止決定のタイミングが責められているのに、まるで自分が責められていると勘違いして「文句を言う県外参加者は2度と来るな」といったコメントを寄せている奴の存在も大いにウケる(まるで田中康夫ちゃんが知事就任時に長野県庁で配った名刺を、TVカメラの前でへし折った周囲の見えないヴァカ丸出しの役人の如き)。

義憤にかられてつい書き込んだのだろうが、地元の人がアレを書き込んじゃダメでしょうに(県外参加者が半数を超える大会の地元の人が・・・である。県外の人が滅多に来ない地元の大会ならともかく)。援護射撃的書き込みのつもりが、真逆のイメージダウンをさせてるのがなんとも・・・(周囲が全然見えてない)。

長野県は親戚もいたし友人もいるし大好き。旅行先として、今後もチョイスする頻度は最多であるはず。だがそれとは別に、悪気はないのに(周囲が見えない)無神経な一面を時折ポロッと見せられたりして、「これが長野・・・。しょーがねーなー」と感じさせられることに定期的に遭遇するのは、きっとこれからも変わらないんだろうなぁ・・・。

そういう対応でちょっとムカつかされたなら、黙ってお隣の新潟か富山に行き、逆に気の利く対応を存分に味わえばよいのである(あくまでも「旅行者」としての体感に基づく見解)。

第1回の松本マラソンを走った時に現場にいたボランティアさんたちの対応は惚れ惚れするほどパーフェクトだったからえらく感動したっけ(ボランティアさんたちの血統的な県外出身者比率もそれなりにあったのかも?)。もしも開催時期とコースが不変だったとしても、こっちの走力が上がり、あまり練習していなくとも余裕でサブ4を計算できるようになったなら間違いなく参加する(水の美味しさは何よりも魅力的だから)。サブ4ギリギリ程度の実力では、まず跳ね返されるに決まっとるゆえ。
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