龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

あの世からのメッセージを夢で受信

2020-11-08 23:39:36 | dream diary
今朝は、数十年前にあった身内の葬式の場面が夢に出てきた。

いまは葬儀屋利用が多いけれども、当時はまだ各個人の家で葬式を行うのが田舎では一般的だったというか、親戚中や近所の女性陣にも裏方で手伝ってもらって、それなりの人数の参列客をさばいていた。

あの当時の場面だとすぐにわかった。

これは去年亡くなった身内が見せている夢・・・だとも即認識。今回の「夢の舞台」で中心になって「活躍」していた当人だったから。

故人は一周忌を当たり前のような規模でやってもらいたいのだろう。だが今この謀略インチキコロナウイルス禍のご時世、年配の親戚や知り合いに無神経に声をかけられるわけがない。実家のある田舎では尚更。

もちろんそれは好都合な部分もある。もう古臭い余計な付き合いなんて縮小させていくのが望ましい・・・と、この度の夢に出てきたシーンがリアルにあった時分(当方はまだ10代)に、うんざり辟易しながら感じていたから。

それがこの謀略コロナ禍で実現出来たようなもの。ある種の願望実現が達成された感じでもある。というか願ったり叶ったりとはこのこと。

これから先は、「誰だっけ?」といった関係の人の冠婚葬祭で時間を潰されるケースはますます減っていく傾向だろうが、かつての習慣&風習しか知らないで亡くなった人々の戸惑いや、変化した状況についてこられないことから来る「あの世での早とちり」で、現世で生きている人間がとばっちりを受けることも多々出てくるに違いない。

今回の夢をみたことにより、ご先祖さんの考え方はわかった。それならば、般若心経と光明真言を毎日唱えながら手を合わせる時間を作って差し上げるってことでご理解していただこうじゃないの。

直系の孫が諳んじているお経を唱えるわけで、対価が発生する他人(僧侶ではあるが)のお経よりもいいじゃん!

そんな感じで手を打ちたい。

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