龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

足の内側への倒れこみと大汗ジョグと冷房病克服?

2019-08-09 12:55:21 | jogging
6月の上旬から履き始めたアディダスのボストン3は、通気性がよく軽くてしなやか。今のようなクソ暑い時には最高のシューズなので、今朝はこれをチョイスして出かけた。

だがそれなりの頻度でこれを履くようになってから、左足の親指の裏側にピンポイントで小さなウオノメのようなものが出来るようになった(気がする。タイミング的に)。要はその場所に圧力がかかるようになっている模様。

自然と拇指球を使うように仕向けてくれているようなので、シューズ自体の機能として教科書的にそれは間違いではないのだろうが、足の内側へ過度にガイドされている面も否定できまい。他のシューズだと、拇指球の来る位置自体が少し掘れているというか、凹んでいるものさえあるから・・・(そんなの絶対買えない)。

こちらとしては小指の付け根付近から着地し、中指あたりでスッと足先を抜きたいと思っているから、内側まで誘導されるのはちょっと避けたいのである(ウオノメ、不愉快だし)。

それに対して、最近立て続けに履いたオーバープロネーション対策のあるシューズ(オデッセイリアクト)がとても走りやすく、足の小指の付け根付近で着地してからフォアフット気味にしつつ(実際はそうでもなく、あくまでも自分でそんなつもりになってるだけにしても)スッと足先を抜くことが出来る気がするのがとても気持ち良い。

ただこれはこれで問題があって、シルエットが細めゆえに大きめのサイズなのに小指が当たる。10kmまでなら問題なかったものの、先日15kmジョグった時に右小指の外側が擦れ気味に赤くなってしまった。いずれオデッセイリアクト2のフライニットを試してみる必要が有りそうだ。

閑話休題。

そういうわけでボストン3を履いて今朝も5kmほどジョグって大汗かいて帰宅(やはり左足親指のウオノメが、いま自らの存在感をアピールしていて嫌な感じ)。

10kmでも大して走力アップにはなっていないだろうに、たった5kmしかジョグれない日々。さすがに走っている際の気温が30度とか31度では、走力アップもへったくれもない。

ただ単に汗を出して、水分を補給し、夏バテしないように食べられるだけ食べて、エアコン効いた部屋で熟睡する。

気がつくと、数年前までは冷房に弱かったのに、パンツ一丁でエアコンの効いた部屋で寝落ちしても、ほとんどダメージを受けなくなっている。

これはたぶん、暑い中をジョギングしているせいなのではあるまいか?

本日5.16km(5:27/km)
8月合計62.63km

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