龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

モモを上げて走って5kmPBも・・・

2020-02-11 23:38:51 | jogging
一昨日の延岡西日本マラソンに出ていた岡田選手のフォームをイメージしながら走ってみるべ・・・と思いつつジョギング開始。

今日もあまり時間を確保できなかったので、5km速めを念頭に出だしからウォームアップなし。中3日だから疲労は皆無。どうせ次に走るのも何日か間隔が開くはずだから、筋肉痛が残るのは気にせずに。

カッコイイ人と自分の変な省エネフォームの決定的な違いは、すり足ほどではないがモモが上がっていないこと(初マラソンの頃よりは、ほんの少し前足というか膝は上がっているけれども)。館山若潮マラソンの大会動画に映っていた自分のフォームと、件の岡田選手をはじめとする速い人の脚の動きがもう根本的に違うのはそれ。

そりゃあ素人と学生時代から走りまくってきた「プロ」が違って当然なのであるが。

そういうわけで今日はいつも以上にグッとモモを上げて走っていると、自ずと後ろで足も跳ね上がっていた。ムダな動きになっているような気もするものの、普段と一味違う気分が味わえた。跳んでる跳んでる・・・みたいな。

今日も履いていたのはアディダス・ボストン3。ガーミンの自己ベストの欄には5kmの数字の横に「NEW!」のマークが付いたけれど、同じアディダスのジャパン4だともう少し速く走れていたかも?・・・なんて思った(ナイキの手持ちのZFFKや、購入予定のズームフライ3や今後発売になる新作なら・・・以下略)。

このご時世にナイキをホイホイ買うのもあれだから、次のターゲットはやはりジャパン4に絞ろう。

まあしかし跳んだ気分をほんの少し味わえたとて、キロあたり20秒速く走れているわけもなく、5kmのタイムが1分縮んだわけでもないので、労多くして功少なしなのも哀しい。

ただ、時折こうして大きなフォームで走るということは、筋肉や腱や関節に対する適度な刺激にはなるかもしれん・・・とは感じた。マンネリなペースでジョグってばかりいるよりも。

本編5km(4:40/km)+ダウンジョグ1.44km=6.44km
2月合計29.15km

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