GT-2000の試し履きをしてみる

来月早々に東京マラソンが迫ってきつつあって、この直前に新しいシューズを駆け込みでついつい買うかもしれない層があるかもしれず、その辺の人々に向けて価格は強気をキープするはず。

それゆえ今は買い時ではないという読みがあるから（個人の感想です）、ただの試し履きをしに主要なメーカーのシューズが置いてあるスポーツショップへ。そしてチェック作業へ。

ただ以前とは異なり片っ端から履いてみるという気にはなれなくて、アシックスのGT-2000の11とNIKEのペガサス39の2足だけ足入れした。

もっと仰々しいかと思ったペガサス39は、それまでの同一モデル（37や38）と比べて前がそんなに厚くはない印象。プロネーションガード力はあまり無いかも・・・。

続いては、次に買うとしたらコレ！と最近は考えているアシックスのGT-2000の11。シリーズの「5」以来の購入となるのは、最新版の「11」になるのか型落ちの「10」になるのかは在庫次第。

だがとりあえずいま近場の実店舗にあるのはGT-2000の11。いざ履いてみると、現状の課題である左足のオーバープロネーション対策に最もフィットしそうな安定感にたしかに包み込まれた感じはする。これが最適解か・・・。

4Eエクストラワイドの28センチを履いたらドンピシャだった。かつてジョギング初心者の頃に履いていた同シリーズの「5」も4Eだったから、サイズ感は一緒で大丈夫かな？

東京マラソン終了後、しばらくして価格変動があったら買おう。それまでも型落ち「10」との遭遇をハイエナのように狙いつつ・・・。