龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

黄砂が去っても油断することなかれ

2021-04-02 12:56:22 | jogging
週の前半、火水木と黄砂が濃厚だった間は、花粉プラスアルファに黄色い「邪気」までくらって体調最悪。ようやく今朝になってその魔の状態が去り、ジョグる気にもなった。

頭痛に激しい肩こりが続き、昨日は食欲もなくてうんざりしていたものの、そのおかげでダイエットになった。なけなしでも良い点があれば、こうして書いておかねば。

そう言えば、ここ数日よく夢を見まくったのも、体調最悪の流れの一環なのかも・・・。

単なるゴビ砂漠や内モンゴル方面の砂ではなく、それに何やら化学物質が付着しとることが、こうして「歩く化学物質センサー」の反応でわかる(一面では、化学物質過敏症のメリット・・・と言えるのかしらん?)。

汚染物質の処理なんてやらずに、ただ捨てるだけの民族だろうし、おそらく悔い改めて処理のコストをかけることなどしないまま天にツバを吐き続けるはず(コストをかける余裕が出てきていても無視して)。その民度ゆえに、この次元も含む多次元協調による天罰をくらうことになっている、あの連中は。

まあ黄砂は去っても、まだ地上に降り積もった名残は当然あるはずで、しかも今日は風向きが北寄り。

ちょっと気分転換に北向きにジョグる局面があったせいだろう、排ガスと残存黄砂が巻き上がったものがブレンドされた向かい風を吸ってしまったせいか、喉の周囲や奥がヒリヒリする。普段はない胸焼け感までも。

帰宅後にコーヒーを飲んだら、食道もしっかりしみるのね・・・。それなりに炎症発生しとるわ、やだやだ。

北風が吹いていても、もっともその影響を受けにくいコース(真冬の定番コース)を行きつ戻りつしておけばよかったと絶賛後悔中。

ブルックスのレビテイト2を履いてスタートして、その靴の重さゆえに鬱陶しくなっちゃって10kmでさっさと帰ったのがせめてもの救い。

本日10.16km(5:14/km)

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