龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

日が延びて夕ジョグ&人間観察捗る

2021-04-03 23:48:52 | jogging
すっかり日が延びてきて、夕ジョグの際に周囲を警戒するレベルを多少は低下させられるようになってきた。

明るいから瞬時の人間観察(オーラも含む)も捗る。たとえJKでもガン見はしないのはエチケット。マジマジとチェックせずとも、活き活きしてはしゃいでる横を通過するだけで御利益ある・・・。たぶんきっと。

そのかわり空気の澄み具合は悪くなり、夕日の彼方に富士山の姿が浮かぶのが稀となったは残念だが。

TVの天気予報では花粉の飛散状況を示す表示は真っ赤々だけれど、もうなんとなく症状はピークアウトしつつある感じがしないでもなく(今週前半の絶不調時が最後っ屁だったっぽい)、だとすると今のうちに大きめサイズのシューズを履いておこうと、3足あるボストン8のうち最もサイズ大きいのをチョイスしてスタート。

「緩い」という感じには程遠い。昨夏の購入時はあきらかに余裕があったから(アレルギー発動時を想定しての購入)、まだ浮腫んどるのは確か。同じモデルの他のサイズ(0.5~1cm小さい)と比べると、脚回しの際にシューズがブレるフィーリングはあるし、着地していてもスイートスポットが異なっているような不安定さもあるにはある。

比べてみると0.5~1cm小さいワイドタイプの方が、かさばらないで足にまとわりつく。ワンサイズ小さいだけで。それに着地時も全然ぶれない。今日履いたボストン8はワイドではないタイプ。意図的に大きいのを買ったのだが、幅広効果の有無にこうも差が出るのだとしたら、1足だけ買ってそのシューズの印象を語る場合、「早とちり」してるケースもあるってことどすな。

だからといって、ファーストインプレッションの良くないシューズをもう1足買い足すのは勇気いる・・・。

ウォーキング用にしちゃおうか?・・・という思いと、ジョギング用のシューズが1足減るなら、ボストン8の後期モデル(ライトストライク)かいっそ後継のボストン9を買っちゃう?・・・という誘惑が頭をもたげていた。ジョグりながら。

もっとかさばって重量のある昨日履いたブルックスのレビテイト2よりも、少しは軽いはずなのにキロあたり5秒前後落ちる。前へとスパッと力を変換できていないんだな・・・というのがわかる感じ。まあそれこそ微妙に異なる筋肉を使うこととなって脚のトレーニングになるはず(昨日よりもジョグ後の脚の疲労感あるし)。

ジョグっていてバタバタしているのでどうも気乗りせん。昨日と同じ距離の10.16kmでガーミン停止。終了、帰宅した。


本日10.16km(5:20/km)
4月合計20.32km

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ダービー卿チャレンジトロフィー雑感

2021-04-03 15:16:41 | horse racing
先頃亡くなられた岡田総帥名義の馬が1番人気(スマイルカナ)の、本日の中山メイン・ダービー卿チャレンジトロフィー。

鞍上は柴田大知ジョッキー。

障害のGIながら、マイネルの馬で勝利した時に勝利騎手インタビューで大泣きしたのではなかったか?(2011年、開催時期が初夏にずれ込んだ中山グランドジャンプにて。記憶が確かなら・・・)

ここで胴元さんは粋なはからいで弔うのか、それとも・・・?

1枠1番の真裏の8枠16番に入っていた、やはり岡田総帥関連の馬が出走取消になったことが「援護射撃」となるのかどうかも興味深い。

そういう意味で、非常に面白い中山のメインレースとなった。ただ、これまでスマイルカナとの馬券的相性は良くなかったのが気がかり。

それでも中山9レースでもって柴田大知ジョッキーは、マイネルの馬で4着お芝居しており万全か?

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高松宮記念雑感・・・その後

2021-04-03 13:58:36 | horse racing
なるべくなら5枠の2頭は消えて欲しい・・・という希望的観測でのぞみ、1番人気&2番人気2頭軸から残り1頭は内枠の人気薄に期待するも、来たのはあっさり3番人気。

今年のGIシリーズ2戦目のここで3番人気3頭決着を使ったので、今後の序盤戦(大阪杯、桜花賞、皐月賞等)は適度な中穴馬の稼働をお願いしたいところ。明日の大阪杯は無理かもしれぬが。

レシステンシアに本来乗るはずだったのは武豊ジョッキーであり、勝ち馬のダノンスマッシュの管理調教師の安田隆トレーナーはというと・・・。

高松宮記念翌日の夜に最終回を迎えた「ウマ娘プリティーダービーseason2」の主役(トウカイテイオー&メジロマックイーン)の鞍上にいたキャリアのある二人。まさにこの両馬が馬券圏内に来るのは想定された。人気サイドでも。

史実では実現しなかったトウカイテイオー&メジロマックイーンのワンツーを、30年近く経て鞍上で表現できる千載一遇のチャンスだったのだ。アニメの最終回の前日に。

どこぞの馬主のせいで、仕組んでいた?美しい流れが狂いましたな。こういう見地からのお怒りが、胴元さんにあるでしょ?、おそらく。



結果 高松宮記念(18頭)

01着 7枠14番 ダノンスマッシュ(川田・安田隆)
02着 8枠16番 レシステンシア(浜中・松下)
03着 5枠09番 インディチャンプ(福永・音無)
2-1-3番人気

05着 2枠04番 モズスーパーフレア(松若・音無)6番人気
12着 3枠06番 ダノンファンタジー(藤岡佑・中内田)8番人気
14着 5枠10番 ラウダシオン(デムーロ・斎藤崇)5番人気
16着 1枠01番 アウィルアウェイ(吉田隼・高野)15番人気
17着 2枠03番 ライトオンキュー(横山典・昆)4番人気
18着 1枠02番 レッドアンシェル(池添・庄野)10番人気

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