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龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

休養十分なのに速く走れなくなっている件

2025-05-23 23:55:10 | jogging
中3日あけて休養十分のはずのジョギングで、手持ちのシューズの中では比較的速く走れるadidasのjapan4を履いているのに動けない。ペースが上げられない。

一月前の4月22日にはほぼ11kmを5:14/kmだったのが、今日は10.3kmを5:30/km。前回(月曜日に)ハーフの距離をジョグった影響で、全体的にゆったりした動きが染み付いた可能性もあるが、最速のラップでもなかなか5:20/kmを上回れなかったのは大問題。ラスト1kmだけでもそこそこペースアップすることさえ叶わなかったので。

短い距離のインターバル走などをやって、心肺機能に刺激を与えるべきなのかもしれないけれど、その心肺機能の指標となる最大酸素摂取量(vo2max)が5年半前に計測し始めてから最低の数字に落ちたままだから、気分の上でも上がらんのである。

それでもインターバルはやるべき!なのでしょうなぁ・・・。何もしないよりはマシということで。

というか、そのadidasのjapan4はそもそも発売されたのは2018年。買ったのは2019年だったと思うが、それにしてももう6年使っている。いいかげん、速く動けるような起爆剤付きの新し目のシューズを買って、気分だけでもノリノリになれるように仕向けることも必要かな?・・・と少し考えたりもして。

本日 10.32km(5:30/km)adidas・japan4
5月合計 96.04km

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ブルックスのハイペリオンテンポを初めて履いてみた

2025-05-16 23:56:30 | jogging
5足目のBROOKSのシューズとなるハイペリオンテンポを買ったのは、今年のまだ寒かった時期。

2021年の発売当初もともとの定価は2万円近くだったのが、数年経って後継モデルが出た現在はアマゾンでほぼ半額。たまたまタイムセールでもう少々お得になっていたから躊躇いなく購入した。

花粉症に伴うアレルギーが収まって調子が上向きになってから履くつもりで数ヶ月・・・。5月の半ばとなり満を持して今週2度履いてみた。

感触としては、クッションにブーストフォームが入っていた頃のアディダス・boston8をベースに、よりモチモチクッション化したソールを全体的に厚くさせていながら軽量化。

ゆえにかなり良いファースト・インプレッション!

なのだが、「足抜き」があまり良くなくて脚の回転を助長してはくれない(boston3から後継の8になって後での「抜け」が悪くなったのと似ている)。

ダラダラとジョグっていると、モチモチするせいでやや沈むので、シューズの構造によって思ったよりも速いタイムを出させてくれるタイプではなく、実力者がガシガシ使ってナンボだな・・・と感じた。そのかわり足底からの刺激はマイルドで疲労感が少ないのは良い。

13日 12.37km(5:31/km)
16日 13.36km(5:36/km)
いずれもBROOKS・Hyperion Tempo
5月合計 64.3km

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ジョグ後のビールが美味しくなってきた(一番搾り・ホワイトビールを飲む)

2025-05-09 23:16:41 | jogging
今日初めて「一番搾り・ホワイトビール」を飲んでみた。

「一番搾り」の系統は、そもそも最初の新発売の時も、何年か前にリニューアルされた時も、無難に良い印象でしばらくリピートする流れが続いていたので、今回もファーストインプレッションが良かったことから、「ジンクス」は踏襲されそうである。

(まわし者っぽく)キリンビールの新発売なら何でも好評価というわけではない。去年だったか一昨年だったかの4月にニューリリースされたやや濃いめの水色のラベルの製品(実名は省略)は、発売早々に1度試しに飲んでみはしたが2度と買っていないし・・・。

そんな「一番搾り・ホワイトビール」は美味しく感じたけれど、迷ったら無難なチョイスとして手に取る事が多いサッポロの「黒ラベル」の味が近頃落ちた気がする。風味が変に尖ってしまい、品のあるほのかな麦芽感が消えちゃった(キレが増した、とかではなく)。この4月以降、2度買って2度とも「?」と感じたので、もう黒ラベルは回避だなぁ・・・(サッポロの「赤星」は今年まだ飲んでいないし、初夏には店頭に並ぶはずの「サッポロクラシック」は楽しみであるが、ちょっと心配ではある)

ビール会社各社コスト削減で、麦芽製造をもっぱら外国に切り替えているようだが、根幹原料とも言っていい麦芽をそういう扱いにしているようではお先真っ暗な気分だ。

まあそういう感じで今日ビールが美味しく飲めたのは、ジョグってしっかり汗をかいていたから・・・と言えるかも。

アキレス腱界隈がアレルギーの前駆症状?で不調だった2月半ばには、着地のフィーリングが全然フィットしなくて1.4kmでジョグ中止したいわくつき?のasicsのエボライド2を久方ぶりに履いたが、いまアキレス腱付近には違和感が全く無いこともあって殆ど問題なく履けた(本来大丈夫なはずなのである、購入後250km余使っているし)。

今週は月曜と金曜の2度とも14kmほど。先月も月初めに16kmを2度繰り返したものの、面倒くさくて以後は10kmジョガーに逆戻り。今月はペースをもっと落としてもいいから、15km前後ジョグる頻度を増やしたいところだが・・・。

5日 14.31km(5:45/km)adidas・ソーラーブースト2
9日 14.18km(5:25/km)asics・エボライド2
5月合計 38.57km

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asicsのマジックスピード4を安く買えるチャンスを逃す

2025-05-01 23:58:43 | jogging
とある中古販売のショップのシューズコーナーに、asicsのマジックスピード4があるのを発見。

ろくに履かずにリリースされたのか?状態が物凄く良く、他人の履き古しで買うのを躊躇う気分なんて全然わかない良品で目を疑った。値付け札を見ると、アマゾンで見かける新品価格のおよそ4000円引きで買える。

ただし・・・。サイズが理想からすると1cm小さい。

しかもいまアレルギー反応の名残で、ごくごく個人的な事情ながら足が若干浮腫んでしまっているため、一年で足のサイズが最も大きい時期と来ている。でも欲しい。

ダメ元で足を入れてみると、靴の上部構造に伸縮性のある繊維が使われているため天井部分に圧迫感もなく入ることは入るのだが、悲しいかなつま先部分がキツキツ。あと0.5cm大きいサイズなら、夏から秋にかけて足のサイズが戻る時期になれば履くことは可能になるのに・・・。

実に残念な「遭遇」であった。

帰宅後に5月初日のジョグへ。

0.5cm違いで2足持っているadidasのboston8の大きい方を履いていたが、帰宅後に右足の中指の先端がこころもちヒリヒリする。ソックスを脱いで見れば、爪がやや黒ずみかけているではないか。

前回同じシューズを履いてジョグったのは2月後半。当時はそんなことは全く無く、ちょっと緩いくらいだったのに。

花粉症終了後に毎年発生してしまうアレルギーの「最後っ屁」的な反応は、左が足の甲のかすかな隆起で、右が中指を中心とした前方への肥大化?なのかな。

たしかに夏くらいまでは爪が黒く変色することが多く、秋になると徐々に爪の色が元に戻っていくのを繰り返しとるな、毎年。今年はそういうことも詳細に観察していきましょうかね。

10.04km(5:25/km)adidas・boston8

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花粉症が終わり足の甲のかすかな浮腫が出始めたのをジョギング中に把握する

2025-04-30 13:36:43 | jogging
先週土曜日のジョグで履いたのはadizeroPRO。構造的にスッと足先が入らなくて、足の甲がシューズの天井にピッタリ密着するような構造になっている。

普段はそれはそれで構わないけれど(ほどよいフィット感となる)、どういうわけか毎年上半期の一部の時期に左足の甲がかすか~に盛り上がるらしく、靴を履いていると「天井部分」を窮屈に感じる習わしがある。それが今年も数日前から始まった模様。

昨日履いたNewBalanceのFuelCellレベルv3も、シューズ内部の上に付いている薄いベロが足の甲に密着する構造がみられるため、その左足だけ妙に鬱陶しくて気になった。

この足の甲のかすかな隆起(=浮腫?)問題は、花粉症によってどっぷり体内全体がアレルギー反応に見舞われ、それがようやく終わったあとの体内炎症の名残が、どういうわけか最後っ屁的に足の甲の局所的な浮腫として出ているのではないか?・・・と妄想するしかないわけだが、そういう個人的に妙な反応に気付くことが出来たのもジョギングをやっているからこそ・・・と言える。

そのため、足がこっそり浮腫んでいるこの時期に靴の試し履きをしてちょうど良いじゃんとホイホイ買っちゃって、あとあと「なんでこんなに緩いの買っちゃったのか?」ということになったケースも以前あった。

学生の頃、リーガルのセールか何かで、ちょっとお高めのシューズ(ローファー)を少し大きめなのも構わずせっかくなのでゲットしたら、いざ履く段になると大きすぎて全然履けなかったのがあったっけ。ろくに履いていなかったから、もしかしてまだ靴箱の奥に残っているかもしれぬと探してみたら見当たらぬ。黄色い箱に入れたまま、押し入れの奥にでも入ったきり・・・かなぁ?

こうして考えてみると、2月から3月にかけて花粉症に突入する1ヶ月くらい前から微妙に体内炎症が発生し、3月から4月半ばまではどっぷり花粉症。4月中盤以降あからさまな反応が消えていっても、炎症の名残が脚を中心に5月から6月いっぱいまでは残ってしまう。となるとジョギング生活上、まさに上半期全般は体のあらゆるところに負担がかかっているので全力を出しちゃいけない時期・・・みたいなものですな。

そんな塩梅なので、昨日のジョグ中に「あんまり調子良くないな・・・」とずっと思っていたのだが、アレルギー持ちである以上体質的な問題で時期的に致し方ないのだと諦めよう。

それはそうと、ここ数日始まった足の甲の盛り上がりがいつ頃まで続くのか、今年は経過をじっくり観察することにしたい。

18日 11.58km(5:25/km)adidas・boston10
22日 10.93km(5:14/km)adidas・japan4
26日 7.24km(5:30/km)adidas・adizeroPRO
29日 11.15km(5:26/km)New Balance・FuelCellレベルv3
4月合計 110.41km

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