昨晩のテレビ、NHK総合で「地球最古のイーグルハンター、13歳女の子の挑戦」を放映していました。モンゴルの遊牧民カザフ族は家畜をオオカミから守る為またキツネやウサギを捕らえて毛皮を得る為に鷹匠が伝承されています。ここでは日本の鷹匠と違いオオタカの変わりにイヌワシを使います、それもオスより一廻り大きくて狩りの上手なメスを雛の時から育てて訓練するそうです、ちなみにイヌワシの体重は6キロもありオオタカの5倍の重さで、翼を広げると2メートルもあるそうです。そんなイヌワシを相手に13歳のアイ、チョルパンちゃんが鷹匠に挑戦する様子を広大なモンゴルの大平原を背景に繰り広げられます、最後にアイちゃんが育て、訓練したイヌワシが初めて見事にキツネを捕まえた時の嬉しそうに微笑む姿は何とも感動的でした。イヌワシはいつでも自然界に帰れるよう野生を失わないようにする為、餌は一日500gの肉だけで常に空腹状態にして置くそうです、また鷹匠のもとで暮らしたイヌワシは絶滅危惧種である為、5年で自然に返すとのことでした。
今日の画像もアラナミキンクロのポイントにやって来たシノリガモのメスです。オスに比べて地味ですが何とも愛くるしい顔つきが好きです。メス一羽の単独でオスを来るのを期待したのですが、しばらくするとアラナミキンクロと一緒に沖合で餌捕りをしていました。15-01-20 千葉県
今日の画像もアラナミキンクロのポイントにやって来たシノリガモのメスです。オスに比べて地味ですが何とも愛くるしい顔つきが好きです。メス一羽の単独でオスを来るのを期待したのですが、しばらくするとアラナミキンクロと一緒に沖合で餌捕りをしていました。15-01-20 千葉県
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