昨日は梅雨入り宣言が出て2日目でしたが、朝目覚めると天気予報に反して日が差しているではないですか、朝ごはんを食べたりしているまに何処かへ出かけるには中途半端な時間となり、晴れているのにこのまま家に居るのももったいないと、近くの三番瀬の様子を見に行くことにしました。鳥相といえば特に変わった種は見られずミヤコドリ以外シギチ類はまったく見当たりません、例年のようにウミネコの若グループ、越夏ミヤコドリ、越夏スズガモ、留鳥のカワウ、コアジサシなどが観察出来ました。 20-6-12 三番瀬
ウミネコの若 この時期若鳥中心に越夏の為三番瀬で過ごします
同上 今日は30羽程が干潟に降りたち羽を休めてました
同上
ウミネコ 3年もの?
ミヤコドリ T-6個体
遅ればせながら標識Tー6を着けた個体を撮影出来ました。
ロシアカムチャッカ半島中部西岸で2019年7月15日にミヤコドリの雛3羽に装着され、同年9月に三番瀬でTー6が三重県でTー7が観察されました。
ミヤコドリ T-6個体
ミヤコドリ 今日は30羽程が観察出来ました
同上
同上
子供とミヤコドリ
スズガモのオス
スズガモのメス
今日は10羽程が観察できました
コアジサシ
今日は5羽が立ち寄りました
干潟で羽を休めるコアジサシ
何故か一羽だけで居たカワウ
相変わらず大群で行動するカワウの群れ
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