早いもので今日から5月です。今日は朝から晴れとの天気でしたので、朝一(6時)に家を出てアオバセセリのポイントへ向かいました。アオバセセリは昨日の蝶の某ブログで紹介されていて、私自身、昨年の5月2日に撮影しているので、そろそろ発生するのものと思っていたところでした。ポイントは家から距離的には50km未満で、一般道で1時間半ほどでポイントに到着しました。山の中の一本だけのウツギの元へ行くと、白いウツギの花は5分咲きほどでしょうか、昨年よりやや花の数が少ない印象でした。既にジャコウアゲハは吸蜜に来ていましたが、アオバは見当たりませんでした。暫く待つうちに何処からともなくアオバがやって来てウツギの花で吸蜜をはじめました。最初は2頭でしたが、気温の上昇とともに数が増えてきて5~6頭やって来たようでした。約2時間ほどアオバセセリの撮影の後、車で朝食をとり次の目的地のクオードの森に向かいました。クオードの森については明日のブログでアップいたします。アオバセセリは今頃の時期に発生して、期間限定で僅か3週間ほどで姿を消してしまいます。今年も出会えたことに感謝したいと思います。

ウツギの花とアオバセセリ
今日の画像は先日訪れた習志野市の茜浜の清掃工場跡地に毎年営巣しているチョゲンボウの様子になります。25-04-21

チョウゲンボウ(メス)

チョウゲンボウ(オス)


チョウゲンボウ(オス)の飛翔

同上





チョウゲンボウのペアー

チョウゲンボウの交尾シーン





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