昨日、録画しておいたものを落ち着いてみました。最近の「動く山崎」氏を久しぶりに堪能しつつ「One more time~」もこういった場所で歌うと歌詞の重みが違うなぁってなことを思っておりました。
♪ これ以上何を失えば 心は許されるの~ ♪
で、山崎氏の次に登場した「ビギン」の言葉に大きく頷きながら圧倒的なヴォーカルテクニックとLiveパフォーマンスに「本物を見せつけられた」思いでいっぱいになりました。で、踊りだすお客さんを見ながら「これぞ!音楽の原点」と思い知らされました。ビギン!恐るべし!!
「音楽にあの世もこの世もないんです。今日はいっぱい”降りてきている”と思うので”みんな”で一緒に楽しみましょう」・・・。
そしてラストは当然「さだまさし」氏・・・。実は山崎氏よりも楽しみにしておりました・・・彼のLiveを見られるのを・・・。ハッキリ言って「予想以上」でした。ビギンもそうでしたがそれ以上にやられた感が強烈でした。さだ氏の懐の深いボキャブラリーにはただただ脱帽するばかりです。やはり彼は「変態」です。じゃなきゃあんな曲書けないって・・・。などと考えながら心が病んでいるワタクシはただただ”号泣”するばかりでした・・・。
いやぁ・・久しぶりにいいものを見せてもらいました。やっぱり「音楽」って素晴らしいですね。ってなことを改めて感じさせられるLiveでした。こういうのはやっぱり”生”で見ないといけませんね。
話変わって・・・大した話ではないのですが暇な人はちょっと読んでみてください。
先日、お客さんからこんな話を聞かされました(言葉があまり良くないですがまさに”聞かされた”といった感じの話なので・・・)
ワルモノ探しではないですがこの中で誰が良くないのでしょう・・・?
お客さん(以下Aさん)は所謂「スーパー銭湯」へ行ったそうです。そこのシステムで履物は鍵付きの下駄箱へ入れてから入場するのですが100円を投入しなければ鍵がかからない仕組みになっているそうです(帰る時に開けると100円は戻ってくるそうです)。Aさんは安物の草履で行ったので「まぁ盗まれてもいいや」的な考えで鍵をかけずに下駄箱を利用したそうです(他の人もそのように利用している人が多いとのこと(Aさん談))。で、一通りお風呂を満喫して帰ろうかと下駄箱へ行ってみると・・・かけていないはずの”鍵”がかかっていて履物が取り出せない状態になっているではないですか!!誰か(以下C氏)が意図的にいたずら目的で鍵をかけてどこかへ行ってしまったらしいのです。Aさんは慌てて受付へと向かいました。そこで上記の事を店員さん(以下Bさん)に状況説明・・・。以下はAさんが私に話してくれた内容をAさんとBさんの会話形式で・・・。
Aさん「これでは帰れないから下駄箱を開けてくれ」
Bさん「この状況では”紛失”扱いになるので鍵を作り直す費用として700円いただくことになります」
Aさん「ふざけるな!俺は客だぞ!なんで700円を払わなきゃならないんだ!鍵は誰か(C氏)が持っていってるんだ!証拠に俺が今日この中で行ったところを探してくれ!」
Bさん「わかりました。探しましょう・・・」
当然出てくるはずがありません。C氏が持って行ってしまっているのですから。
Aさん「予備のカギがあるだろう!それで開けてくれ!」
Bさん「しかし鍵をかけずに入店されたお客様(Aさん)の過失ということになるので700円は頂戴いたします」
Aさん「ふざけるな!俺は客だぞ!びた一文払わんぞ!」・・・
この話をしてきたお客様(Aさん)はワタクシにこの話をしている間、自分に非があることを一切口にしませんでした。
「鍵をかけずに入店したAさん」「あい鍵があるにもかかわらず700円を請求し続けたBさん」「鍵を盗んだC氏」・・・
この話にかかわっているすべての人たちが世間で言う「いい大人」なのです。
お客様なので「悪く」は言いたくないのですが・・・。皆さん、どう思います?
些細な出来事ですが・・・。連鎖悪とでも申しましょうか・・・。こういった一つの「エゴ」の繰り返しがオーバーかもしれませんが「戦争」や「テロ」を生んでいるような気がします。
「平和」を訴え歌い続けている人もいるのにねぇ・・・。
♪ これ以上何を失えば 心は許されるの~ ♪
で、山崎氏の次に登場した「ビギン」の言葉に大きく頷きながら圧倒的なヴォーカルテクニックとLiveパフォーマンスに「本物を見せつけられた」思いでいっぱいになりました。で、踊りだすお客さんを見ながら「これぞ!音楽の原点」と思い知らされました。ビギン!恐るべし!!
「音楽にあの世もこの世もないんです。今日はいっぱい”降りてきている”と思うので”みんな”で一緒に楽しみましょう」・・・。
そしてラストは当然「さだまさし」氏・・・。実は山崎氏よりも楽しみにしておりました・・・彼のLiveを見られるのを・・・。ハッキリ言って「予想以上」でした。ビギンもそうでしたがそれ以上にやられた感が強烈でした。さだ氏の懐の深いボキャブラリーにはただただ脱帽するばかりです。やはり彼は「変態」です。じゃなきゃあんな曲書けないって・・・。などと考えながら心が病んでいるワタクシはただただ”号泣”するばかりでした・・・。
いやぁ・・久しぶりにいいものを見せてもらいました。やっぱり「音楽」って素晴らしいですね。ってなことを改めて感じさせられるLiveでした。こういうのはやっぱり”生”で見ないといけませんね。
話変わって・・・大した話ではないのですが暇な人はちょっと読んでみてください。
先日、お客さんからこんな話を聞かされました(言葉があまり良くないですがまさに”聞かされた”といった感じの話なので・・・)
ワルモノ探しではないですがこの中で誰が良くないのでしょう・・・?
お客さん(以下Aさん)は所謂「スーパー銭湯」へ行ったそうです。そこのシステムで履物は鍵付きの下駄箱へ入れてから入場するのですが100円を投入しなければ鍵がかからない仕組みになっているそうです(帰る時に開けると100円は戻ってくるそうです)。Aさんは安物の草履で行ったので「まぁ盗まれてもいいや」的な考えで鍵をかけずに下駄箱を利用したそうです(他の人もそのように利用している人が多いとのこと(Aさん談))。で、一通りお風呂を満喫して帰ろうかと下駄箱へ行ってみると・・・かけていないはずの”鍵”がかかっていて履物が取り出せない状態になっているではないですか!!誰か(以下C氏)が意図的にいたずら目的で鍵をかけてどこかへ行ってしまったらしいのです。Aさんは慌てて受付へと向かいました。そこで上記の事を店員さん(以下Bさん)に状況説明・・・。以下はAさんが私に話してくれた内容をAさんとBさんの会話形式で・・・。
Aさん「これでは帰れないから下駄箱を開けてくれ」
Bさん「この状況では”紛失”扱いになるので鍵を作り直す費用として700円いただくことになります」
Aさん「ふざけるな!俺は客だぞ!なんで700円を払わなきゃならないんだ!鍵は誰か(C氏)が持っていってるんだ!証拠に俺が今日この中で行ったところを探してくれ!」
Bさん「わかりました。探しましょう・・・」
当然出てくるはずがありません。C氏が持って行ってしまっているのですから。
Aさん「予備のカギがあるだろう!それで開けてくれ!」
Bさん「しかし鍵をかけずに入店されたお客様(Aさん)の過失ということになるので700円は頂戴いたします」
Aさん「ふざけるな!俺は客だぞ!びた一文払わんぞ!」・・・
この話をしてきたお客様(Aさん)はワタクシにこの話をしている間、自分に非があることを一切口にしませんでした。
「鍵をかけずに入店したAさん」「あい鍵があるにもかかわらず700円を請求し続けたBさん」「鍵を盗んだC氏」・・・
この話にかかわっているすべての人たちが世間で言う「いい大人」なのです。
お客様なので「悪く」は言いたくないのですが・・・。皆さん、どう思います?
些細な出来事ですが・・・。連鎖悪とでも申しましょうか・・・。こういった一つの「エゴ」の繰り返しがオーバーかもしれませんが「戦争」や「テロ」を生んでいるような気がします。
「平和」を訴え歌い続けている人もいるのにねぇ・・・。