今の歌声は

ohtaと申します。M!初演の中川晃教さんに感動してこのブログをはじめました。ゆるゆると更新中。よろしくお願いします。

ギターは憧れ

2007-07-31 23:41:56 | ニール・ヤング
あっきーの記事が出てる雑誌を買おうかな…と思って職場の帰りがけに書店によって…発見!
きゃあ~二ーーールッ!
なんと、昔「ハーヴェスト」のころのスタイルのニールが表紙の雑誌
あっきーが出てる雑誌は立ち読みで済ませてこっちを買ってしまいました(爆)
1900円なり~
レジで「えっ」て聞き返してしまいました(笑)

『ACOUSTIC GUITAR MAGAZINE』 20007SUMMER ISSSUE 33


アコースティック・ギター・マガジン vol.33(CD付)アコースティック・ギター・マガジン vol.33(CD付)
価格:¥ 1,995(税込)
発売日:2007-07-28



還暦をとうに過ぎたというに、このおじさんは侮れません!
ホントに、ちょっと目を離すとこれだから(爆)
いやいや、単に私が余所見してるだけのことなんですけど。
ぴあからメールが来てたんですけどね。
ニールの映画『ハート・オブ・ゴールド~孤独の旅路~』の上映会
宝塚に行っちゃったんです…
まあ、DVDで見ればいいや、なんて。
って、その話題ではなく、これはギターの雑誌なのです。
それもアコースティックギターの。

ニールのアコギは最高ですから~
何人で弾いてるの?と思うような弾き方してますから。
私は詳しい技術的なことは全然わかりません。
でも、いい音だ、というのはわかる。
彼特有の弾き方、パフォーマンス。
夢中で聴いてました。

記事の内容はニールの使用ギターのこととかサウンドのこととか。
映画『ハート・オブ・ゴールド』のことも。
昔の写真もいっぱい。ギター弾いてる姿は素敵だなあ。
憧れでした…
最近の写真も出ているんですけど、ほんとに元気そう。
何よりです。
しかし、この元気さの源はいったい何なのか。

シンガーソングライターとしての自己表現がいつでも等身大なんですね。
ショービジネスの世界にいながら、自分を偽る、ということが全然ない。
自分を正直に出しているから行き詰ることがないんです。
これは凄いことだと思う。
まあ、いろいろと大変なこともあったけれど、常に自分の信じるままに行動している自由奔放さ、一貫性が、若いミュージシャンにも尊敬されている理由だと思います。

凄いおじさんなんですよ、ほんと!
しかし
WHOにしろニールにしろ、みんな元気すぎるよ(笑)















女性の品格

2007-07-29 22:20:11 | 日記・エッセイ・コラム
坂東眞理子著
この前「題名のない音楽会」で行った昭和女子大学の副学長の方
職場で話題になって、ちょっと読んでみました。
かなり売れてるそうです。

が … … …

うーん、ちょっと思ってたのと違う。
なんだか礼儀作法入門みたいで。
女子高の先生が女子学生相手に話してる風な感じ。
もっと深い内容、っていっても詳しくは自分でもよく説明できないけど、もっと「哲学」のようなものがあるのかな、と思ってました。
痛快さがないなあ…
この手の本に面白さを求めてはいけないのかもしれないけれど…

「礼儀作法」ということで言えば、ちょっと古いけれど山口瞳の「礼儀作法入門」とかの方が面白かったし、ためになった。
ちょっと残念です。

ところで
私が思ってる「品格」のある女性をあげてみると

吉田ルイ子(ハーレムの熱い日々)
犬養道子(NHKドラマ「花々と星々と」)
ユーザン・パルシー(映画「マルチニックの少年」)

かな。

かっこ内は知ったきっかけです。
マルチニックの少年はカリブ海の島?だったっけ。
カリブって自然はとってもきれいだけど、人々の歴史は過酷なんですね。

カリブっていうと音楽関係でエルトン・ジョンとかボブ・マーリーとかジミー・クリフとか…

この前の宝塚の贔屓の公演「シークレット・ハンター」もカリブが舞台でいろいろな国に統治されてるってことがストーリーに組み込まれてました。

なんだか話がそれた。

パルシー監督は今どうしてるんだろう…



















大忙し

2007-07-27 22:26:44 | akinori nakagawa
晃教くんのFC、NANからDVD購入者特典のトークショーのお知らせがきましたね。
「題名のない音楽会」放送の日でした。
私は試写会組だったので…今回はなし
トークショーの方がたくさんしゃべってくれそうだなあ
行かれる方楽しみですね~
でも、日程組んじゃってる人もいるかも。
夏休みだし。
私はこの日は博多に行くからトークショー組みだったら行けなかった
セーフ(笑)

あっきーはエレンディラ公演中だけど、次の日が休演日ですね
ウリセスっぽいあっきーかな?

ところで「エレンディラ」の原作読みました。
とっても面白かった。
というわけで…
いや、それだけではないんですけど
このところ「カリブ海」が気になってます。











和泉ちゃんのライブ

2007-07-26 00:36:34 | 中川和泉
日付変わって昨日になってしまいましたが、中川和泉ちゃんのライブに行ってきました。
場所はこの前と同じ「月見る君を思う」
今回はトリ、最後の出番ということでゆっくりとトルコ料理を食べてからライブハウスに向かいました。
トルコ料理、お肉もさっぱりしてておいしかったです。

ライブは
5曲プラス1曲、これはアンコール
初めてのアンコール、ということだそう。
何と言っても、スーパー・デューパー・ラヴが聴けたのが嬉しかった!!
こういうR&B、和泉ちゃんのリズム感の良さが引き立つね。
日本人離れしたリズム感、というか…
バックが重くて(苦笑)あんまり手を挙げて手拍子できなかった。。。。
けど気持ちよかった~
あっというまに終わってしまってMCとか短かったのが残念
いつかソロライブをして欲しいなあ。




イメージですから

2007-07-24 01:12:00 | takarazuka
大目に見ていただきたい、と、予め予防線を張っておく(爆)
本ポスターができてからこちらにはアップしようと思いましたが、そうすると9月ころになっちゃうので。
とりあえずイメージ画像です。
本ポスターはこれに青池先生書下ろしのティリアンが付け加えられるようです。


宝塚星組 NTTフレッツシアター 「エル・アルコン-鷹-」「レビューオルキス  蘭の星」















言わずと知れた青池保子さん原作の漫画の宝塚版でございます。
「七つの海と七つの空」と「エル・アルコン-鷹-」が合体するみたいです…
いろいろ不安はありますが、もう、演出の斉藤先生に委ねるしかないので、ひやひやしながら初日を迎えることでしょう(笑)


青池ファンの方々にはこのティリアン、どう受け入れられるのか…
受け入れられない、と言う方もいるかも…心配だあ
原作のイメージをそのままビジュアル化する、ということはなかなか難しいことだし、人それぞれの胸の中にイメージがあると思うし…
私も昔、「夢の碑」が宝塚化されることにかなり反感持った口なので、青池さんファンのお気持ちは十分理解できます。


宝塚男役トップにはダーティーなイメージはご法度ですが、今回敢えてわが贔屓が悪役的ヒーロー役に挑戦するということで、今までにないカッコよさを体現してくれるのでは、という期待もあります。
「龍星」がそうだったし。
斉藤先生が言うように‘安蘭けい’だからできる、といこともあると思うので。贔屓目かもしれないけど。
大好きな青池作品、それも飛びっきりのダーティーヒーロー、それを演じるのがわが贔屓でよかった。
別のトップさんだったら…と考えると、多分とっても心残りだったと思う。
あっきー以外の人がTOMMYやSHIROHを演じることは考えられないのと同じように、我が贔屓以外でティリアン・パーシモン、というのは私には考えられないです。

どうか、うまく成功するように、今は祈るのみ。

主題歌は「ゲド戦記」を手がけた寺島民哉氏。制作発表で主題歌が披露されたようですが、難しそう。
スカステのニュースでちょっと聴きました。
「ゲド戦記」の歌ってよく覚えてないし(爆)
宝塚的に盛り上がるように仕上がってるといいなあ。実はちょっと心配(苦笑)
NTT協賛だからいろいろお金かけてもらえるのは嬉しいけど…微妙です

演出の斉藤先生はこの企画、絶対瞳子さんで、と考えていたに違いない。
熱いコメントでよくわかります。
お願いだから…頼みますよ~斉藤先生!