今の歌声は

ohtaと申します。M!初演の中川晃教さんに感動してこのブログをはじめました。ゆるゆると更新中。よろしくお願いします。

チケット追加

2007-07-13 21:05:34 | akinori nakagawa
エレンディラのチケット、追加しちゃいました。初日。

「題名のない音楽会21」
昨日の公開収録、あっきー目的で行ってきました。
はがき、出してなかったのですが、あっきー友からの連絡にすぐさま反応して当選(爆)
他力本願です。
感謝いたします。

ということで、あっきーの出る回のタイトルは「ピアノ無限大」
あっきーと言えばピアノ弾き語り…
でも、昨日はそれはなく(笑)いろいろなタイプのピアニストが登場。
刺激的でした。


私的には
外山啓介くんが聴けたし、中村天平さんレ・フルール、どの人も若くて素晴らしい勢いのある演奏で感動しました。
晃教くんと年齢同じくらいの人たちです。
若い才能は聴いてて、見てて気持ちがいい。
すっきりします。
あっきーも刺激受けてるといいな。


そんな若者達に混じってのナイマン先生は相変わらずの自然体。
これも凄い。
なにげな~く、さらさらっと弾いてしまう。
気取りのない雰囲気が素敵です。
できる人は偉ぶらないですね。
あ、ソックスは赤でした(笑)

で、お目当て、晃教くんの「ウリセスソング」
昨年のナイマンバンドとのコンサートの時より、こなれたのかな、とってもよかったと思う。
軽い感じで。
いや、メロディは重々しい、神々しい感じですけど。
伴奏がナイマン先生のピアノだったからか。
あっきーも服装がグレー系のボートネックみたいなカットソー、同系色のパンツでスッキリと纏めてて素敵でした。
最後の歌い上げのところはちょっと苦しそうな感じを受けたけど、雰囲気は素晴らしかったと思います。
ルカスくんとのコンサートもこうだったら良かったのにね(苦笑)
ヘアスタイルがねえ。ちょっと違うだけで雰囲気違いますもん。


ということで、たった1曲だけど満足でした。
若きピアニストたちの影響も大いにありますけど(笑)
で、帰りにエレンディラチケット、追加、というか譲ってもらっちゃったわけです。
なんだかんだ言って楽しみになってきました(笑)