今の歌声は

ohtaと申します。M!初演の中川晃教さんに感動してこのブログをはじめました。ゆるゆると更新中。よろしくお願いします。

意外に大きい

2009-09-30 21:55:09 | インポート
意外に大きい
27日にAIDAを見る前に空港から宝塚に寄って、プチミュージアムに行ってきました。

瞳子さんの手形、触ってきました(笑)

思ってたより、大きかった。

退団してから5ヶ月…

随時長い時が流れたような気がする。

去年の今ごろは「スカーレット・ピンパーネル」だったんだよね…


The Musical AIDA  大阪公演

2009-09-29 23:10:17 | 安蘭けい



帰ってきました。
疲れた~

27日14時公演観劇、お茶会、28日14時観劇。
宝塚と違って1日1回公演だから余裕だわ、って思ってたけど、空いた時間はほとんど食べてたので、何だか疲れた(爆)

アイーダ姫は鬘が少しすっきりした感じで東京公演の鬘より良かったと思います。
髪の毛がかる~い感じで、似合ってたと思います。
伊礼くんとのラブシーンもますます熱くなってました。

指揮者の方が東京とは替わっていて、テンポが少しゆっくりになって、瞳子さんは東京より歌いやすそうな気がしました。
他の出演者の人たちも熱演で、見る箇所があっちこっちあって大忙し(爆)
確かに脚本とか台詞とか「あちゃ~」な部分も多いんですけど、それは確かですが(爆)、でも、音楽の良さとキャストの頑張りで最後はいつも感動してしまうんですね。
なんだか、音楽の力技で持ってかれる感じでしょうか。
コーラスも迫力だし。

まあ、ファンゆえの甘さもあるでしょうが、でも、こんな熱い公演になって良かったとなあ…と単純に喜んでしまう私。


脚本のことを言えば、アイーダは元はオペラですが、オペラのストーリーって、「こんなの有り?」的なものが多い。
つじつまあわせよりも声比べ、歌比べが真髄ですから。
ですから、私は詳細にはこだわりません(爆)
つじつまあわせようとすると、必ず無理が生じる。
あるがままでいいんじゃない?って思ってしまいます。

「アイーダの信念」の歌も改題されて、印象が薄くなってしまってても、でも、宝塚版とは違う作品だ、と思えば諦めもつきます(爆)
まあ、他にもいろいろ言いたいことはありますが…
特に演出家のK氏には(爆)

でも、来週はもう千秋楽ですね。
私は行けないけど、きっと熱い熱い千秋楽の舞台となることでしょう。
28日が私のMy楽日だったので、カーテンコールの時、心でお別れをしてきました。

今度瞳子さんに会えるのはソロコンサート「UNO」ですね。
お茶会での話しではちょっと男役っぽい演出もあるそうで…
う~ん、怖いような気もしますが(爆)
とっても楽しみにしてます!

























なかなか休めず…

2009-09-26 16:21:53 | 日記・エッセイ・コラム


シルバーウィークもあっという間に終了。
19日はライオンキング観劇、20日は宝塚観劇、21日は仕事(実は内緒で出勤。ほんとは休み)、22日は森林公園(爆)
23日はさすがに家にいましたが、中華せいろを衝動買いしてしまった(笑)

で、24日、25日は夜10時すぎまで残業。
今日は今日で午後から研究会があり1日仕事…ふぅぅぅぅ
で、明日から大阪、梅芸にAIDA観劇&お茶会遠征。


ああ、なんかねえ…
振り返る暇なく過ぎる日々。
仕事が忙しいのがいけないよ!(爆)
って、自分の遊びを反省する前に仕事のせいにするか(苦笑)


写真は22日に行った森林公園。
コリウスという葉っぱが綺麗というか、派手な感じの植物が縞状に植栽されててとっても綺麗でした。
一周17キロのサイクリングをしました。
気持ち良かった~☆

しかし、疲れる1週間だ(爆(
















風はどっちから

2009-09-18 18:31:07 | 日記・エッセイ・コラム
風はどっちからだい…
HOUSE のライブを思い出してます。。。


シルバーウィークがあるおかげで、ちょっと大変なんですけど…

仕事が…

ちょっと泣きが入りそう。

先週はアイーダ千秋楽とかあったし。
それに、ドン・カルロとか、見に行っちゃたし。

政権交代の風~の影響です。きっと。
省庁の方は大変でしょうね。概算要求見直しですもん。

そんなこんなで、私のところも、多分、その影響だと思うけど、締切が早くなった書類とか来てるんですよ。
おまけに、シルバーウィークっていうんですか?があって、前倒しになってるし。

何時に帰れるのかなあ…










ミラノスカラ座 ドン・カルロ

2009-09-16 08:45:44 | インポート
ミラノスカラ座 ドン・カルロ
ミラノスカラ座日本公演
ドン・カルロを見てきました。

ほんとはアイーダも行きたかった…が、4月に全財産使い果たしたので(笑)、諸々の事情でドン・カルロだけ。

とてもよかったです。

カルロとロドリーゴの友情の歌「我らの胸に熱き友情を」 とか、フィリッポ二世の「彼女は私を愛していない~一人寂しく眠ろう」から宗教裁判長とのやりとりのところが大好き。

「我らの胸に~」はちょっと迫力に欠ける気がしたけど、席によって聞こえ方が違うのかな。

フィリッポ二世の歌と宗教裁判長あたりはバス二人で凄い迫力。鳥肌。

オーケストラもよかったし、なんと言ってもスカラ座合唱団のコーラスの厚みが素晴らしい!

舞台美術も素晴らしかったです。 装飾を一切排除したシンプルで、遠近法で奥行きを強調した淡い色合いの舞台に、オーソドックスなデザインながら、渋くてゴージャスな衣装がマッチして、どの場面も絵画を見ているようでした。

そのセンスの良さに脱帽です。

ただ、その素晴らしい舞台の転換が本場とこちらではサイズ、機構が違うのか、何分も待たされる(爆)

前に見たときもそうだったなあ…と、思い出したりした。日本の劇場の宿命か。

指揮者はダニエレ・ガッティさん。 盛り上げ方が上手い。オペラを良く知っているのでしょうね。職人技。

あと、子役も出てくるんだけど、とても可愛かったです。


やっぱり生のオペラは素晴らしい、と思いました。

17日が楽だそうです。