今の歌声は

ohtaと申します。M!初演の中川晃教さんに感動してこのブログをはじめました。ゆるゆると更新中。よろしくお願いします。

そろそろ箱舟

2010-05-28 03:03:00 | 安蘭けい
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会場/公演期間
天王洲 銀河劇場
2010/6/2~2010/6/15

<出演>
安蘭けい

スペシャルゲスト
武田真治(SIDE S)
浦井健治(SIDE K)



そろそろ6月…
ということは…
瞳子さんのライブ「箱舟」が始まる…

『羅針盤の記憶、或いは熱情と曖昧さの関係について』
情熱と曖昧さの間に見える、瞳のゆらぎ、瞳に浮かぶ旋律とは?
安蘭けいがおくる、歌+ダンス+芝居のコンセプチュアル・ライブ。


このコンセプト、なんだかあっきーの曲のタイトルっぽくないですか?
えっ、違う?
ま、こう思うの私だけかも知れないけれど、でも、改めて、こんな長いタイトルだったのか、と。(爆)

武田さんと浦井くんとそれぞれ違う内容なので、それぞれ2回づつ見るつもりです。
土日中心。銀河劇場は平日はちょっと行きにくいし。


演出が荻田浩一氏(オギー)なのも凄い期待してます!
宝塚の時も、凄い相性が良かったからね。
在団中は瞳子さん主演でオギー演出は無く、ある意味念願ともいえる舞台なのです。

4月、5月は仕事がもの凄く忙しくて余裕なかったけど、6月は劇場通い復活。















あっきーの三蔵法師

2010-05-27 22:49:57 | akinori nakagawa
あっきーの三蔵法師
なかなか凛々しいですね~
これで、京劇特有のあの甲高い声出すのか~
ちょっと想像できない、というか、見たいような見たくないような。(ゴメン)

興味シンシンだけど、私は残念ながら見られない。。。
仕事なんです~~
31日にも研究会があるので、30日は休みたい。
なので「頭の中の消しゴム」もパスします…
次は…「地球ゴージャス」か
ちょっと先

しかし…
あっきーのお仕事はバラエティ豊かですね~

凛々しい三蔵法師はこちら



ブロードウェイミュージカル「ワンダフル・タウン」 チラシ

2010-05-17 12:21:00 | 安蘭けい
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瞳子さんが出演する、ブロードウェイミュージカル「ワンダフル・タウン」
チラシ、ゲットしました!


音楽: レナード・バーンスタイン Leonard Bernstein
演出: 荻田浩一  音楽監督: 島 健  指揮: 上垣 聡

出演:
安蘭けい/大和田美帆 宮川浩 照井裕隆 星奈優里 矢崎広 
青山航士/花王おさむ 初風諄/別所哲也

≪東京公演≫
日程:2010年10月23日(土)~11月4日(木)
会場:青山劇場 

≪名古屋公演≫
日程:2010年11月11日(木)~11月14日(日)
会場:中日劇場

≪大阪公演≫
日程:2010年11月18日(木)~11月24日(水)
会場:梅田芸術劇場 メインホール


また新たな瞳子さんが見られそうで楽しみ~


無常の世界

2010-05-16 23:06:30 | akinori nakagawa
いつもウォークマンで音楽聞いてるんですけど、この頃のお気に入りはストーンズの「レット・イット・ブリード」。
随分古い作品なんですけど。
ウィキではロックの古典とか(笑)
で、最後の曲が「無情の世界 - You Can't Always Get What You Want 」という曲で、
いつも、あっきーの曲に似てるわ~って思いながら聞いてます。
「I will give you what you wont 」にね。


アッキーの昨日のライブは行けませんでした。仕事が忙しくて…ふう
とてもいっぱい歌ったみたいで、良かったみたいですね。
昼間は瞳子さんのイベントもあったんですけど…
武田真治さんと一緒の、今度のコンサートの宣伝ですよね。
市村さんのそれコンで武田さん、すごくカッコよかったし、瞳子さんも見たかったけど…
こちらはFC会員ページにレポが上がってたので、行けなかった人にも様子がわかって嬉しい。

あっきーの方もブログにレポ、お願いしたい!FCの方、モン吉さん!ぜひよろしく~
だって、行きたくても行けない人いたと思うし。
サンデーメールではあっきーの思いが来なかった人にも届いて欲しい、って言ってるので、その思いを形にして欲しいなあ。
写真と簡単な文章でいいんだからさあ~お願い!
で、そのサンデーメールによると、今回のライブCD、DVDが出そうな感じですね。
嬉しいです!
できたら自主販売でなく、レコード会社からきちんと販売して欲しい。


ちょっと話はそれますが、
浅野孝已さん、ミッキー吉野さんは今日フェスに出ていたんですね。
 ↓
こちら
※画面を下にリロードすると出てきます。

あっきーもいつかどっかのフェスに出てくれると嬉しいけど。
たくさんの人に聴いてもらえるように…






ドン・ジョバンニ 天才劇作家とモーツァルトの出会い

2010-05-05 21:02:11 | 日記・エッセイ・コラム



ゴールデン・ウィークも今日で終り。
何もしないうちに過ぎてしまった…
休みの前はうきうき、終りはどよーん(爆)
でも2日頑張ればお休みだ~!

ということで、あっという間の4日間でした。
1日は仕事、2日は映画、3日は早めの「母の日」、4日、5日は家でぐだぐだしてました。

で、2日に観た映画「ドン・ジョバンニ 天才作家とモーツァルトの出会い」
良かったです。

天才作家、それはロレンツォ・ダ・ポンテ。
有名なダ・ポンテ3部作「フィガロの結婚」「ドン・ジョバンニ」「コシ・ファン・トゥッテ」の台本を書いた人。
モーツァルトがいかに作曲の天才であっても、台本が無くては、曲をつける言葉がなければオペラはできなかったわけです。
…ということを、改めて実感しました。

天才と天才の出会いがあって、素晴らしい作品ができたんですね。
この映画では「ドン・ジョバンニ」がメインなんですけど、私は今までモーツァルトがドン・ジョバンニかと思っていたけれど、実はダ・ポンテがドン・ジョバンニだった(爆)

ユダヤ教から改宗し、僧侶となり、でも反体制活動をし、放蕩三昧の生活をし、ベネチアから追放されてしまう。
そんな破天荒な人だとは知らなかった。というか、どういう人かというのはほとんど知りませんでした。。。
まあ、女性関係もいろいろとあって…(笑)
ドンナ・アンナ、ドンナ・エルヴィラの役は彼自身の女性関係が反映したものだったとか。
え~っていう感じ(笑)
好きなんだけどなあ。女性達のアリア。

映画見る前に一応オペラ「ドン・ジョバンニ」の映像見ておいたんですけど、やっぱりいい音楽だなあ…と。
ほんと、自然で聞きやすくて耳に心に優しい。
主人公はどうしようもない悪人ですが、曲はもう素晴らしい。
また、オペラが見たくなったなあ!

モーツァルトは若くして亡くなったけれど、ダ・ポンテは80歳くらいまで生きてアメリカで亡くなったそうです。