良いお年を

今年もあとわずか。

今年はとにかく忙しかった。

来年は少しゆっくり観劇できたらなあ…と。


ここに来ていただいた皆様、ありがとうございました。

来年が良い年となりますように！

踊る杉下右京

梅田芸術劇場シアタードラマシティ

宝塚花組公演『相棒』見てきました。

面白かったです。

キャラクターはテレビドラマでお馴染みのメンバー。 それが違和感無く見ることができました。ちょっと意外(爆)

ストーリーは完全オリジナルで石田先生、頑張りました(笑)

相棒ファンの方も文句なく楽しめると思います。


明日はUSJ行って来ます。

大阪でクリスマス

24日夜は帝劇でパイレートクイーン見て、25日は午前出勤、午後半休取って大阪へ移動。ちょっと疲れた。


梅芸で瞳子さんのファーストコンサート、『UNO』千秋楽を見てきました。

瞳子さんと一緒に『聖よしこの夜』歌いましたよ～
超楽しかった～

写真はホテル阪急インターナショナルのクリスマスツリー。

オルゴールが鳴って素敵。

来年の帝劇

クリスマスイブに帝劇でパイレート・クイーンを見てきました。

舞台の雰囲気とか、アイリッシュ風の音楽とか、アイリッシュダンスがとってもよかった。

ストーリーはちょっと平坦かな。強く耳に残る曲もあまり無いような。心地よい響きではあるけれど。

出演者みんな歌が上手でコーラスもよかった。ストレス無く聴けました。


で！


来年の「エリザベート」と「モーツァルト！」の仮チラシ、ありました。

配役はまだ…

多分年明け早々の予感。

どうなるのかな…ドキドキ

UNO 東京公演千秋楽

あっという間に、もう東京公演の千秋楽となってしまいました。
安蘭けい　ファーストコンサート　UNO

宝塚退団してから８ヶ月。
退団はしてるけど、このコンサートは宝塚テイスト満載の、ある意味瞳子さんの退団イベント的なステージといっても不思議じゃないくらいの内容でした。
退団イベント無かったからなあ…


ただ、やっぱり、在団中とは違います（当たり前！）
「宝塚男役」という箍が外れて、のびのびとステージを楽しんでる瞳子さんがいました。
確かに衣装とかかなり微妙だったりしましたが…（爆）
振りとか歌い方とか宝塚時代とそんなに変わらないのだけど、でも、そこは「男役」を作らなくていいので、いろいろな変身を楽しむ瞳子さんに圧倒されつつ、驚きつつも、肩の荷が下りた気分で宝塚時代より気楽に見られました。
ほっとした気分で見られるってほんとに楽ですね～
これからも自由に、楽しんで瞳子さんのステージを楽しんでいけたらいいなあ、と思います。


で、千秋楽の今日は、会場全体がステージと一緒になって盛り上がりましたよ～！
アンコールのペンライトも綺麗だった。
３階の上の照明さんもペンライト振ってるのが見えました。
瞳子さんも会場の盛り上がりに応えて、なんと特別アンコール！
なんと、「最後のダンス」を歌ってくれちゃいました！！！
で、これが、本編より凄かったりして（爆）
とにかく凄い迫力でした。
「男役」の箍が外れて、「安蘭けい」として思いっきり歌った「最後のダンス」って感じ。
男でも女でもない…
今、この時期、ある意味「過渡期」状態の今だからこその「最後のダンス」だったと思います。
楽しませてくれて、ほんとにありがとう！

この公演のセット・リストです。











１幕
Overture（ひとかけらの勇気～花吹雪恋吹雪～エル・アルコンを演奏で）
The　Rose
Turn　The　Beat　Around（凄いミニの衣装。往年のアイドル風？度肝抜かれる（爆））
Beautiful　Maria　Of　My　Soul

El　Cumbanchero　（イントロが流れた瞬間、えっ！これやるの～！とびっくり。やっちゃいました（爆））
From　A　Distance
When　A　Man　Loves　A　Woman　（ミニドレスながら凄い男前に歌ってました）
DREAMER　（在団中に出したCD「蝶」のB面の曲。客席を回りながら）

Paris　Paname
J‘ａｉ　Deux　Amours
c‘ｅｓｔ　Si　Bon
Ｉ　Wanna　Be　Loved　By　Ｙｏｕ（マリリン・モンロー風？紫の大人っぽい衣装で）
‘Round　About　Midnaight

Un　Ａｍｏｒ
Concierto　De　Aranjues
Desperado
１幕の最後は白スーツにソフト帽を決めて。男役の雰囲気はさすが。最後のデスペラードの歌も良かったです。
でも、上から下がってきた銀の綱は何？


２幕
ブルースレクイエム（凍てついた明日より）
失くした翼（イカロスより）
星を継ぐもの（龍星より）
Eres　Mi　Ａｍｏｒ（シークレット・ハンターより）
若き日の輝き（赤と黒より）
最後のダンス（エリザベートより）
My　Ｄｅａｒ　Ｎｅｗ　Orleans（My　Ｄｅａｒ　Ｎｅｗ　Orleans～愛するわが街より）
やっぱ、うるうる…
いい歌がいっぱいだなあ、と改めて思いました。
衣装もよかった。ほっ（爆）


Uno，　Dos，Tres（書き下ろし曲）　
ここで、瞳子先生登場です！
客席を立たせてみんな踊らされます（爆）
仲間由起恵風な瞳子さんでした。

One　Medley
　One（コーラスラインより）
　One　Boy（Ｂｙｅ　Ｂｙｅ　Birdieより）
　One　Night　Only（Ｄｒｅａｍ　Girlsより）
UNO（ONE）にちなんだミュージカルメドレー。楽しかった。

RENTより
　One　Song　Glory
　Ⅰ‘ｌｌ　Cover　You
　Goodbye　Ｌｏｖｅ
瞳子さんのミミ、とてもよかったです。
RENT好きなだけあって、選曲とかありきたりじゃなく、雰囲気が良かった。

Uno
そして今は

アンコール
　ひとかけらの勇気　（凄いドレスでした！！！）


２幕最初の宝塚メロディから瞳子先生の振付講座が楽しかった（爆）「Uno，Dos，Tres」、そしてミュージカルの曲からのOne　Melody，RENTのあたりが最高に良かったです。
My　Ｄｅａｒ　Ｎｅｗ　Orleans　はやっぱり、ちょっと平常心は保てず…（泣）


あと、コーラスの西山愛由美さんが体調不良で休演でした。大阪では復帰できてるといいですねえ。

プログラムがA３版でとてつもなく大きい（爆）
なんじゃこりゃ、と思いましたが、中身が良くて買ってよかった。
セットリストが詳しくでているし、瞳子さんのインタビュー、写真もたくさん、ページというか紙質がところどころ光沢があってとても綺麗です。

来週、あ、もう今週か、大阪公演ですね。
２５日の千秋楽だけですけど、また、行ってきます。