今の歌声は

ohtaと申します。M!初演の中川晃教さんに感動してこのブログをはじめました。ゆるゆると更新中。よろしくお願いします。

幸運の鍵

2023-12-26 23:41:50 | 中川晃教
中川晃教コンサート2023 白寿ホール

昨日25日に引き続き、今日26日も行って来ました。
あっという間の2時間でした。

セットリストも発表されて、昨日謎?だったダンボの曲は「幸運の鍵」という曲でした.
タイトルが思い出せなかった曲も全部わかってスッキリです。

確かに聞いたはずの曲でもかなり忘れてしまって、、、情けない。

ピアノの園田さん、コーラスも数曲担当していて凄いです。
アッキーの歌に寄り添うような優しさが感じられて、とても良かったです。
アッキーも頼り切っている感じでした。

ホール全体に広がるアッキーの声は自由自在で、無理なく声が響く感じが聞いていて気持ちよかったです。

今年のアッキー聞き納め、とても楽しめました。
来年もまたここでコンサートしてほしい。
楽しみに待ちたいです。

さて、余韻に浸りながら、、、
会報を読もうと思います。




 



中川晃教コンサート2023 In HAKUJU HALL

2023-12-26 07:10:20 | 中川晃教


昨日12月25日、クリスマスの日、アッキーの白寿ホールのコンサートに行ってきました。

アッキーも言っていたようにホームを感じさせる場所であること、ピアノ伴奏がアッキーが信頼するバディ園田涼さん、ということで、アッキーワールド全開のパワフルなコンサートでした。

セットリストが発表になってない?ので、はっきりしないですが、自分がわかる範囲で書いてみます。

最初の曲と最後の曲は初めて聞く感じ。
最後の曲は「こうのとりが小さな象を運んでくる」みたいな内容だったので、これはディズニーのダンボ?かなと。
先月の八ヶ岳コンサートの初日、加藤和樹さんゲストの時ディズニー特集だったのですが、アッキーはダンボが好き、と言っていたので、その流れかなと勝手に想像しました。

後はアルバムでいうと「砂漠」からタイトル曲の「砂漠」「イッツ マジック」、「オアシス」から「ウィ ウィル レット ユー ゴー」、「ヒムセルフ」からは一番多くて「ワット アー ユー アフレイド オヴ ユー」「焦らずに進めばいい」「ドント チェンジ マイ ソウル」「マタドール」「善も悪もピースフル革命」だったと思います。

あと、白寿ホールでお披露目された(と記憶しているが)「粒子」とか、、、
ラブ ネバー ダイズ とか、、、カンランセキとか、、、
間違っていたらすみません。
アンコールが「アイ ウィル ゲット ユー キス」「終わらないクリスマス」でした。

あとは聞いたことあるけどタイトル思い出せない曲が数曲(苦笑)

27日も行くので、もっと記憶して帰ってこられるといいなあ。



中川晃教コンサート at 東京文化会館2021

2021-02-06 22:49:29 | 中川晃教


中川晃教コンサートat 東京文化会館2021
2021年2月6日
東京文化会館 小ホール
ピアノ 園田涼

曲目
ハッピーティアーズ
砂のロープ
粒子
ファイト
そして僕は魚になる
セイヴ アワ ソウルズ
相対性理論
ツァラストラはかく語りき(ピアノ演奏 園田涼)
オーピープル
ボヘミアンラプソディ
ファミリー

アンコール
ユー アー ザ スーパースター


アッキーは登場した時からテンションが高くて、溢れる気持ちを
なんとか堪えているような、そんな感じでした。

2021年、デビュー20周年の年、最初のソロコンサートということで、
気持ちがかなり入り込んでいたみたいです。

始めのMC で、短い時間だけど、これまでを振り返るようなことを
言っていたような気がしたので、昔の曲から最近の曲まで幅広く
やるのかな、と思いきや、古めの曲はアンコールの1曲だけでした(笑)

アッキーらしいと言えばアッキーらしいかな。

どの曲も感情が溢れんばかりの歌いぶりで、特に「粒子」はゴスペルのようで、ちょっと神がかってるような(いい意味で)
気がしました。

歌を聴くというより、歌という手段を通して何か別次元のパフォーマンスを見ているような、そんな気がしました。
上手く感想が出ません。
とにかく、圧倒的なパワーは感じました。
元の曲がどうだったか、思い出せないくらい。

これは、歌なのかどうか・・・もはや、歌の次元を超えたパフォーマンスだった、としか言えません。

「セイヴ アワ ソウルズ」はソノティ(園田)さんと寄り添うような、優しい歌いぶり。
安らぐ〜

ソノティさんのハモリが、以前聴いた時は部分的だっただったれけど、今回は最初からほぼ全面的に一緒に
歌われていたようです。

ただ、デュエットという感じではなく、あくまでアッキーのヴォーカルに沿うように、付かず離れず、
ちょうど良い距離感が心地よかったです。

ソノティさん、ありがとう!

カバー曲の「ファイト」「ボヘミアンラプソディ」は、もうアッキーの定番曲ですね。

アッキーの歌うカヴァー曲は、特別の魅力があると思います。
「ファイト」は小池先生も褒めてくださってましたよね。
聴く人の心に響く力強さがあると思います。

ソノティさんのピアノ演奏「ツァラストラはかく語りき」はちょっと意外で唐突な感じでしたが・・・

2021年 → 映画「2021年宇宙の旅」 → ツァラストラはかく語り な繋がりなんだそうです。

私は、なんでニーチェ?と思ったのですが、
その後の「オー ピープル」がニーチェの本からインスパイアされた曲とのことでした。

最近聞いてない曲だったのですが、そうだったんだ〜

アンコール曲は「ユー アー ザ スーパースター」

アッキー自身の弾き語りでした。
一番しっくり聴けたかな(爆)

本編は針が振り切れそうな、凄いパワーのパフォーマンスだったので、圧倒され続けました。
この曲で人心地つけた、というか・・・
沁みました。

緊急事態宣言の出ている中、このコンサートもどうなるのかな、と心配していましたが、
無事開催できて、アッキーの気力溢れるパフォーマンスを観られて、とても良かったです。

昨年は中止だったから、その思いを込めての今回のパフォーマンスだったのでしょう。

関係者の皆さん、そして、何より力強い歌声を、パフォーマンスを届けてくれた、アッキーと
園田さんに心からありがとう、と言いたい気持ちです。












僕らこそミュージック 日テレプラス オンエア

2021-01-25 11:43:41 | 中川晃教
昨年、帝国劇場で9月23日に開催された、井上芳雄さんとアッキーの二人だけの一夜限りのコンサート

「僕らこそミュージック」が、昨日1月24日、日テレプラスでオンエアされました。

待ってました!

とっても楽しいコンサートだった!

こうして、テレビで見られるって素晴らしい!

あの感動が甦ります。

その、感動が忘れられず、12月に博多座で開催された「僕らミュ」にも遠征してしまいました。

てっきり、帝劇のこのコンサートの記事を書いたつもりでしたが、なんと、書いてない!(今頃気づくか)

わ〜っ
どうして?

手帳で確認したら、その翌日早朝から予定があって、手がつけられないまま時が経ってしまったんだった・・・
博多座の記事はしっかりと書いております。

ということで、帝劇の「僕らミュ」コンサート。

改めて見てみると、やっぱり、楽しい。

そして二人の息があっているんだか、いないんだか(小池先生いうところの水と油)な会話が面白い(笑)

でも、そこから滲み出るような信頼関係が感じられるのが嬉しい。

じわじわ〜っときました(涙)

ゲストの演出家、小池修一郎先生のお話が印象的でした。

「モーツァルト!」のキャスティングの時のお話とかも面白かったですが、これからの二人について、
歌でもう一つヒットを飛ばして欲しい、ということを仰られていて、鋭い指摘だなあと思いました。

演出家として舞台を成功させるという観点からキャスティングする時、固定ファンだけではなく、
違う世界、分野からの集客も必要だということを、強く感じていられるのだなと思いました。

反対にいうと、小池先生が求めているミュージカル俳優像というものが、舞台の経験値だけではない、
別の要素も含んでいる、ということでしょうか。

だから、時々謎のキャスティングがあるのか・・・(以下省略・笑)

とにかく、二人にとってはミュージカルの舞台で活躍するきっかけの舞台を作られた演出家、小池先生。
とっても貴重なお話をありがとうございました。

最後のアンコールで、音楽担当の島健さんも登場されて、お誕生日コンサートのこと
お話されました。
あのコンサートがあったか今がある、本当にそう思います。
ありがとうございます。


そして、コンサート後の楽屋でのアフタートークも充実していました。

二人の仲の良さが、信頼関係が改めて感じられて、ほっこり気分でした。

オンエアの最後、スタッフの方々のお名前が全部出ていました。

こんなに沢山の方々が携わっている、と思うと胸が熱くなりました。
二人だけのコンサート、それも、たった一夜限りなのに。

コロナ禍で劇場関係、エンタメ関係も大変な状況です。
スタッフの方々のお仕事も影響があるでしょうね。

大変でしょうけれど、スタッフの皆さんも頑張ってほしいです。

島さんも仰っていたけれど、コロナ禍だけど、だからこそこのコンサートが
実現できた、とも言えます。

コロナは嫌だけど、凄く幸せなことでした。

ヨッシー、アッキーの二人のコンサート、共演がこれからも続きますように。

楽しくて素敵なコンサートをありがとうございました。