今の歌声は

ohtaと申します。M!初演の中川晃教さんに感動してこのブログをはじめました。ゆるゆると更新中。よろしくお願いします。

帰りたい帰れない

2008-02-26 20:34:17 | 日記・エッセイ・コラム
今週末シンポジウムがあってちょっと大変です~
ふう~っ
某国大使が来ることになっちゃて…
それも2カ国も!
もう…大わらわなんですわ。


ということで、残業続きで…
早く帰りたいなあ、と思いつつも帰れません(涙)

確か土曜日はウィーンコンサートの先行予約がある。
娘に託すしかないかなあ…
実はこの前、文楽を見て、かなり気に入って、というよりハマりそうな予感です(笑)
いや~感動したんです、ほんとに!
で…4月に大阪で公演がある…どうしよう
4月も5月も大阪行くって、どうよ(爆)
もうかなり迷ってます…



4月は忙しいしなあ…無理かなあ。







義経千本桜

2008-02-23 08:48:59 | 文楽
義経千本桜
昨日文楽を見てきました。 写真は「冥土の飛脚」。見たのは「義経千本桜」です。

いや~面白かった。楽しかった。歌舞伎と違って動きが自由ですね。軽々と宙に浮くし。頭と体のバランスがカッコいい。惚れそうでした、忠信に(爆)


歌舞伎は役者の芸を見る感じだけど文楽はアニメを見てる感じに近いかな?


6時の開演には間に合わないので、「伏見稲荷」は諦めて「道行」から見ました。 道行って割と静のイメージがあるんですけど、文楽ではかなり踊りますね。動きがあります。ちょっとビックリ。そしてとっても華やか。満開の桜の中の静と狐忠信が絵のような美しさでした。


「河連方眼館」は 源九郎狐と人間(忠信)の早替わりが凄いです。人間と人形が一体となって替わるんです。凄い!


鼓を貰えることになってからの源九郎狐の喜び方が尋常じゃありません(爆) 人形だからできる動き。 こっちも嬉しくなる~


最後は宙乗り。源九郎狐が浮き上がると舞台セットがセリ下がって、満開の桜の上を源九郎狐が飛んで行くのでした…パチパチ


いいもの見ました(嬉)

にしても国立劇場に来るたびに思うけど、なんでこんな辺鄙な場所に劇場を作ったんでしょうか?

劇場建てる場所じゃないよね。隣、最高裁だし(爆) もっと大衆的なところにしなきゃ。芸能は人が楽しむものなんだから。政治家の棲む所に作るなんて、芸術を理解してない人が作ったとしか…ブツブツ…以下省略。


まあ、そんなこんなですが、とにかく面白かったのです。また見に行きたい~







カムジャタン

2008-02-21 23:27:17 | 日記・エッセイ・コラム
カムジャタン
黒っぽく見えるのは豚骨。背骨らしい。ほとんど骨だけど骨にくっついた筋やなんかをしゃぶりながらたべる。

ワイルドなお鍋でした。

ごろんとした大きなジャガイモもおいしい。疲れた体が暖まる。元気になりそう。

意外にあっさりしてるし。最後のおじやも美味しかった。

韓国料理の醍醐味を味わいました。


ブルーレイ?

2008-02-19 23:30:00 | 日記・エッセイ・コラム
メーカーの規格争いか。
うーん。
どうしてどっちかに決めなきゃならないの…

私は先見の明が無いのか、いつも負け組みです(爆)

βだったし、レーザーディスクもいっぱい持ってるし、ビデオディスクなんてのもある。
さすがにβのデッキは処分したけど、レーザーディスクデッキはまだあります。

もう、ねえ…
何でもいいから、買った物をずっと使えるような体制にして欲しい。
サポートは永久にお願いしたいものです。

無理?




ファントム

2008-02-18 23:23:01 | musical
ファントム
青山劇場でミュージカル「ファントム」見てきました。

主役の大沢たかおは歌はかなりいまいちだけど、演技力でカバーしてました。 台詞は凄くいいのに、歌はいけてない。惜しい。 大柄な人なんですね。モデル出身だっけ?


クリスティーヌ役の人は 声はいい感じだけど、歌も演技も子供っぽい。幼すぎる。ルカスくんと全然釣り合わない。ルカスがどんなに「愛してる」って言っても、絶対無理(爆)

かなりぶち壊してましたね…むむ、残念。


ルカスくんは日本語で歌う、というハンデにも関わらず、一番安心して聞けた。主役でもよかったのになぁ(爆)シャンドン伯爵は歌少ないんだよね。出番も。もったいない。5月のコンサートに期待してます!


宝塚バージョンとは訳詞が違うし、演出も違うから印象はかなり違うけど、曲の良さを感じたのは、宝塚の方かな。あ、アンサンブルは凄く良かったです。


ルカスくんが千秋楽だったので紹介されてました。 5月、楽しみにしてまーす。