ミュージカル サムシング・ロッテン
スーパーヒーローとしてシェークスピアが登場します。
演じるのは 西川貴教 さん。
芸達者な方だなと今回凄く感じました。
「ウィル パワー」のカッコよさ、存在感は圧倒的だし、2幕最初の「天才はつらい」のところは、登場した時のカッコ良さとは裏腹な悩む姿がおかしくて、笑かせていただきました。
間がいいというか、カンがいいというか。
才気煥発。頭のいい方なんですね。
そして、やはり、大会場での観客の心の掴み方が的を得てる。
今回拝見できて良かったです。
アッキーの名前と字面が似ているし、体型も似ているし、以前から気になる存在の方でした。
もちろん、Jポップ界の大スターで知名度は凄いし、私もテレビとかで歌う姿を見ていて、カッコいいなあ、と思っていました。
その西川さんとアッキーが共演、同じ舞台に立っているのを見ると感慨深いです。
そして、シェークスピアと匹敵する存在なのが、預言者ノストラダムスの橋本さとしさん。
もう、アドリブ最高です。
ミュージカルネタから、個人ネタから、拾う拾う。
爆笑させていただきました。
さとしさんがパロると、嫌味が全然なく素直に楽しめちゃう。
さすが。
あと、ニックの妻ビー役の瀬奈じゅんさん。
コメディエンヌぶりを遺憾なく発揮されていて、楽しませていただきました。
飾り気のない人柄が良く出ていたなあと思います。
ニックの弟ナイジェル役は平方元基さん
平方さんの舞台、いろいろ見てます。
サンセット大通りを見て以来、大注目です、実は。
なので、今回アッキーとの共演を知った時はとても嬉しかったです。
見るたびに違う役柄をされていて、凄いなあと。
今回はピンチの連続のお兄ちゃんの助けになろうと頑張る健気な弟役でした。
体はお兄ちゃんより大きいけど、気持ちはお兄ちゃんべったりな感じが可愛らしかったです。
そんな個性的な人たちに囲まれた、アッキー演じる劇作家ニック。
今回は受け担当。
個性的な周りと対照的に真っ当に悩み、奮闘する姿が楽しかった。
ミュージカルナンバーでの歌いっぷりは安定の心地良さだし、ダンスも楽しかったです。
特にタップダンス!
ブロードウェイミュージカルの王道なのかもしれませんが、ちょっと「プロデューサーズ」のマシュー・ブロデリックとネイサン・レインを思い出しました。
ネタの多い、そして笑い要素のミュージカルだからこそ、出演者の力量が問われてしまう。
今回は、アンサンブルの方たちも皆さん声がよくて、見ていてストレスが全くありませんでした。
素敵な舞台をありがとうございました。
スーパーヒーローとしてシェークスピアが登場します。
演じるのは 西川貴教 さん。
芸達者な方だなと今回凄く感じました。
「ウィル パワー」のカッコよさ、存在感は圧倒的だし、2幕最初の「天才はつらい」のところは、登場した時のカッコ良さとは裏腹な悩む姿がおかしくて、笑かせていただきました。
間がいいというか、カンがいいというか。
才気煥発。頭のいい方なんですね。
そして、やはり、大会場での観客の心の掴み方が的を得てる。
今回拝見できて良かったです。
アッキーの名前と字面が似ているし、体型も似ているし、以前から気になる存在の方でした。
もちろん、Jポップ界の大スターで知名度は凄いし、私もテレビとかで歌う姿を見ていて、カッコいいなあ、と思っていました。
その西川さんとアッキーが共演、同じ舞台に立っているのを見ると感慨深いです。
そして、シェークスピアと匹敵する存在なのが、預言者ノストラダムスの橋本さとしさん。
もう、アドリブ最高です。
ミュージカルネタから、個人ネタから、拾う拾う。
爆笑させていただきました。
さとしさんがパロると、嫌味が全然なく素直に楽しめちゃう。
さすが。
あと、ニックの妻ビー役の瀬奈じゅんさん。
コメディエンヌぶりを遺憾なく発揮されていて、楽しませていただきました。
飾り気のない人柄が良く出ていたなあと思います。
ニックの弟ナイジェル役は平方元基さん
平方さんの舞台、いろいろ見てます。
サンセット大通りを見て以来、大注目です、実は。
なので、今回アッキーとの共演を知った時はとても嬉しかったです。
見るたびに違う役柄をされていて、凄いなあと。
今回はピンチの連続のお兄ちゃんの助けになろうと頑張る健気な弟役でした。
体はお兄ちゃんより大きいけど、気持ちはお兄ちゃんべったりな感じが可愛らしかったです。
そんな個性的な人たちに囲まれた、アッキー演じる劇作家ニック。
今回は受け担当。
個性的な周りと対照的に真っ当に悩み、奮闘する姿が楽しかった。
ミュージカルナンバーでの歌いっぷりは安定の心地良さだし、ダンスも楽しかったです。
特にタップダンス!
ブロードウェイミュージカルの王道なのかもしれませんが、ちょっと「プロデューサーズ」のマシュー・ブロデリックとネイサン・レインを思い出しました。
ネタの多い、そして笑い要素のミュージカルだからこそ、出演者の力量が問われてしまう。
今回は、アンサンブルの方たちも皆さん声がよくて、見ていてストレスが全くありませんでした。
素敵な舞台をありがとうございました。