今の歌声は

ohtaと申します。M!初演の中川晃教さんに感動してこのブログをはじめました。ゆるゆると更新中。よろしくお願いします。

出張帰りに ヴァンサンカン

2005-07-31 23:32:42 | akinori nakagawa
昨日、今日と静岡、浜松へ出張でした。
まあ、PTAの懇談会のようなものなんですけど、
待機時間が長い!
疲れました。
帰りの新幹線も夏休みということもあって、子供らがたくさん
乗ってて、バタバタと走ったりしてて…
割と子供の声とかって好きなんですけど、疲れてるとちょっと
きつかった…
なんだか、自分が子育てしてた頃をなんとなく思い出したりして
つくづく子育ては体力だ!と思いました。。。。












新幹線は浜松から乗ったのですが、乗る前少し時間があったので
駅の本屋で ヴァンサンカン をチェック。
アッキーも井上君も素敵ですねえ。。。
アッキーの着てるTシャツ、ビーズ刺繍?みたいでキレイ!
よく似合ってるう。。。
白似合うなあ!
赤も似合うし、茶色も似合うし、ピンクも似合うし…
って何でも似合っちゃう…と思う私は相当バカ(爆)です!

とにかく出張してても気になるのはアッキーのことばかり(爆)
イヤイヤしっかり仕事はしてきましたよ。

でも、昨日のサイン会の整理番号予約は自分で行けないので
娘に行かせました(笑)
たまには役立ってもらわないと…(爆)
なんて、いい年して若いアッキーにハマっているバカな親の
ために、わざわざ行ってくれるのだから感謝、感謝です。
娘よ…ありがとう!
ということで、今度の日曜ですよね…
またアッキーに会えると思うと嬉しいかぎり…
「みんなの歌」も始まるし…

お楽しみはこれからだ~!







ミュージカル「モーツァルト!」7月29日    西田さん、久世さん千秋楽

2005-07-29 22:57:02 | akinori nakagawa
motzart
ミュージカル「モーツァルト!」
今日29日はコンスタンツェ役 西田ひかるさん、
男爵婦人役 久世星佳さん の千秋楽でした。
どちらの役もヴォルフにとっては密接な関わりを持つ役。
そして初演の時からのメンバーでもあり、なんだか遠い親戚(爆)
のような親近感さえ覚えている私です。


「星から降る金」久世さんの歌声、これで最後かと思うと
もう、胸がうるうる…
なんだか久世さん自身も声が震えていたような…
確かに、久世さんはスロースターターな面があって、公演
が進むにつれて調子を上げてくるタイプ。
だから、最初調子が不安定で危なっかしい時もあった。
本人も悔しい思いがあったのだと思う。
初演の大楽での涙の挨拶、私もついもらい泣きしました。
そして、正直に皆の前で自分の気持ちを話す久世さんに感動。
その後、挨拶した西田さんも涙でした。

なんだか、話しがそれてしまった…(反省)
今日の久世さんの挨拶は
「どうやら男爵婦人と鬼ごっこができたかな…追いつこうとすると
また、遠くに行ってしまう、男爵婦人はそんな役でした。
アドバイスしてくれたオーケストラの方、キャストの皆に感謝
無事に博多座まで皆が頑張れるように願っています…」
みたいな感じでした。
カーテンコールすっごい元気で、ざっくばらんな感じでした。
オーケストラに手を振っていたのが印象的
仲よかったんだなあ!
また、いつか久世さんの男爵婦人に会いたい。
多分これから、香寿さん、一路さんと、この役が変わっていっても
私が一番なつかしく思うのは久世さんだと思います。
久世さん、お疲れさま、そしてご苦労さまでした。

そして、もう1人西田ひかるさんも今日が千秋楽。
今日はほんと、声もよく出ていて、優しい感じが深まった感じ
がして、とってもいいコンスタンツェでした。
挨拶で「なんだか合宿みたいで楽しかった」みたいなことを言って
皆が大笑いしてました。
挨拶途中で少し言葉がうまく出なくなってしまって、アッキーが
助けに入る場面も…
久世さんと同じで、これから長丁場が続くキャストに頑張ってください…
と気づかいを見せていました。

そして、我らがアッキーはカーテンコール、久世さん、西田さん
二人の挨拶、最後の締めと見事に仕切っておりました。
はあっ…凄い成長ぶりだあ!
その分、何気に市村パパがちょっと寂しそうだったかも…

もちろん、舞台も良かった!
声はよく伸びるし、クリアだし、申し分ございませんっ!
おちゃめなところもいいなあ。。。
しっかり歌うところはしっかり歌って、演技も真剣で…
そして、しっかりと真ん中で責任を果たしている。。。
だんだん舞台人っぽくなってきたのかな?

さて、明日から…
新しいキャストですね。
またまたアッキーヴォルフです…また、挨拶あるのかな?

私はまたまた出張です…(疲れるなー)

どんな新しい「モーツァルト!」になるのか…
期待しましょう!





















Keyboard magazine

2005-07-29 00:12:18 | akinori nakagawa
昨日に引き続き中川晃教クン絡みの雑誌を購入
キーボード マガジン です。

2ページに渡って「オアシス」と「砂漠」のことを語っています。
なんだかプロっぽいぞ…アッキー!
って当たり前か。「音楽家 中川晃教」としての仕事ぶりを
目の当たりにしたようで、「職人」的な面を感じました。













職人技を持つ人って私憧れます。
若くても年とってても、何かに打ち込んで極めてる人は
とっても素敵な「顔」を持ってる…

アレンジャーを決めるのに2~3週間悩んだとか。
今回みたいなアルバムもいいけれど、誰か1人のアレンジのもと
じっくりと作り上げたアルバムも聴いてみたい…

あと、「ふれあいホール」で共演した佐山雅弘さんの
インタビューも2ページありました。
とっても豪快な感じ…そして楽しそうな人だなあと。
ちょっと見、普通のおじさん(失礼!)なのに、とっても
凄い人なんですね。
佐山さんのピアノもっと聴いてみたくなりました。
なんだか3月のふれあいホールを思い出して、懐かしくなりました。

それと、ジャズクラブの特集があって、なんと
「スイート ベイジル」が1ページ使って紹介されています。
ここかあ…って私一度もファンクラブイベントは行ったことがない(汗)
とっても、落ち着いた空間のような…
ここだったらじっくりとライブの方があっているような
気もします…

毎月(爆)とはいいません!
2~3ヶ月に一度でいいから、じっくりと聴かせるライブを
落ちつた場所でやってもらえたらなあ…
というのが私の夢…です。

さて、明日は5日ぶりの「モーツァルト!」です。
西田さん、久世さんの千秋楽。
半休取りました(爆)
きっと涙の日になる予感…





Top Stage 他

2005-07-28 01:01:57 | akinori nakagawa
他ってなに?と言われそうですが…
実は仕事が大変なことになってて…
仕事が「他」なのかとツッコミは無しで…
まあ、始末書でも何でも書きましょう(泣)ってな感じです。。。
まだ締きりはちょっと先なので、なんとかします…(汗)

そんなこんななのに、帰りにはちゃんと「Top Stage」購入している私(爆)



アッキー 可愛い~なあ!
なんて真直ぐな瞳なんでしょうか…
こっちが恥ずかしくなる~(爆)
大人になってもこの目線の真直ぐさは変わらないですね
そこが好きです、私は。

これからも、いつも真直ぐに物事を見て、感じて、自分を
表現していくんだろうな…

そして piano manは「恋愛観」がテーマなんですけど
アッキー 君って 私と同じ血液型とは思えないっ…(爆)
…勢いだけでは納得いかん!…ですか…?
なかなか考え込むんだなあ…恋していても…
真剣に語っているだけに、余計に可愛い!
一生懸命理由づけしてるところが…(爆)
いっぱい恋をして、それなりに失恋もしていい男になって欲しい
そして、いい曲書いてね!  と思います。。。。

ところで、top stage この他に「モーツァルト!」の出演者の
特集があります。
なんと、あの「ウェーバー家」の人々が和気あいあいと語っております。
みんな仲良さそう!
ホント、いっかだんらん って感じです。
このままホームドラマできそうじゃないですか?
ソンちゃんもしっかり溶け込んでいるようで、嬉しい。
松澤さんも砂川さんも出ていて嬉しい!
やはりこういう脇のベテランがしっかりしてるといい舞台になります。

そして、注目の若手?(失礼!)野沢さん、縄田さん、俵さん
「気になる3人」として登場です。

それにしても、皆さん「エリザベート」のお稽古しながらの
公演で、「生き残りゲーム」とか、かなり大変そう…です。
トライアスロンみたい、といっています。
月並みだけど、体に気をつけて乗切ってください。

それにしても、アッキーと井上君 雰囲気が全然違う…
別に深い意味は全然ないですよ~(笑)































ミュージカル「モーツァルト!」 7月24日ソワレ

2005-07-26 20:35:17 | akinori nakagawa
地震があった日の翌日24日もミュージカル「モーツァルト!」観劇しました。
ちょっと時間がたってしまったけれど、やはり感激したので、書いておきたいと・・・

アッキー絶好調でした。
声もとってもクリアでのびのび歌ってました。
23日ほどではないけど、ノリノリだったし・・・
のびのび歌ってるアッキー観るの、気持ちがいい!





アマデは黒沢ともよちゃん。
初めて見たけど、きれいな子ですねえ・・・
目がきれい。伏目がちのとことかちょっと色っぽい?なんて思ったのですが・・・(爆)

アッキーの歌は最初の頃と比べると、ちょっとタメが出てきたような気がする。
ほんの少し、0.5ミリくらい(爆)音の入り方が残るというか・・・
うまく言えないんですけど・・
指揮者との呼吸もあってきたのかな?
私的には、それこそ歌舞伎じゃないけど「たっぷりと」した歌い方の
アッキーが好きなので、いいぞ~と思ってます。

後半パパが死んでからの錯乱状態のところ、アマデに首絞められて、
倒れてからなかなか立ち上がらなくて、仰向けのまま「急げ、急げ、次のオペラを・・・」
ってなってて、緊張感が凄い!
こっちも息するの忘れそう・・・(爆)

最後の雄たけびも突き刺さってくるようで・・・・
毎回こんなレヴェルの高さを維持していくアッキーにほんと脱帽!です。

その日は初演「モーツァルト!」で私と同じくアッキーに落ちた友人と観劇。
彼女は初見でした。
席は上手。レクイエム作曲のときのあの表情が真正面に見える・・・位置

二人とも「私の方見てる気がした!」とバカバカしくもミーハーに騒ぎながら
家路についたのでした。