信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

やまなみ荘定例会&生坂農業未来創りプロジェクト会議

2018年05月21日 | 生坂村の会議
▽ 2018年第2弾「海鮮丼フェア」は、「三陸産 カキ」で少しでも東日本大震災の復興のお手伝いになればと仕入れました。また、今まで評判の良い北海道標津町直送のホタテ・イクラに加え、マグロ・タコ・貝類等も入った具沢山の海鮮丼です。31日(木)まで平日ご提供していますので、皆さんのご利用をお待ちしております。


 21日(月)午前10時からのやまなみ荘定例会は、4月の利用状況が、前年度対比で宿泊者数55名減、日帰り宴会者222名減でして、収入合計8,203,604円(前年度対比77.6%)支出合計9,232,417円(87.9%)となり、4月度は1,028,813円の大幅な赤字となりました。
 6月からは、生ビール祭りが始まり、菖蒲湯が6月10日(日)・11日(月)に行い、今回初めてスタミナフェアとして、スタミナ丼・スタミナカレー・スタミナラーメンを6月中毎日開催し、松本山雅FCホームゲームペアチケットのプレゼントなども行います。
 7月には、初めての企画として「スウィーツ&軽食 ビュッフェ」を金曜日に開催するために検討をしていますし、フェイスブックやインスタグラムなどのSNSでのPRにも努めていくことになりました。
 今後も、美味しいお料理とおもてなしの心で、皆さんのご利用をお待ちしております。

 午後3時30分からは生坂農業未来創りプロジェクト会議を開催しました。最初に(株)ながのアド・ビューロさんから「生坂村地域活性化施設「いくさかの郷」オープン告知及び利用促進の提案をしていただきました。プロモーションの考え方、スケジュール、ポスター・チラシなど広報・制作物、道の駅の広告宣伝の全体計画、各媒体のプロモーション、オープン記念イベントなど多岐にわたって提案していただきました。
 
 
 協議内容は、「いくさかの郷」農林水産物直売所補正予算(案)では、UAゼンセン長野県支部まちづくり実行委員会からご指導いただいた「管理運営計画」を参考にして、売上見込み仕入方法別の売上総利益表、人件費・臨時雇用賃金明細、光熱水費などを提示し協議していただき、6月定例会に上程させていただくことになりました。
その他にも、三重県熊野市への視察研修、ハンガリー名誉総領事館の認定取得、酒類販売コーナーのレイアウトなどを協議していただき、さらに次回の会議で詳細を決定することになりました。

▽ 朝の写真は生坂ダム湖の風景です。







 その他生坂村では、小学校で認め育む週間、お母さん頑張る会視察研修、重要水防箇所合同巡視などが行われました。

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