14日(木)は段々と晴れてきて、昼間は日差しが届き穏やかな空になりました。
午前8時40分からは、私が生坂村民を代表して出産祝金を贈呈しました。昨年度から新型コロナウイルス感染防止対策の中、私から受け取られる方が少ないですが、8月にお生まれになった男の子とお母さんにお越しいただきました。
「当村では、子どもたちを村の宝と思い、行政は勿論ですが、村民も一緒にお子さんの健やかな成長を願っております。保健・福祉・教育など、若いお母さん方が安心して子育てできる体制が整っておりますが、さらに今後も若いお母さん方の声をいただきながら、のびのびと子育てができる村づくりを目指していきたいと考えております。」などとお祝いの言葉を添えて、出産祝金を贈らせていただきました。
午後1時30分から、松本建設事務所の藤本所長さんをはじめ職員の皆さんにお越しいただき、令和3年度 松本建設事務所の施策方針および管内主要事業にかかる意見交換会を行っていただきました。
その後午後2時30分からは、当村の県道の拡幅、排水路整備、舗装・歩道修繕、県管理河川の堤防の強化、河床整理、支障木の伐採などの要望箇所の現地調査をしていただきました。
担当の職員の皆さんが、既に把握いただいている箇所もあり、今年度も藤本所長さんや担当課の方から対処方法などについて説明をいただき、多くの対応をしてくださることに感謝する次第です。
▽ 県道下生野明科線小立野地区の水路の排水処理では、大雨の際内水が排出されず人家等への浸水が危惧されるため、天神沢へ排水することで内水を抑えたい要望に関しては、流末まで調査し、さっそく排水路整備を検討していただけるとのことでした。
同じく県道下生野明科線の下生野横手地区は幅員が狭いため、路線バス等の待避所設置の要望をしましたが、まず測量をしてどの様に設置するか検討していただくことになりました。
▽ 県道上生坂信濃松川停車場線は、生坂ダム湖畔から道の駅いくさかの郷までの間が、舗装に亀裂と沈下、凹凸があり、降雨時は水溜りができ通行に支障をきたしていることと、支障木や落葉、枯れ枝の除去の要望に関しては、支障木の伐採や除去などは直ぐに対応しますが、舗装の修繕は予算が付いてから対応していただけるとのことでした。
▽ 同じく県道上生坂信濃松川停車場線の通学路でもある組立歩道の老朽化については、修繕するように発注済みでありますが、詳しく調査して複数年で対応したいとのことでした。
▽ 同じく三叉路の歩道部分と車道部分の区切りについては、部材は発注済みで、どの様に区切るか検討して実施していただけるとのことでした。
▽ 生坂橋の三叉路に横断歩道はあるが、ガードレールで見通しが悪く横断する人が危険な交差点では、横断歩道を白く塗ることと、ガードレールが必要ないので撤去して見通しを良くするかなど検討することになりました。
▽ 牛沢地区では、8月豪雨により河川のごみが堆積し、沢の土砂も堆積しているため、人家に被害を及ぼす危険があるとともに、景観も悪くなっている個所は、堤防強化と浚渫工事の順位を決め、調査設計を検討することになりました。
▽ 草尾区の犀川堤防の蛇籠が壊れ、穴が空いている個所は、今年度から施設機能向上事業で堤防強化をしているので、早々に応急的な処置をしていただけるとのことでした。
▽ 主要地方道大町麻績インター千曲線の旧道横に駐車場整備をする場所では、落石等の危険があるため、安全対策を講じていただきたい要望については、林務課と連携して検討していただくとのことでした。
▽ 主要地方道大町麻績インター千曲線の広津郵便局近くの急カーブについては、道幅が狭く見通しが悪いため、大型車両の通行に支障をきたし、通学路でもあり大変危険であることから、道路拡幅をお願いした要望では、ルート・用地などから検討が必要とのことでした。
▽ 主要地方道大町麻績インター千曲線の宇留賀区の排水修繕は、県道水路がズレているため、うまく排水ができず被害を及ぼす危険がある個所については、早期に対処工事をしていただけることになりました。
▽ 宇留賀区金熊川の土砂の堆積個所は、浚渫工事をお願いし、近くの荒廃地に撤去した土砂を搬出できるようにしていただくことと、麻績川は土砂が左岸側に堆積しているため、川幅が狭くなっており、豪雨等で増水した際に何度となく氾濫し、床上・床下浸水の被害に遭っているので、麻績川の浚渫も早期に実施していただくようにお願いし、予算を獲得して実施したいとのことでした。
▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、下生坂対岸の犀川のほとりに行き、犀川周辺や下生坂上空からの風景を撮影しました。
下生坂周辺からの風景
その他生坂村では、保育園で芋掘り・体験保育⑤、中学校で学校人権教育研究会、乳幼児秋冬物お下がり会、災害時要配慮者マニュアル作成打合せ会議、乳がん検診、B&G財団理事長との懇談会、少年少女サッカー教室などが行われました。
午前8時40分からは、私が生坂村民を代表して出産祝金を贈呈しました。昨年度から新型コロナウイルス感染防止対策の中、私から受け取られる方が少ないですが、8月にお生まれになった男の子とお母さんにお越しいただきました。
「当村では、子どもたちを村の宝と思い、行政は勿論ですが、村民も一緒にお子さんの健やかな成長を願っております。保健・福祉・教育など、若いお母さん方が安心して子育てできる体制が整っておりますが、さらに今後も若いお母さん方の声をいただきながら、のびのびと子育てができる村づくりを目指していきたいと考えております。」などとお祝いの言葉を添えて、出産祝金を贈らせていただきました。
午後1時30分から、松本建設事務所の藤本所長さんをはじめ職員の皆さんにお越しいただき、令和3年度 松本建設事務所の施策方針および管内主要事業にかかる意見交換会を行っていただきました。
その後午後2時30分からは、当村の県道の拡幅、排水路整備、舗装・歩道修繕、県管理河川の堤防の強化、河床整理、支障木の伐採などの要望箇所の現地調査をしていただきました。
担当の職員の皆さんが、既に把握いただいている箇所もあり、今年度も藤本所長さんや担当課の方から対処方法などについて説明をいただき、多くの対応をしてくださることに感謝する次第です。
▽ 県道下生野明科線小立野地区の水路の排水処理では、大雨の際内水が排出されず人家等への浸水が危惧されるため、天神沢へ排水することで内水を抑えたい要望に関しては、流末まで調査し、さっそく排水路整備を検討していただけるとのことでした。
同じく県道下生野明科線の下生野横手地区は幅員が狭いため、路線バス等の待避所設置の要望をしましたが、まず測量をしてどの様に設置するか検討していただくことになりました。
▽ 県道上生坂信濃松川停車場線は、生坂ダム湖畔から道の駅いくさかの郷までの間が、舗装に亀裂と沈下、凹凸があり、降雨時は水溜りができ通行に支障をきたしていることと、支障木や落葉、枯れ枝の除去の要望に関しては、支障木の伐採や除去などは直ぐに対応しますが、舗装の修繕は予算が付いてから対応していただけるとのことでした。
▽ 同じく県道上生坂信濃松川停車場線の通学路でもある組立歩道の老朽化については、修繕するように発注済みでありますが、詳しく調査して複数年で対応したいとのことでした。
▽ 同じく三叉路の歩道部分と車道部分の区切りについては、部材は発注済みで、どの様に区切るか検討して実施していただけるとのことでした。
▽ 生坂橋の三叉路に横断歩道はあるが、ガードレールで見通しが悪く横断する人が危険な交差点では、横断歩道を白く塗ることと、ガードレールが必要ないので撤去して見通しを良くするかなど検討することになりました。
▽ 牛沢地区では、8月豪雨により河川のごみが堆積し、沢の土砂も堆積しているため、人家に被害を及ぼす危険があるとともに、景観も悪くなっている個所は、堤防強化と浚渫工事の順位を決め、調査設計を検討することになりました。
▽ 草尾区の犀川堤防の蛇籠が壊れ、穴が空いている個所は、今年度から施設機能向上事業で堤防強化をしているので、早々に応急的な処置をしていただけるとのことでした。
▽ 主要地方道大町麻績インター千曲線の旧道横に駐車場整備をする場所では、落石等の危険があるため、安全対策を講じていただきたい要望については、林務課と連携して検討していただくとのことでした。
▽ 主要地方道大町麻績インター千曲線の広津郵便局近くの急カーブについては、道幅が狭く見通しが悪いため、大型車両の通行に支障をきたし、通学路でもあり大変危険であることから、道路拡幅をお願いした要望では、ルート・用地などから検討が必要とのことでした。
▽ 主要地方道大町麻績インター千曲線の宇留賀区の排水修繕は、県道水路がズレているため、うまく排水ができず被害を及ぼす危険がある個所については、早期に対処工事をしていただけることになりました。
▽ 宇留賀区金熊川の土砂の堆積個所は、浚渫工事をお願いし、近くの荒廃地に撤去した土砂を搬出できるようにしていただくことと、麻績川は土砂が左岸側に堆積しているため、川幅が狭くなっており、豪雨等で増水した際に何度となく氾濫し、床上・床下浸水の被害に遭っているので、麻績川の浚渫も早期に実施していただくようにお願いし、予算を獲得して実施したいとのことでした。
▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、下生坂対岸の犀川のほとりに行き、犀川周辺や下生坂上空からの風景を撮影しました。
下生坂周辺からの風景
その他生坂村では、保育園で芋掘り・体験保育⑤、中学校で学校人権教育研究会、乳幼児秋冬物お下がり会、災害時要配慮者マニュアル作成打合せ会議、乳がん検診、B&G財団理事長との懇談会、少年少女サッカー教室などが行われました。