信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

第5回STI杯inいくさかジュニアフットサル大会

2019年02月11日 | 生坂村の催し
 11日(月)は雲が主役の空で、空気は冷たく、昼間も防寒必須の寒い一日でした。
 午前8時30分から、B&G海洋センターのアリーナと中学校体育館で第5回STI杯inいくさかジュニアフットサル大会が開催されました。北は飯山市、南は塩尻市から、小学校1年生から6生までの男女15チームが参加して盛大に行われました。




 私は、ISSの太田監督に誘われて10時頃に見に行きましたら、ちょうど我がISSのU-12の試合でしたので、応援しながら撮影しました。結果は塩尻東に0-2で負けてしまいましたが、みんな一生懸命にボールを追いかけて、ドリブルしたり、ゴールに向けてシュートを放ったりしていました。フットサルのルールは、5人制でサッカーに似ていましたが、細かい所で違いがありました。








 中学校の体育館でも、我がU-7のチームがちょうど戦っていましたが、鋭く蹴ったりして、ちゃんとフットサルになっていましたので驚きました。今から取り組んでいると、日本のサッカーのレベルアップにつながると感じました。
 そして、大町市の子ども達と組んだISSは、見事準優勝に輝いたとのことでした。






 ISSの太田監督はじめ関係の皆さんが前日と早朝から準備をされ、選手達は監督さんや家族の声援や拍手の中、一生懸命にボールを蹴っていました。子ども達の元気ではつらつとしたプレイを見て、スポーツを通して健やかにたくましく育っていると感じました。




 STI杯のサッカー大会は5年半前に生坂村の総合グラウンドで始まり、定期的に開催されて来て、今では多くのチームが集まって、幅広い交流が図れる大会になっていました。
 ISSの太田監督はじめ関係の皆さんには、これからもサッカーやフットサルを通して子ども達の健全育成にお力添えをよろしくお願いいたします。

▽ 朝の写真は鷺の平集落上空から、主要地方道大町麻績インター千曲線の山清路バイパス工事の模様です。





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