信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

平成29年度 村長杯争奪前期ゲートボール大会

2017年06月04日 | 生坂村の催し
 4日(日) 午前7時30分から、今回は10チームの参加により開会式から始まりました。丸山体協会長さんをはじめ役員の皆さんには、早朝から総合グラウンドに3面のコートの作っていただくなどの準備と、試合の運営などをしていただき開催できますことに御礼を申し上げます。


▽丸山体協会長さんからは、役員の皆さんに対して、準備等の謝辞を述べられ、日頃の練習の成果を発揮し、目標の成績に向かって頑張ってくださいなどと挨拶をされました。


▽ 私からは、この大会は多くの皆さんが集まりますから、親睦を深めながら楽しくプレイをし、色々なお話をすることで絆も深めていただき、日頃の練習の成果を発揮して、良い成績を目指して頑張ってくださいなどと挨拶をさせていただきました。


▽ 平田議長さんからは、4月25日告示の村議会選挙に触れ、欠員1名になり議員としての色々なボランティア活動や議会のことを知っていただくために、この1年間の内に報告会を開催したいことや、親睦を深めながら楽しい大会になりますことを願うなどのご挨拶をされました。


▽ 今回も私と平田議長、市川教育長、瀧澤公民館長による、大きなゲートを用意してのユニークな始球式でした。今回はみんなが外してしまうという、今までにない結果に笑いが起きました。


▽ 3コートで一斉に試合が開始され、第1ゲートを通過するために真剣に狙って打っていました。






 第1ゲートをしっかり通過して、第2ゲート・第3ゲート付近で味方のボールに当て、ゲート通過を助ける上手な方、なかなか第1ゲートを通過できず、試合に参加できないで悔しがる方、選手の打つ順番を考えボールの狙う位置を指示する方、狙ったところにいかずにガッカリする方、強く打ちすぎてコート外に出てしまう方など、一打ごとに上手に打つ方々やなかなか思うようにいかず残念がる方々など、一喜一憂するプレイに温かい声援が贈られていました。

▽ コート内の選手に対して、チームメイトが狙うボールや場所を指示したり、仲間のボールの打つ方向を見極めて声援するなど真剣な試合でした。






▽ 相手のボールに当てて次々に場外に出したり、味方のボールに当ててゲートを通過させたりと、試合巧者の上手な方が試合の勝敗を決めると感じました。









 私は他の用事がありましたので、2試合だけの応援で失礼しましたが、皆さんで真剣にボールを打って白熱した試合でも、親睦を深めながら楽しくプレイをされた方が多かったと思います。体育協会の役員の皆さんをはじめ各分館の役員・選手・応援の皆さんなど参加された皆さんに感謝を申し上げます。

▽ 今朝はゲートボールの応援の後に撮影した生坂ダム湖の風景です。





 その他生坂村では、かあさん家まつり、救急救命講習会、B&G海洋センタープール開き等が行われました。

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