信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

令和2年睦月の生坂村の朝風景

2020年01月31日 | 生坂村の風景
 私が毎朝、撮影しました1月の生坂村の風景(出張の時は前日の写真)をブログにアップしました。今冬睦月は降雪が少なく、1回5cmほど雪が積もりましたが、その日に降った雨で直ぐに溶けてしまいました。これから春が訪れるまでにどの様な天気になるか心配です。
 今月のブログは、やまなみ荘「新春餅つき・鏡開き」、生坂村成人式、生坂村消防団出初式、農業懇談会、長野県町村長会議、B&G全国サミット、各種行政委員会などをアップしてあります。


△ 1月1日(水) 元旦は万平集落まで行きドローンで撮影し、川霧が立ち込める中からご来光が見えました。


△ 1月3日(金) 下生坂雲根集落の山から朝日が差して、新成人の皆さんをお祝いしているような風景です。


△ 1月11日(土) スカイスポーツ公園に朝霧が立ち込める上空から雄大な北アルプスの風景です。


△ 1月15日(水) 犀川対岸上空で撮影した、小立野の山の間から朝日が差してきた風景です。


△ 1月18日(土) 高津屋森林公園上空から撮影した、里山と北アルプスの壮大な風景です。


△ 1月28日(火) 雪が5cmほど積もり、今冬初めて雪かきをした後に撮影した生坂ダム湖の雪景色です。


△ 1月30日(木) 山清路の平ダム湖の川霧が晴れてきた宇留賀会集落方面の風景です。

▽ 令和2年1月1日(水)から1月31日(金)までの写真をデジブックにまとめました。
http://www.digibook.net/d/1e15c9bba0cf1c35e7b0f9a1e6c0baa9/?viewerMode=fullWindow&isAlreadyLimitAlert=true

長野県市町村電算システム共同化委員会&山清路の風景

2020年01月31日 | 生坂村の風景
 31日(金)は青空が広がり日差しが届いても、陽気は冬の寒さの一日でした。
 午後1時30分からは、第13回長野県市町村電算システム共同化委員会が開催されました。


 最初に委員長の私から、平成31年1月に開催した第11回委員会において、基幹系システムの次期については、14団体の枠組みを維持しつつ、現在のシステムを継続して使用するグループと、新たに調達するグループの2グループ体制にすることになり、この間、幹事会においては、両グループに係る事項の協議と相互の情報共有が行われ、それぞれの分科会において、継続グループでは、システムのより良い運用に向け、そして調達グループにおいては、新たなベンダ調達に向け検討が行われ、両グループとも順調に進んでいることに対し、幹事の皆さんに御礼を申し上げるなどの挨拶をさせていただきました。


 そして、規定により私が議長を務め、(1)事業の進捗状況等について、(2)今後の予定について、(3)負担金規則改正(案)について、(4)令和元年度補正予算及び令和2年度当初予算について、(5)長野県市町村共同システム負担金について、(6)長野県市町村電算システム共同化に関する協定書についてなどの説明を受け、それぞれ審議をしていただきました。


 (1)~(5)までについては説明内容の通りご了解いただき、(6)については、14町村の枠組みを維持したなかで、協定書の改正か新たな協定の作成の方向性を決めていただき、派遣職員についても、委員各位の発言を事務局でまとめ、幹事会で協議の上、次回の委員会に提出させていただくことで了解していただきました。



 当村は継続グループであり、現在のシステムをより良い運用に向け、BSNアイネットと継続になりますから、負担金はもっと削減した金額で更新できると考えます。
 当村は平成29年11月から自治体クラウドに移行して本稼働していますが、BSNアイネットと職員各位のお蔭で大きなトラブルもなく順調に移行でき運用してきております。
 政府は、自治体クラウドを全自治体で導入する方針を固めていますので、我々14町村は、長野県の模範となる事例としてしっかり取り組んでいかなければと考えます。

▽ 朝の写真は山清路の風景です。







 その他生坂村では、中学校でキャリアアップ講話、健康管理センターでピラティス教室、農業委員会、下生野B班の皆さんの元気塾などが行われました。