夏の風物詩のひとつである金魚。
前から、気になってたアートアクアリウムへ行ってきました。
夏休みも終わったし、少しは並ばなくてもいいかな?と思ったけど、
並んでました。60分待ち~。
長蛇の列に並び、およそ45分位で、やっと入れました。
が・・・、人が多いし、息苦しいし、
水槽の中には、水草もない、無重力な宇宙に泳ぐ、金魚に思えて、
なんだか・・・気の毒な気がする。
アートだからね・・・。
それにしても、人が多くて、前に進まないし、
ゆったりと金魚を眺めれる空間も余裕もない。
特徴的な金魚がいるものです。
水草と金魚の方が、懐かしい。
優雅な尻尾のリュウキンは一番人気のようで、
シャッター押しても
、押しても
、まだ押したらないようだ。
子供達に人気なのは、これ
子供も大人も、
「 ほら、ニモ 」 「 ニモーーー 」
全部ニモになっている。
あれ、一億円の金魚鉢なんだって~
と噂される・・・またも、無重力宇宙空間金魚。
金魚密度、混んでますね~状態。
照明の色は、赤青黄緑に切り替わり、
シャッターチャンスは、お好みの色で撮りたいようだ。
「 赤やなく、次ぎの黄色がいいわ~」
「 切り替わり、早いね~ 」「 待って、待って~」
2Fから見る、金魚と人間の様子も・・・・・・
無重力の宇宙空間の世界の極微量な一部分だな~。
少し、スペースが狭いかな~。
アートなアクアリウム展でした。
お読みいただき、ありがとうございました。