私の会社には食堂があります。
食券は150円くらいなので、お安い
ただ、食堂の長である、おっちゃん次第でメニューや味、サービスなどは大きく変わってくるのである。
そこは、お安いので、なかなか文句はいえませんね。
3年前までは、食堂で食べていましたが、量が多いので、いい調子に体重が増えてくるので、
今では、毎日お弁当を持って行ってます。
基本、夕食の残りを詰めて、バランスをみて、補助ありです。
* 焼き鳥丼 と ナスのぬか漬け
* サラダ(市販ではありません) タコ・水菜・わかめ・白ネギ・プチトマトに豆板醤を多めに。
ゴマ油とゆずぽんで味付け。
* がんもどき、オクラ、ナス、人参、干椎茸 の煮物
自分で作っても、やっぱりお弁当って美味しいですね。
今は、海外でも「BENTOU」(弁当)がヘルシーだし、経済的だし流行っているようですね。
だけど、ごはんに梅干しが似合うのは、やっぱり 日本人 が似合うなー
日の丸弁当だからかなぁ?
お弁当といえば・・・・
中学生から、お弁当だったのですが、うちの母のお弁当は色が悪く、汁がよく漏れ
ワンパターンでした。友達と一緒に食べるのは少し、恥ずかしかった覚えがあります。
ある日、母に文句を言ったと思います。
それから・・・、じゃあ、あなたが作りなさい!になったのか・・・?
もう、私が作るからいい! と言ったのか・・・?忘れてしまいましたが、
中学2年からは、お弁当のおかずは毎朝私が自分の食べたいものを詰め、
赤や緑や黄色や、そんな女の子が食べるお弁当になったわけです。
そして、高校3年くらいになった時に、近所のおばさんが 「 毎日、お弁当が大変よね 」と 母に言いました。
母が 「 お弁当は、中学の時から毎日、子供が自分で作っているから、楽ですよー 」って、
おばさん 「 あっらー、えらいわね~~ 」
それを 耳にした私は 褒めてもらうために作ってたわけでは、ありませんが、
誇らしげになってた母の言葉が、私はうれしかった記憶があります。
私のお弁当づくりは、そんな思春期の反抗から始まったのでした。
はいはい ハッピーのお弁当も作りましたよー
なかなか、美味しそうです~
はい、いただきます どうぞ~
うまい、うまい たまには、弁当もいいなぁ~
あー、めちゃめちゃ
もう、空っぽですよ~ 。 開けてもないない!
また、作ってーって?
また ハッピーのお弁当も作ってあげますよ。