やおよろずの神々の棲む国でⅡ

〝世界に貢献する誇りある日本″の実現を願いつつ、生きること、ことば、子育て、政治・経済などについて考えつづけます。

【歴史教科書】37 13. 大東亜共栄圏 ~日米関係(2) 東書の悪意に満ちた印象操作~      

2013年06月19日 | 教育6 中学歴史教科書の比較(h24-27年度使用)

<このシリーズの記事⇒ 222324252627282930313233343536 ※ほぼ集中的に連続掲載する予定です。

◎下に示す冊子資料では、各項目ごとに「疑問点」をあげています。
《疑問の是非》もふくめて、コメントで意見を頂ければ幸いです。



<私見>
 相変わらず、東書は、《(当時の)日本の主張は無視する》、《日本の長所や善いところも、できるかぎり無視する》という編集方針を貫いています。

 しかも、それだけではなく、こっそりと《とても巧妙な悪意の印象操作》をしていると思われる《気になる表現》があります。
 それが、疑問2で指摘した「だけで」・・・なぜ「アジアの諸民族繁栄しよう~~」では」いけないのでしょうか? 

※1「とても巧妙な
 アジアの一員である日本が《アジアの繁栄》をめざすのはしごく当然のこと。
(※現代の中共や国際的企業に多い「グローバリスト」は極めて利己的で、隣人や他者のことは「金もうけの対象」としか考えていない。それと比べれば、「当然」ではないのですが…)
 しかし、「世界平和」が大好きな現代日本人は、「アジアの諸民族だけで」と書いてあるだけで、「とても利己的」という印象を受けるのではないでしょうか?

※2「悪意の印象操作
 これを得意とするのが、いまだに「戦後」日本に巣くいつづけている「左翼」「外国勢力」「反日勢力」が大きな影響力(=毎年20円を超える売り上げを誇る朝鮮系パチンコマネーや、外国人や外国系帰化人が支配する情報・娯楽関連企業などの「影響力」のこと)をもっている、マスメディア業界(の多く)。

 《国営放送:NHKもふくむすべての地上波テレビ局》、《朝日・毎日・東京新聞など》、《週刊誌:週刊現代、週刊ポストなど》が使っている「表現」に気をつけてみてください。
 毎日毎日、《日本や日本人への悪意に満ちた印象操作》があふれているのがすぐにわかります。

 
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