このブログでは、これまでに【歴史教科書】シリーズの2~20番で《育鵬社・東京書籍本の比較と評価》をしています。
カテゴリー <教育8 中学歴史教科書の比較>のなかにあります。
今回から掲載する、【歴史教科書】22番から30回ほど続くシリーズは、日本会議唐津支部事務局長:松永が作った、《市町民や小中学校PTA役員、教科書採択者などの方々に公式に提示するための紙冊子》そのものです(jpeg画像)。
したがって、前シリーズでしたような、各項目についての評価や解説はしていません。ただ、疑問点のみをあげています。
※資料としての確実性を高めるため、両教科書の引用は、すべて実物コピー(=スキャン画像)を使っています。
上記の目次にある項目は、《育鵬社本と東京書籍本が大きくちがっている》ものだけを取りあげています。
というより、むしろ、《歴史認識がはっきりと違っている》、あるいは《対立している》と言ってもいいほどです。
各項目ごとに「疑問点」をあげているので、《疑問の是非》もふくめて、皆さまに考えていただければ幸いです。
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