1.混沌としてきた日本・世界のことを、楽しみながら知るために
2.民主主義国家の国民・市町村民として、少しでも政治に対して《判断やもの言い》ができるようになるために
3.提供される(怪しげな)娯楽ではなく、知的遊戯を楽しみながら賢くなるために
模擬討論(ディベート)って、いいなあ と思いませんか?
そこで、こんなことを考えています。
■運営者(事務局)・・・とりあえず私。 ※運営委員(3名ほど)募集中。遅くとも第1回の会のときには決める。
■会場と設備・・・佐賀県(または福岡県)の適当なところ
・第1回は、20人まで入れる会議室 (机・椅子と電源が必要)
・器具:●プロジェクター(パソコンやDVDなどが写せるもの) できれば2台 ●スクリーン 1枚 ●パソコン できれば個人用持参 ●DVDなどの映像音声媒体のプレーヤー
※これらが会場になければ持参する・・・上記4種類とも、1つずつは準備済。
■期日・・・最低7名の参加が確実になった2週間後の 《土曜日の午後7時~9時》。 ※2回目からは、会員の希望により運営委員が決める。
■討論テーマ・・・第1回は「日本は核武装すべきか?」 ※2回目以降は、参加者の意見を聞いて、運営委員が決める。
■進め方・・・「進行マニュアル」を事務局が準備して、参加者に事前に説明する。第1回は以下のように進めてみる。
1 その回の参加者で、役割を決める(原則:希望で)。 ~約10分~
・役割=議長団(1~3人)/賛成・反対の2チーム(それぞれ2~4名ほどの同数)/審判団(2名以上:勝負を決める投票をする)
2 テーマに賛成のチームと反対のチームに同人数ずつ分かれて討論する。 ~約90分~
・どちらのチームになるかは原則としてくじ引き。 ※例外を希望する場合は、運営委員が協議して決める。
・進行の細かな要領については、運営委員が起案し、第1回の最初に提案し、会員の知恵を生かして決める。2回以降も改良を続ける。(時間に制限があるので、発言・資料提示は3分程度になるだろう:複数回発言可。)
3 審判団が優勢・劣勢を投票し、議長団が開票・発表する。 ~約5分~
4 次回のテーマを決める。 ~約15分~ 討論会は終了
※参加者の希望があれば、場所をかえて懇談会などをしたら楽しそう…
いかがですか? 《やってみたらおもしろいかも》、と思われたら、メール(右欄外にアドレスあり)で連絡先を教えてください。
~次回は、第1回参加者が7名になりそうなとき~
←参考になりましたらクリックをお願いします! 読んでくださる方の存在が励みです。※コピー、リンクはご自由にどうぞ
近所の花:サルビア ミクロフィラ 名を調べるのに苦労しました…2010.9.23撮影