やおよろずの神々の棲む国でⅡ

〝世界に貢献する誇りある日本″の実現を願いつつ、生きること、ことば、子育て、政治・経済などについて考えつづけます。

リアルな模擬討論(ディベート)で頭を鍛えたい…

2010年11月18日 | 教育2 国語・日本語教育

1.混沌としてきた日本・世界のことを、楽しみながら知るために

2.民主主義国家の国民・市町村民として、少しでも政治に対して《判断やもの言い》ができるようになるために

3.提供される(怪しげな)娯楽ではなく、知的遊戯を楽しみながら賢くなるために

 模擬討論(ディベート)って、いいなあ 思いませんか?

 そこで、こんなことを考えています。

運営者(事務局)・・・とりあえず私。 ※運営委員(3名ほど)募集中。遅くとも第1回の会のときには決める。

会場と設備・・・佐賀県(または福岡県)の適当なところ

 ・第1回は、20人まで入れる会議室 (机・椅子と電源が必要)
 ・器具:●プロジェクター(パソコンやDVDなどが写せるもの) できれば2台 ●スクリーン 1枚  ●パソコン できれば個人用持参 ●DVDなどの映像音声媒体のプレーヤー
 ※これらが会場になければ持参する・・・上記4種類とも、1つずつは準備済。

期日・・・最低7
名の参加が確実になった2週間後の 《土曜日の午後7時~9時》。 ※2回目からは、会員の希望により運営委員が決める。

討論テーマ・・第1回は「日本は核武装すべきか?」 ※2回目以降は、参加者の意見を聞いて、運営委員が決める。

進め方・・・「進行マニュアル」を事務局が準備して、参加者に事前に説明する。第1回は以下のように進めてみる。

1 その回の参加者で、役割を決める(原則:希望で)。 ~約10分~
 ・役割=議長団(1~3人)賛成・反対の2チーム(それぞれ2~4名ほどの同数)/審判団(2名以上:勝負を決める投票をする)

2 テーマに賛成のチームと反対のチームに同人数ずつ分かれて討論する。 ~約90分~
 ・どちらのチームになるかは原則としてくじ引き。 ※例外を希望する場合は、運営委員が協議して決める。
 ・進行の細かな要領については、運営委員が起案し、第1回の最初に提案し、会員の知恵を生かして決める。2回以降も改良を続ける。(時間に制限があるので、発言・資料提示は3分程度になるだろう:複数回発言可。)

3 審判団が優勢・劣勢を投票し、議長団が開票・発表する。 ~約5分~

4 次回のテーマを決める。 ~約15分~ 討論会は終了

 ※参加者の希望があれば、場所をかえて懇談会などをしたら楽しそう…


 いかがですか? 《やってみたらおもしろいかも》、と思われたら、メール(右欄外にアドレスあり)で連絡先を教えてください。

 ~次回は、第1回参加者が7名になりそうなとき~

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 近所の花:サルビア ミクロフィラ  名を調べるのに苦労しました…2010.9.23撮影