【本日は連休初日。予約投稿にて】
食レポーターの定番表現である「外はさくさく、中はもっちもち」とか「ジューシー」などなど・・・
もうそろそろ次世代の違う表現を聞いてみたいものである。
【本日は連休初日。予約投稿にて】
食レポーターの定番表現である「外はさくさく、中はもっちもち」とか「ジューシー」などなど・・・
もうそろそろ次世代の違う表現を聞いてみたいものである。
映画「すてきな片想い(1984年公開・原題SIXTEEN CANDLES)」を観た。
【解説】16歳のバースディを迎えたサム。しかし姉さんの結婚式を翌日に控えた家族たちは彼女の誕生日などしっかり忘れ去っていた。朝から落ち込み気味で学校へ行ったサムだったが、片想いのジェイクには振り向いて貰えず、帰りのバスではお調子者のジムにまとわりつかれる始末。挙げ句に帰宅した家にはおじいちゃんおばあちゃんがやって来ていてイヤイヤ挨拶はしなきゃならないとは正に最悪の一日。しかしその晩は学校でダンス・パーティーが開かれており、サムもおめかしして出掛ける……。
録り溜めした膨大なリストから上映時間が93分と短いとの理由だけで観始めた。
80年代の青春ラブコメディでとてもお気楽に鑑賞出来る。
モリー・リングウォルドが実にチャーミングだった。
この画像がこの作品での彼女の魅力を存分に表しているように思えた。
【明日2/13(火)~2/14(水)は当社連休となります】
映画「ニッポン無責任時代(1962年公開)」を観た。
【解説】東宝によるクレージーキャッツ主演コメディシリーズの第一弾。通称“無責任”ものの一作目でもある。大平洋酒に入社した主人公・平均(たいらひとし)は舌先三寸で周囲の人間を味方に引き入れ、とんとん拍子の出世を果たす。主人公の軽妙なキャラクターと荒唐無稽なストーリーが受け、東宝のドル箱シリーズとなった。
私が生まれる前の作品で、金字塔を打ち立てた記念すべき無責任シリーズ第一弾である。一度は観ておかないとと思い、録画して休日に観た。歌あり、踊りあり、笑いありと当時の時代背景はよく知らないが、かなり画期的な作品だったのではないだろうか?調子がいい奴っていうのは分かるのだが、タイトルにあるような無責任さもそれほど感じず、しっかりと責任ある対応をしている気がするのは、現代の方が無責任が溢れているからだろうか?
ただ翌週もシリーズが放映予定だったが、予約はしなかった・・・
ちなみに劇中、会社の屋上でバレーボールに興じる社員たちのシーンが流れた。よく見かけるシーンではあるが、実際に今まで見たことはなく、私の中では酔っ払いの持つ寿司折同様、都市伝説となっている。
本日はIの誕生日。今日から「年下」なんて言わせないぜ
先日「好きなガムは?」との特集が組まれていた。
今はストライドのグレープミントを愛用しているが・・・
つい口に出たのは「クイッククエンチ」だった。
1978年から1992年まで発売していたガムでやたら好きだったな~
「素早くうるおす」との意味のあるガムだったが、そう言えばスポーツ中に噛んでた記憶はない・・・
事務所近くにオープンするラーメン屋さんの若い店主さんが開店前の挨拶に来社された。
ご近所挨拶自体が少なくなった昨今、その姿勢と熱意についついエールを送る。
店主さんが差し出されたチラシにはオープン前日に無料食事会へのご招待との文字。
とても素敵な心意気である。
お気持ちだけはしっかり頂戴して、しばらくしたらお邪魔したいと思う。
本日のオープン、おめでとうございます。
騒音の苦情の中でも常に上位にランクインする「足音」の苦情。
踵(かかと)を着地点にして歩く人は音が階下にドンと響くのだが、つま先を支点にすると響かない。それは室内を案内時でも分かるのだが、恐らくその人の習慣なのだと思う。我が家でも1階に居ると、2階のリビングを歩く子供たちの「踵音」が実にドスドス響くので、将来共同生活した場合に確実に苦情が来る歩き方だといつも注意している。
ほんのちょっとした心がけで改善出来る話なので、踵歩きの方はご注意下さい。
だからと言って抜き足差し足にしなさいとまでは言わないけどね。
本日はAちゃんの誕生日。ようやく同い年ですな。お互いに今年もドタバタしようぜ!
【本日は定休日。予約投稿にて】
前方から知り合いが歩いて来た。
あと数十メートル、ついつい笑顔になりながら、少しずつ接近する。
しかし直前で違う人だと気が付いたが、そのまま笑顔のままで通り過ぎた。
こういう場合の笑顔の納め方がなかなか難しい・・・
先日放映されていたクローズアップ現代+。タイトルに惹かれて、チャンネルを合わせてみた。
内容はアパートの老朽化による建て直しで高齢者の新しい移転先が見つからない・・・というものだった。番組内で登場した高齢女性は「葛飾区在住」とのテロップが映し出されていた。彼女が不動産屋さんを歩いて回っている街の様子をよくよく見るとどうやら新小岩のようで、知っている同業者さんが登場していた。そして物件がないと断られた後、「6軒回ったものの見つからず」的なナレーションと共に、当社がちらっと映っていた。恐らく1秒にも足らない一瞬で(店名にモザイクもかけてあった気がするのだが)当社のドアを開けて彼女が入店していく様子が横から隠し撮りのように映された。
【角度的にはこんな感じ】
来店された記憶はないのだが、きっとその時物件を紹介していないので、番組は成立しているんだよな~と思いつつ、問題の切り取り方としては間違っていないが、以前書いたようにそもそもの根本の部分が改善されない限り、高齢者入居は先に進まないと思うのだが・・・ちょっとだけ不本意な登場の仕方であった。
【明日2/7(水)は当社定休日となります】
1933年にオープンした日本劇場(通称日劇)が昨日をもって85年の歴史に幕が下りた。
1981年に閉館し、1984年有楽町マリオンの開業と共に再オープンした。私にはまだ古い円形だった頃の古い日劇の記憶がちゃんと残っている。
さよなら日劇ラストショウと題して、ゲストの登壇やオールナイト上映等様々なイベントが企画されていたので、先週の定休日に特別上映作品「マルサの女」を鑑賞がてら出掛けてみた。
まずは限定マイレージカードをゲットし、有楽町マリオンにゴジラが激突する「ゴジラ(1984年)」のフィルムから作ったしおりはゴジラシリーズのみの入場者プレゼントだったので、別の日に息子に「シン・ゴジラ」を鑑賞して貰い、ゲットしてもらった。
日劇はいつ以来だろうか?なかなか訪れる機会は少なく、恐らく2008年の「ダークナイト」以来10年ぶりの来場ではないだろうか?
私の成人式はこの場所(確かスクリーン1)で淀川長治氏の講演&チャップリンの未公開作品の上映会で迎えた思い入れのある劇場でもある。
いままでどうも有難うね。サンキュ、日劇!!
本日で閉館する日劇で特別上映された映画「マルサの女(1987年公開)」を観た。
【解説】国税局査察部(マルサ)に勤める女性が、ラブホテル経営者を脱税で摘発するまでを描いた痛快娯楽作品の傑作。監督は伊丹十三で「お葬式」「タンポポ」につぐ監督第3作目。税務署の調査官・板倉亮子は脱税を徹底的に調べ上げるやり手。ある日、一軒のラブホテルに目をつけるがオーナーの権藤はなかなかシッポを出さなかった。そんな時、亮子は国税局査察部に抜擢される。マルサと呼ばれる摘発のプロとして経験を積んでいった亮子は、上司の花村と組んで再び権藤と相対するのだった……。
本ブログでもすでに何回も登場しているが、日劇ラストショウイベントで特別上映された作品の中で、迷うことなく本作品を選んだ。オープニングの衝撃は30年以上が経過しても色褪せることなく、すべてが絶妙のテンポで進んで行く。フィルム上映でクリアでない音や映像が時々飛ぶことも何度もあったが、上映前に「それも併せてお楽しみください」とのアナウンス通り、アナログ感を含めて実に面白い作品であった。
大満足で観終えてからいつも観る度に感じていたことを思い出した。板倉亮子が飲む生ビールはどうしてあんなに美味しくなさそうなんだろうって・・・
先日娘が頂戴してきたオランダ屋さんの千葉ミルフィーユ。
これが驚くほど美味しい。
とりあえず一口と開けたものの、ふた袋目を開けていた。
なんとなく予想が出来る味だろう?と思っていた自分にただただ猛省である。
その後は事ある毎にひとり口にして、そしてひとり静かに完食してしまった・・・ごめん・・・
管理物件内での設備不良の連絡が入る。
緊急以外は必ず「少し日数が掛かる」と伝えるようになったのはここ最近のような気がする。
様々な業者さんが異口同音口にするのは「とにかく人手不足」の言葉。
少子化の波は思ったより早く打ち寄せられているのが実情である。
手配する施工内容によっては、いくつかまとめてから手配をする気遣いが必要な場合もある。
それにも関わらず、催促の連絡が入ることがある。
昔のように頼んだらすぐ来るようなことは、これからもっともっと少なくなることをみんな認識しなくてはならないと思う。