goo blog サービス終了のお知らせ 

東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業50年を迎えました不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

ポイントカードが嫌いな理由

2012年09月15日 09時48分33秒 | 二代目のつぶやき

巷にはポイントカードが溢れているが、基本的に私は余り作らない。

会計時にポイントカードを財布から探している姿が好きではないから・・・が最大の理由なのだが、もし貯めるとしたらかなり躍起になって貯める性格を知っているからでもある。それでも「マイル」「量販店」他数枚は持っている。いや・・・実はもう一枚自宅に置いてあるカードがある。

休日ごとに料理を作る際には、私はいつも決まったスーパーへ買い出しに行く。そのお店がオープンした際についつい作ってしまったポイントカードである。そのスーパーは自宅から少し離れているのだが、品数豊富で広くて綺麗なので私はよく買い物へ出掛ける。私以外は使用しないので、このポイントは実質これまでの「私の材料費」の経歴となる。

先日買い物後に何ポイントあるのか?確認してみた。ポイントから逆算して「俺は家族に○○○○円分も献金してるんだ~」とに妻に言ったところ、しばらくして妻が「言い難いけど・・・その計算だと1ケタ少ないよ」

げぇ・・・そんなにも・・・知りたくなかった事実・・・だからポイントカードは嫌いだ・・・

有限会社やな瀬不動産


バイーンが我が家にやって来た

2012年09月14日 09時27分32秒 | 二代目のつぶやき

リビングの古くなったソファを処分してから一週間が経過した。ガランとしたリビングは引越し前のように広く感じる。そんな生活に慣れ始めた頃、ようやく新しいソファが届いた。

念願だったフットレスト付きのソファである。

これまでは三人掛けの普通のソファで、足を伸ばすには台やバランスボールを置いて代用していたのだが、微妙に高さが合わず足が疲れた。「足を置きた~い」と探し続けること数ヶ月。突き出したカウチタイプも良いのだが、狭いリビングでは難しい。フットレスト付きは広げる度に、背面部もスライドするので壁からその分のスペースを前方に空ける為、リビングがこれまた狭くなる。

えぇぇ~い狭い狭いって言うなと思いつつ、あらゆる条件を満たしたようやくソファが見つかった。また節電日本において「電動」ではない「手動」タイプをあえて選んだ。いつの頃からか我が家ではこのソファのことを「バイーン」と呼ぶようになり、がらんとしたリビングでバイーン到着日を指折り数えて待った。

そして到着当日。帰宅する途中で口元が緩んでいるのが分かる。はやる気持ちを抑えつつ、リビングに駆け上がる。家具売り場以来の再会に頬摺りしたくなりながら、深々と腰掛ける。そしておもむろに「バイーン」をしてみる。「おぉぉ~バイーンだ、バイーンだ」とほぼ水平になった体で喜び、「彼」は予想通りバイーンの度に吠える。う~んリラックス。(座った事は無いが)ファーストクラス並みの座り心地である。

そしてリビングは以前にも増して狭くなった・・・バイーン

有限会社やな瀬不動産


再考クライマックスシリーズ

2012年09月13日 09時19分33秒 | 野球の話

4月の不調から想像も出来ない快進撃が続く我がジャイアンツ。昨夜も勝利で4連勝を飾った。ここまで強いとあまりテレビ観戦をしなくなるものだ。

リーグ制覇へのカウントダウンもついに10まで来たのだが、今ひとつ心から喜べないのは、やはりクライマックスシリーズ(CS)の存在だろう。ここまでぶっちぎりで勝ち進んでも、「もしかして・・・」の不安が過る。

改めてCSについて確認しておこう。2007年より導入され、今年は10/13よりCS・ファーストステージ(3試合制)がリーグ2位の本拠地で開催。ファーストステージで勝ち進んだチームがファイナルステージでリーグ1位(アドバンテージ1勝)の本拠地で6試合制で行い、勝ったチームが10/27からの日本シリーズに進む。ちなみにリーグ優勝はレギュラーシーズン一位のチームとなる。

過去にリーグ優勝したものの日本シリーズへ出場出来なかったチームは、この5年間で「2007年ジャイアンツ(シーズン2位のドラゴンズが進出)」と「2010年のホークス(シーズン3位のマリーンズが進出)」のわずか2回しかなく、とりあえずリーグ優勝チームが順調に日本シリーズへ出場しているのだが、ジャイアンツファンにとってはやはり導入元年の「リーグ優勝したものの・・・」の悪夢がまだ払拭し切れていない。

毎度毎度言っていることだが、やはりリーグ優勝チームのアドバンテージが少な過ぎる。特に今シーズンのようにぶっちぎり優勝した場合でも、アドバンテージはわずか1勝だとやはり不公平だろう。一時期導入していたゲーム差によりアドバンテージ(確か5ゲームでアドバンテージ1勝だったと思う)をつけるべきだろう。そして1位チームと10ゲーム以上離されたチームや、勝率が.500を切っているチームはCSへ出場出来ないようにすべきだろうな~と思う。

ちなみに我がジャイアンツは過去5回のCSにすべて出場し、3回のリーグ優勝で2回日本シリーズに出場し、成績は9勝7敗1引。同じくドラゴンズも5回すべてに出場し、2回のリーグ優勝で「3回」日本シリーズに出場し、成績は17勝10敗1引と圧倒的な強さを誇っている。つまりこの5年間で日本シリーズに出場しているのはジャイアンツとドラゴンズだけなのである。

優勝が望めないシーズンはCS導入に喜び、ぶっちぎりのシーズンはCS導入を憂う・・・ファンなんてそんなものだ。

有限会社やな瀬不動産


野良猫

2012年09月12日 09時00分00秒 | 休日のつぶやき

 【本日は連休最終日。予約投稿にて】

街角で野良猫に餌を与えるおばさんを見ると以前投書されていた古い記事を思い出す。その投書は18歳の女子高校生のもので、動物愛護センターを見学した時のことを書いていた。

動物愛護センターでは猫は犬の倍以上が毎年処分される。この数の違いは「野良猫に餌を与える人が原因のひとつ」だと職員の話。野良猫の寿命は平均4年程度だが、餌が豊富にあると寿命が延び、出産回数も増え、結果的に猫の数が増え、糞害や鳴き声の苦情で捕らえられる・・・結果である。可愛いから餌をやる人は多いが、糞の始末までする人はほとんどない。

そしてその投書の最後にはこう締めくくられている。

「餌を与えることは、その生き物を育てるという事。最後まで面倒を見られないのであれば、無責任に餌をやるべきではないということを学んだ」

有限会社やな瀬不動産


「そんな言い方」「こんな言い方」

2012年09月11日 09時00分00秒 | 休日のつぶやき

【本日は連休初日。予約投稿にて】

「そんな言い方でなく、「こんな言い方」すればいいのに~と思うことがある。

「そんな言い方」だとまとまる話でさえまとまらずに、変な遺恨だけが残ってしまうだろう。

何だか非常に勿体無い。

自分でもついつい「そんな言い方」をしてしまう時もあるが、言うんじゃなかったな~と非常に反省するし、後悔もすることが少なくない。

ただ「そんな言い方」をする人って、いつもいつもそんな口調だったりする。

やはり何だか非常に勿体無い。

何が悲しくていつもそんな戦闘モードなんだろう?

本人はそれですっきりするのだろうか?

戦った感で満たされるのだろうか?

せめて「何故自分の周りではいつもトラブルになるんだろう?」と気が付いて貰いたいと思うと同時にどうせなら私自身「そんな言い方」はしないように心掛けたいものだと思う。

【本日はYの誕生日。今年はお互いに色々あった一年だったね。明後日ゆっくり飲みましょう】

有限会社やな瀬不動産


番狂わせ

2012年09月10日 09時24分11秒 | バレーボールの話

どのスポーツでも格下のチームが強豪チームに勝つ「番狂わせ」は醍醐味のひとつである。

番狂わせと言えば、私の中では「マイアミの奇跡」が一番に思い出される。

1996年マイアミで行われたアトランタ五輪での男子サッカー・グループD組の第1戦で、日本代表は当時最強と呼ばれていたブラジルに1-0で勝った。その時のブラジルメンバーは「ロベルト・カルロス」「ロナウド」やオーバーエイジ枠で「ベベット」「リバウド」らのスター選手を擁し、対する日本はオーバーエイジ枠を使わずに臨んだ。ゴールキーパー・川口のスーパーセーブで相手の猛攻を凌ぎ、後半27分に伊東輝悦が押し込んで勝利した。ちなみにブラジルの放ったシュートは28本に対し、日本はわずか4本だった・・・これがマイアミの奇跡である。その時、私を含めて日本国民誰もが不運な組み合わせを嘆いたものだった。

他のスポーツでも様々な番狂わせはあるものの、大方の予想に反して・・・程度の番狂わせで、マイアミのような「う、嘘でしょ?」と思うような番狂わせはそうそう無い。そう言った意味では点の「入り難い」サッカーは他のスポーツと比べると比較的に番狂わせが起こり易いのかも知れない。

つまり何が言いたいかって言うと・・・25点も入り、複数セット行うバレーボールでの番狂わせは皆無に等しいものだ・・・と昨日行われたバレーボール大会で、区で最強チームと対戦してしみじみと思った。番狂わせが起こる気配すらなかったもんな~嗚呼・・・秒殺・・・相手チームにとってはただのアップ用の試合だった。

ただもしかしてバレーボールが「5点制」だったら奇跡が起こるかも知れない。

【明日9/11(火)~9/12(水)は連休となります】

有限会社やな瀬不動産


映画:「ダークナイトライジング」

2012年09月09日 08時24分10秒 | 映画の話

「ビギンズ」を観た翌日に(記憶が薄れる前に)映画館で観た「ダークナイトライジング」。

【解説】クリストファー・ノーラン監督の「ダークナイト三部作」、いよいよ完結! 『ダークナイト』から8年間後のゴッサム・シティーを舞台に、バットマンと新たなる悪役・ベインの激しい戦いが繰り広げられる。クリスチャン・ベール演じるバットマンのほか、アン・ハサウェイ演じるキャットウーマンも登場し、セクシーで凛とした魅力を見せる。冒頭の飛行機を墜落させるシークエンスや、試合中のアメフト場を端から爆発していく映像などは、クリストファー・ノーラン監督ならではの映像美と言えるだろう。できるならば『バットマン ビギンズ』『ダークナイト』を観直してからの鑑賞をオススメ。

上映日最終日の最終回で、館内は10名程度の私の大好きな環境。私の前の列に家族四人組が仲良く座っている。小学生?の子供達を始め、家族全員が上映を楽しみにしている様子が分かり、ついつい目を細めてしまう。

上映時間が約3時間とは知らず、途中で少しお尻が痛くなるものの、3時間が苦痛でも無く、やはり痛快な娯楽映画であった。またラストシーンに色々と「にやっ」としてしまうシーンが散りばめられている。君が○○○だったとはのね~

終盤は少しだけ「駆け足気味」になったものの、(エロ可愛い)キャットウーマンとのタッグや適度なCGは観ていてとても心地良い。三部作すべて登場しているゴッサムシティ警察ゴードン本部長(ゲイリー・オールドマン)、執事のアルフレッド(マイケル・ケイン)やウェイン産業の社長のルーシャス・フォックス(モーガン・フリーマン)がとてもいい味を出している。ちなみに新米警官のブレイク(トム・ハーディ)が須藤元気に見えて仕方が無かった。

ただ最後に登場する「核爆弾」については色々と考えてしまった・・・とりあえず現時点では私の中では第二作目「ダークナイト」が一番であるが、もう一度観直したい作品であった。観直せば観直すほど味が出てくる作品ではないだろうか?本作品について色々な感想があるが、「ヒーロー物でありながらここまで登場人物を深く掘り下げた設定の素晴らしさ」との感想についつい共感した。

ついバットマンのフィギュアが欲しくなったなぁ・・・定価28000円・・・う~ん・・・

有限会社やな瀬不動産


映画:「バットマンビギンズ」

2012年09月08日 09時36分27秒 | 映画の話

楽しみにしていた「ダークナイト ライジング」だったが、いつものように気が付けば劇場での上映終了が迫っていた。

ただクリストファー・ノーラン監督の「バットマン」はシリーズ3部作となっており、今回の「ダークナイト ライジング」は完結編となっている。まだ観ていなかった第1作目「バットマンビギンズ(2005年公開)」を借りに行くものの、どこのレンタルショップでも貸し出し中のまま、数日が経過し、ようやく返却された1本を手に取り、休日に観た。

【解説】DCコミックスの人気キャラ「バットマン」の新作。両親を目の前で殺された大富豪ブルース・ウェインが、いかにしてバットマンとなり、悪と戦うに至るかを描く。監督は「メメント」「インソムニア」のクリストファー・ノーランで、キャストにはクリスチャン・ベール、マイケル・ケイン、リーアム・ニーソン、モーガン・フリーマン、ゲイリー・オールドマン、渡辺謙ら演技派が集結。

主役のブルースにはそんな悲しい過去があったなんて・・・と初めて知る。ほら穴に落ちた少年時代のブルースを助けた父親の問い掛けが三部作すべてに通ずる大事な台詞となる。あら?渡辺謙も出ていたのね。今回2作→1作と順番がバラバラなので、「あら?この人は1作目から登場していたのね」と懐かしい顔ぶれとの再会を喜ぶ。鑑賞順としては「ゴッドファーザー」のパートⅠからパートⅡのような見方である。最後に2作目へと通ずる内容も出てきたり嬉しい限りだ。 

息子の友人曰く「三部作の中で、ダークナイトにも度肝を抜かれたが、ライジングはもう一度観たい」との感想に期待が弾む。さあ~明日観に行こうっと

有限会社やな瀬不動産


夜のスカイツリー

2012年09月07日 09時27分14秒 | 街の話

先日納涼会は東京スカイツリータウンにて行われた。

行きはもちろん新小岩駅東北広場からバスに乗る。駅前からは他のバス停に止まらずスカイツリータウン前まで直通なので、わずか13分で到着した。バス停を下りると、ど~んとスカイツリーがそびえ立ち、皆、屈んだり、見上げながら思い思いに記念撮影を楽しんでいる。何度見てもやはりその大きさに驚く。

今回も石碑と重ね合わせて撮影してみた。夜のスカイツリーはまるでUFOの襲来を想像させられる。

ソラマチ商店街を抜け、31階のスカイツリービューへ高速エレベーターに乗り込む。これまたノンストップであっという間に31階である。会場に入る前に展望エリアからツリーの中腹を見物する。初めて見るアングルだが、ツリーの「太さ」をまじまじと眺める。

31階の納涼会会場から「ツリーが見えない夜景」を楽しむ。そして最終バスに乗り込むとあっという間に新小岩である。これは便利だ。

ちなみに当日ツリーの当日券発売中のアナウンスと共に待ち時間は「約10分」と告げていた。ツリー熱も少し落ち着いたのだろうか?いつでも登れると思うとなかなか登らないだろうな~

有限会社やな瀬不動産


映画:「麒麟の翼」

2012年09月06日 09時32分40秒 | 映画の話

夏休みの宿題であった「録り貯めリストの消化」は、数本観た時点で「観ないものは観ない」との薄々自分でも感じていた結論に居たり、未視聴のまま数作品を削除した後、今年公開された「麒麟の翼」をわざわざ借りに行った。なんのこっちゃである・・・

【解説】 2010年4月に阿部寛主演で「新参者」というタイトルでドラマ化された、東野圭吾の人気ミステリー・加賀恭一郎シリーズ。その中でも東野圭吾自身が“シリーズ最高傑作”と呼ぶ「麒麟の翼」がドラマのキャストそのままで映画化された。主人公の刑事・加賀恭一郎は、遺族たちに丁寧に向き合いながら、被害者や容疑者の周囲を調べ、彼らの行動の謎を解き明かし、事件の真相を探っていく。被害者・容疑者それぞれが秘めていた家族への想いが明かされる時、思わず涙する観客も多いはずだ。阿部寛、溝端淳平らレギュラー陣に加え、新垣結衣、中井貴一、松坂桃李らが新たに参加している。監督は『涙そうそう』『ハナミズキ』の土井裕泰。

「君は溝端君じゃないか~」と先日会ったばかりの彼との再会に感動する。日本橋にある翼を持った麒麟像の下で、ナイフで刺された状態で8分間も歩き、わざわざその像の下までやって来て倒れた・・・これが話の中心となlり、最大の謎として話は展開して行く。129分の上映時間も長いとは感じなかったし、前回「テルマエ・ロマエ」でも書いたが、最近の阿部ちゃんはとてもいいので構わないのだが、劇中で生徒の過ちを隠蔽した先生に対して怒鳴るシーンがとても爽快感があった・・・と言うのが一番の感想だったのは何故なんだろう?

有限会社やな瀬不動産


「有難うございます」の使い方

2012年09月05日 09時00分00秒 | 休日のつぶやき

 【本日は定休日。予約投稿にて】

電話会社から営業連絡。

よくあるセールスの可能性も高いので、まず電話の主が「代理店」なのか?「本体」なのか?を確認する。代理店ならば断り、本体ならば内容によって話を聞く。今回は「本体」からの連絡で、現在の電話環境を確認させて欲しいとあれこれと質問された。ただ正直、事務所の電話環境がどうなっているのか?なんてほとんど分からない。ルーターはレンタルですか?と言われても記憶にもない。

様々な質問にこちらが答えると受話器の向こうから「有難うございます」との声が聞こえる。これが答える度に何回も何回も続く。その都度、「訊かれてるから答えているだけなのに」と思ってしまう。そう言えばそもそもこの電話の最初に電話の担当の方は?と訊ねられ、自分だと答えた時も「有難うございます」と言っていた。とても不思議な「有難うございます」である。

ファストフードでお決まりの「いらっしゃいませ」と「こんにちわ」がセットになった挨拶や、注文した時の「○○でよろしかったでしょうか?」と同様の違和感を感じる。 

まあどうでもいいんだけどね・・・

有限会社やな瀬不動産


映画:「おろしや国酔夢譚」

2012年09月04日 09時24分35秒 | 映画の話

夏休みに録り貯めリストから「おろしや国酔夢譚(1992年公開)」を観た。

【解説】 鎖国日本にあって、広大なシベリア大陸を走り抜けた日本人の冒険記を描いた井上靖原作の映画化。脚本・監督は「敦煌」の佐藤純彌。共同脚本は「必殺4 恨みはらします」の野上龍雄と「タイガースメモリアルクラブバンド ぼくと、ぼくらの夏」の神波史男。撮影は「マリアの胃袋」の長沼六男がそれぞれ担当。

もう20年前の映画であるが、当時映画館の予告で凄いスケールのある映画だな~と強く印象に残っていた。実際に観てみるとカットされていたのか?漂流も、言葉の習得も、ロシアの大横断も、帰国までの10年間もとてもあっさりとしていて淡々としていた気がする。そんな中でひとつ気になる台詞があった。「今世界は大きく動いている。日本は小さな国だ。世界の動きに取り残されたら危なくなる。」・・・今も昔も変わらないことなのだろう。問責決議に躍起になっている場合なのだろうか?もっと他にやることが山積されているのに・・・

そして「緒形拳が亡くなってからもう4年が経つんだな~」と改めて思った。

【明日9/5(水)は定休日です】

有限会社やな瀬不動産


枕、取られて・・・

2012年09月03日 09時33分01秒 | 「彼」の話

この数日、雨のおかげで随分と楽になったものの、今年も昨年以上に暑い

今年で節電も二年目を迎えたが、計画停電が実施されないこともあり、どことなく節電の緊迫感が昨年より乏しい気がする。それに追い打ちを掛けて、連日の暑さでこれまで躊躇していたエアコンのスイッチをついつい入れてしまう。夜になり、寝室に入り、いけないと知りつつもまたもやエアコンに頼ってしまう。昨年まで「彼」はリビングでひとりで寝ていたのだが、寝室でエアコンをつけるようになってから、「彼」も一緒に寝るようになった。朝、非常に寝苦しくて目が覚めると「彼」が私の枕を占領していた・・・

「朝顔に 釣瓶取られて 貰い水」ならぬ「愛犬に 枕取られて 平枕」である。

もうひとつ枕を用意しておこう。

有限会社やな瀬不動産


あん食パン

2012年09月02日 09時59分40秒 | 美味しい話

天使のチョコリングでお馴染のANTIQUEの「あん食パン」が非常に美味しい。

名前の通り「あんこの入った食パン」なのだが、持ち上げるとズッシリと重い。その重さに見合うほどのあんこが詰まっている。

これを軽く焼いて食べるとさらに美味しいのだが、さらにマーガリンを塗って食べるとこれまた美味しいと息子が発見してから、カロリー無視して楽しんでいる。

しかし朝に1枚食べるだけで、かなりもたれてしまう・・・

ちなみにお店では焼き上がりのタイミングで手に入らない確率が多い。

有限会社やな瀬不動産


訳あり物件

2012年09月01日 10時01分16秒 | 不動産屋の話

先日テレビ番組関係者より連絡が入った。

今秋放送される「幸せ!ボンビーガールSP」の番組で、激安物件や間取りの変わった物件等、何かを我慢すれば激安で住める訳あり物件を紹介して欲しいとのこと。相変わらずこのような連絡には異常にメラメラと燃える

あれこれと考えるが、そもそも激安の判断が難しい。新小岩にはまだ「トイレ・玄関・階段・廊下共同」「風呂無し」の物件がいくつか存在し、賃料は安いもので2万円前後からある。駐車場より安く住めてしまうのだが、設備や面積、築年数から考慮するとそれはあくまでも相場であって、決して激安ではない。ちなみに現在、不動産公正取引の関係で「激安」等の表記は出来ないようになってる。

歴史を感じさせる共同廊下「付き」の昔ながらの物件もあるのだが、恐らく番組趣旨とは異なるものだろう・・・と思いつつ、紹介するが回答は無かった。

そりゃそうだろうな~

有限会社やな瀬不動産