東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業49年を迎えました不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

映画:「麒麟の翼」

2012年09月06日 09時32分40秒 | 映画の話

夏休みの宿題であった「録り貯めリストの消化」は、数本観た時点で「観ないものは観ない」との薄々自分でも感じていた結論に居たり、未視聴のまま数作品を削除した後、今年公開された「麒麟の翼」をわざわざ借りに行った。なんのこっちゃである・・・

【解説】 2010年4月に阿部寛主演で「新参者」というタイトルでドラマ化された、東野圭吾の人気ミステリー・加賀恭一郎シリーズ。その中でも東野圭吾自身が“シリーズ最高傑作”と呼ぶ「麒麟の翼」がドラマのキャストそのままで映画化された。主人公の刑事・加賀恭一郎は、遺族たちに丁寧に向き合いながら、被害者や容疑者の周囲を調べ、彼らの行動の謎を解き明かし、事件の真相を探っていく。被害者・容疑者それぞれが秘めていた家族への想いが明かされる時、思わず涙する観客も多いはずだ。阿部寛、溝端淳平らレギュラー陣に加え、新垣結衣、中井貴一、松坂桃李らが新たに参加している。監督は『涙そうそう』『ハナミズキ』の土井裕泰。

「君は溝端君じゃないか~」と先日会ったばかりの彼との再会に感動する。日本橋にある翼を持った麒麟像の下で、ナイフで刺された状態で8分間も歩き、わざわざその像の下までやって来て倒れた・・・これが話の中心となlり、最大の謎として話は展開して行く。129分の上映時間も長いとは感じなかったし、前回「テルマエ・ロマエ」でも書いたが、最近の阿部ちゃんはとてもいいので構わないのだが、劇中で生徒の過ちを隠蔽した先生に対して怒鳴るシーンがとても爽快感があった・・・と言うのが一番の感想だったのは何故なんだろう?

有限会社やな瀬不動産

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