東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業49年を迎えました不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

映画:「アントマン」

2018年12月02日 10時27分24秒 | 映画の話

映画「アントマン(2015年公開)」を観た。

【解説】「アベンジャーズ」シリーズや、それに連なる「アイアンマン」「キャプテン・アメリカ」など数々のヒーロー映画を成功させているマーベルスタジオが送り出す、体長1.5センチのヒーロー「アントマン」の活躍を描いたアクション作品。仕事もクビになり、養育費が払えないため最愛の娘にも会えないスコット・ラング。そんな崖っぷちのスコットに、謎の男ハンク・ピムから意外な仕事のオファーが届く。それは、体長わずか1.5センチになることができる特殊スーツを着用し、「アントマン」になるというものだった。選択の余地がないスコットは渋々ながらもアントマンとなり、人生をやり直すための戦いに乗り出す。スコット・ラング役で「40歳の童貞男」「ウォールフラワー」のポール・ラッドが主演し、ハンク・ピム役で名優マイケル・ダグラスが共演。監督を「イエスマン “YES”は人生のパスワード」のペイトン・リードが務め、当初はメガホンも取る予定だった「ショーン・オブ・ザ・デッド」のエドガー・ライトが脚本を手がけた。

蟻サイズになったらイチコロじゃない?の心配は無用で、様々な種類の蟻たちのチームプレーで乗り越えるのが、主役のポール・ラッドのキャラ共々心地良い。ホープ役のエバンジェリン・リリーが真木よう子に見えて仕方が無く、冷酷無比なイメージで私の好きなマイケル・ダグラスは少し違和感を感じた。

善悪問わずみんな「少し」優しく、コメディー要素も散らばめられていて、私が好きな作品だった。

【総武線・新小岩駅 賃貸専門店】有限会社やな瀬不動産

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