2月に誕生した初孫に会いに妻と静岡まで出掛けた。
妻は産後のお手伝いですでに会っているが、私は緊急事態宣言が解除され、ようやくこのタイミングでの初対面となった。産後は毎日のように届く膨大な数の動画と画像、そして数え切れないほどのテレビ電話で話していたので、それなりに成長過程は分かっていたものの、誕生した頃はまだコロナの明日も全く見えない状況だったので、もしかすると小学生入学する頃まで会えないと考えていたほどなので、9ヶ月での対面出来たことはただただ有難く東名高速を進む。
1年ぶりの静岡で新居に到着すると出迎えてくれた孫とご対面。ち、小さっいつもスマホ画面いっぱいの顔が映し出されていたので、改めて小ささに驚く。まだコロナが収束した訳ではないので、今回の旅のテーマは「ふらふら出掛けない」として、自宅で遊んだ後、漁港に寄りランチをテイクアウトし、母子も一緒に泊まる昨年と同じ宿へ移動して、部屋で食事をしながら、のんびりとしたまったりとしたひとときを過ごす。そして夜に婿殿が仕事終わりにおススメの地元のお寿司を持参してくれて、遅ればせながらの祝宴をみんなで祝った。また娘夫婦から「はじめまして」と書かれたケーキを美味しく頂いた。ちなみにホテルでは接種頻度軽減なのかルームサービスを行っていなかったのでこのような対応をした次第である。
翌朝は青天の庭に出て富士山をバックに記念撮影。改めまして「はじめまして、これからも宜しくね」