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東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業50年を迎えました不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

映画:「突撃隊」

2019年05月19日 10時02分29秒 | 映画の話

映画「突撃隊(原題HELL IS FOR HEROES・1962年公開)」を観た。

【解説】ロバート・ピロッシュの原作を彼自身とリチャード・カーが脚色、「燃える平原児」のドン・シーゲルが監督した第二次大戦をめぐる戦争映画。撮影はハロルド・リップステイン。音楽はレナード・ローゼンマン。出演は「荒野の七人」のスティーヴ・マックィーン、「九月になれば」のボビー・ダーリン、「黄色い老犬」のフェス・パーカー、ほかにニック・アダムス、ジェームズ・コバーンなど。

S・マックィーンとJ・コバーンの「荒野の七人」「大脱走」コンビ出演の作品。少ない陣営を多く見せようとする様々な手段はなかなか面白いのだが、最前線の恐怖がそれほど伝わって来ないのは90分という短い上映時間だったからなのか?白黒で暗闇でのシーンがよく分からなかったからなのか?組織の統制の難しさを垣間見つつ、ザクって感じでラストを迎える。また斥候(せっこう)の意味が分からず、一時停止して調べた。「敵の状況や地形などを探ること。また、そのために部隊から派遣する少数の兵士」とのこと。

ちなみにJ・コバーンは観る度に実写版・次元大介に見えてしまう。

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