先日銀座山野楽器を通りかかった際、店頭で山野楽器のオリジナルアルバム「GINZA」シリーズの発売キャンペーンが開催されていた。
すでに第6弾とのことで店内にて全種類を視聴をして、「GINZA Salon & Club Bars」の他、数枚を購入。
翌日事務所で早速流す。「トゥー・ヤング」「モナ・リザ」「砂に書いたラヴ・レター」「時の過ぎゆくままに」等、往年の名曲たちをビアノが静かに奏でる。解説には「・・・高度成長期に政治、経済、文化の社交場としてにぎわった銀座のサロンやクラブ、バーでよく演奏された音楽をピアノやジャズトリオで収録、お酒を飲みながら夜に聴くのに最適」とのことだったが、下町の不動産屋の事務所にも十分最適だと思った。