【本日は連休最終日。予約投稿にて】
たまたま偶然にも友人間でのチケット代の費用負担について様々なケースを聞いた。
【ケース1】友人からコンサートに誘われ、初めに費用は7000円と聞き、それほど興味が無かったものの了承して当日出掛けたところ「チケットが取れずにオークションで何とかゲットした」とのことで、定価の約3倍近くをその場で請求された。
【ケース2】一緒に芝居鑑賞へ行く予定だった友人がドタキャンになり、急遽当日に誘われて会場に向かった。現地でとりあえず「支払おうか?」と訊ねたところ、定価10000円を受け取った。
【ケース3】映画の座席を予約したところ、当日体調不良で友人が欠席となった。「費用は払うから」と言われた上で、一緒に行ってくれる人を探した際に「無料」とすべきか、それとも少しでも病欠の友人の負担が軽くなるように「半額」とすべきか悩んだ。
三者三様のケースである。ケース3は別として、友人間ではどこか「お金」について微妙な感覚のズレが生じることがあり、さらに友人だけに念を押し難いこともあり、時としてこのような事が起こりえる。友人間は些細なことで疎遠になってしまうことがあるので、やはり念を押した方がいいのだろう。
ただ今回はすべて誘われた側の話ばかりであったが、相手方の気持ちも聞いてみたい気もする。