東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業49年を迎えました不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

映画:「ラ・ラ・ランド」

2017年03月05日 08時10分17秒 | 映画の話

映画「ラ・ラ・ランド」を妻と観に行った。

【解説】『セッション』などのデイミアン・チャゼルが監督と脚本を務めたラブストーリー。女優の卵とジャズピアニストの恋のてん末を、華麗な音楽とダンスで表現する。『ブルーバレンタイン』などのライアン・ゴズリングと『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』などのエマ・ストーンをはじめ、『セッション』でチャゼル監督とタッグを組んで鬼教師を怪演したJ・K・シモンズが出演。クラシカルかつロマンチックな物語にうっとりする。第73回ベネチア国際映画祭でエマ・ストーンが最優秀女優賞、第74回ゴールデングローブ賞では作品賞(ミュージカル/コメディ部門)ほか同賞の映画部門で史上最多の7部門を制した。第89回アカデミー賞では史上最多タイとなる14ノミネートを受け、チェゼル監督が史上最年少で監督賞を受賞したほか、エマ・ストーンの主演女優賞など計6部門でオスカー像を獲得した。

ほぼ満席の館内で、圧巻のハイウエイでの渋滞シーンから始まる。ストリートでのダンスシーンを含め、とても良いのだが、歌のインパクト、歌唱力の無さ、二人の同じようなダンスから次第に中だるみし始めて、ラスト近くでのハイウェイの渋滞でフィナーレのダンスになるかと思いきや・・・作品賞を逃す訳が分かった気がした。「シカゴ」や「レ・ミゼラブル」のように、鑑賞後にサントラを買う事も無く、そそくさと帰宅した。 

ちなみに有名なポスターにもなっている二人のダンスシーンの途中で携帯が鳴るのだが、自分の着信音と同じだったので一瞬ドキっとした。

気分的にはラララライって感じの作品だったかな?

【総武線・新小岩駅 賃貸専門店】有限会社やな瀬不動産


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