先日の関節炎で接骨院にも通っていた。この接骨院には年に一回行くか行かないか?の頻度の私だが、ここには独特の雰囲気がある。来院するとまず受付の女性の元気な挨拶でお出迎え。するとそれを合図にその奥の治療室から次々と挨拶が聞こえて来る。「喜んで!」に置き換えるとまるで居酒屋のようだ。診察室に入ってからもその挨拶は続き、「○○さん、ローラー入ります」の声に他の先生が呼応する。それが私の治療中に数十回続く。
元気の良い事はとてもいい事で、中でも挨拶はとても大事だと思っているが、どちらかと言えばゆったりとした治療を希望とている私にとってはちょっと・・・
恐らく「お大事にして下さい」を省略したのであろう「※♪#%さ~い」とのたくさんの挨拶を背にこの日の治療は終了した。
※治療中の会話。かなり深刻な私の首の凝りをほぐしながら「マフラーされてますか?」と聞かれた。「まだしていませんが、寒くなったらしますよ」と答えた。「首の凝り対策はマフラーですよ」のような会話になると思いきや、意外にも「私は今年初めてしたんですけど、暖かいですよね」と言うただの感想だった。
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