また揺れた

2013-11-17 00:54:38 | Weblog
 あれ、駐車場の車が一台戻ってきた?(土曜の夜出かけるのめずらしいな…)と思っていたら次の瞬間、グラグラグラ! うわ、また!!
 でもつけてるニュースでは速報出ないし、ヤフーのトップを見ても、気象庁を見に行っても、全然出てない…(気象庁には0:38に震度1が都心であったとあって、それもちょっと嫌な感じ……)てことはうちだけ揺れた?! あんなに??? 今度こそ車突っ込んだ、事故?! と違う不安に襲われて、多摩の地震板見てようやくほっとした。
 でも、お風呂入ろうとしてたのに、怖くなった。。。ちなみに地震についてのネットの記事を読んでいたら、「今日は普段着で寝る」というのがあって、またもや無駄に怖がっている。これは「今度のテストに向けて、私より準備している人がいるのを見て急に不安になった」というのと同じたぐいものだけど。

 ところでニュースの天気予報では、明日の東京は最高気温が20度? そりゃもともと午後から雨予報だったから温度が上がるのは不思議ではないけれど……「あの日は朝から異様に暑くてねえ」という関東大震災の記録とか、月曜が満月だってこととか、またもや思い出して並べてまたちょっと不安になる。

揺れ始めた最初の時

2013-11-16 23:52:56 | Weblog
 路面店のカフェの、入り口近くに座っていたので、一瞬ダンプが通ったのかと思った。そして次の瞬間、ダンプが突っ込んでくるかと思った(正直こわかったわ~)。
 ゆさゆさと揺れて、そのうちゆらゆらと揺れて、揺れの長さからまた東北沖かと思ったがちょっと違う……茨城でしたね。なんかいやな揺れだった。昨日の夕焼けが異様に赤かったことや、ネットで見た17~19日に大地震が来る予言(関西にだけど)とか、先週の土曜日も長い揺れがあったことを思い出したとか、しばらくいやあな気分を味わった。
 立ってる人はすぐには気づかなかったらしく、それより歩いていた人たちもわからなかったらしいが、座っていると揺れの最初からわかるんだな。今日の揺れの最初の時は、空気がざわついたというか何かがどこからかやってくるというか、そういう違和感があり、それも印象に残った。静かなところに居た人は「地鳴りが聞こえた」というが、街中にいた私には音声は聞こえないかわりに空気の揺れみたいなのが伝わってきたのだろうか?

 なにか、やな予感がするなあ。(とここに書いてすっきりして寝ちゃおうっと)

おなか壊してました

2013-11-15 23:40:34 | Weblog
 たぶん…と書いたその翌日の夜、ちょうど24時間後、お腹を壊してたいへんな目に遭うとはよもや夢にも思わなかった……。
 
 ほぼ一晩、1時間おきにトイレに通い、その間ずっと腹痛に悩まされ、翌日の大事な会議を泣く泣く休み(それ以外にも大事な打ち合わせがあったことなどもう一生の汚点……)気がつけば38度越えの発熱。膝や肘から先が痛い……と踏んだり蹴ったりのような状態だった。ノロじゃないかという診たてもあったけど、「寒さ+疲れ+食べ過ぎ」で起きる症状として、ここ10年ほどあらわれる状態にそっくりである(発熱はなかったけど……やっぱノロだったの?)。
 その後もとにかく食欲はおきず(むしろこのままなくていいのだがな)、胃痛も続き、揚げ物など見るのもいやだという状態で週末まで来た。食べないほうが楽なくらいなのだが、仕事をするエネルギーのようなものが全然でてこない。こういう時は休め、ってカラダが言っているんだなと思うけれど、締切は待ってくれない。まあ、そういうものだよね。

 急な寒さには、みなさまもどうかお気をつけて。

寒かったです

2013-11-12 23:23:37 | Weblog
 朝起きて、すべてをさとりました(笑)
 しばらく布団から出られなかったです。おかげで電車一本乗り遅れました。

 しかし会社は暑いという、毎年のパターンも思い出しました。
 風邪もひくはずだわなあ。(私はまだだけど。たぶん)

考えすぎないで。感じること

2013-11-11 22:53:21 | Weblog
 どこかで見かけたTシャツのロゴのようなことを、改めて自分の言葉で言ってみる。

 ここ最近起きていたある問題について、どうもこのところ考え過ぎていたらしい。物事を考える時は体を動かすことがとても大事なので、一応できる範囲で歩き回ったり(仕事中じゃないですよ! 笑)してみたけれど、どうにも重くなる一方。おもしろいことに大きな声を上げて笑ってみても、どうもふっきれない。おいしいものをゆっくり、じっくり味わってみてもダメ。
 ところが夕方、一人は甘えさせてくれる男友達と、もう一人は恋愛の悩みを抱えた友人のおかげで、私がかかえていた問題はごろごろとそれこそ大きな音をたてて転がっていってしまった。
 問題は解決したわけではないけれど、私自身が明るく吹っ切れたことで、何かが清々しくなってしまった。

 おもしろかったのが、自分の中でその悩みに対して、「うわあーーーーーん」と大声を上げて両腕を振り回すマンガみたいな態度をとったこと(実際にではありません。あくまでイメージです。笑)
 うわああああーーーーんーーとスーパーで泣き叫ぶ子どものような自分をイメージした後、悩みがふっきれた。(ん? あの悩みは、「悩み」に見せかけた「脅し」とか「嫌がらせ」の黒雲だったのか? がむしゃらに腕をふりまわして大声をあげたことで吹っ飛んだ、と?? むむむ、これはおもしろい気づきだな。)


 悩み続けてついに答えが出ることもあるし、悩まないというのも自分らしくないので無理な話だが、悩む価値のある内容とない内容があるのかもしれない。頭で答えを出す問題と、心や体が感じていることを言葉にすることが大切な問題。そういう違いがあることをつらつらと思い巡らす。




今季一番の寒さ!

2013-11-11 22:14:13 | Weblog
 「今週の関東は、寒さが厳しくなります」という予報に備えて、夕べかなり本気の冬仕様にして休んだら、明け方暑くて目が覚めた。毛布をはがして一眠り(笑)。
 一応冬対策をして会社に行き、帰り道どんな寒さか期待して会社を出た途端あわてて玄関に戻った。寒い! なんじゃこれは!! 
 気を取り直して駅まで歩くも、いや~寒い~(笑)。ちゃんとしたコートを着ていなかったので、容赦ない冷たい空気がお腹まで冷やすかのよう。
 それでも少し歩いていると、この寒さは私の眷族! と不敵の笑み。子どものころ那須岳の山腹で感じた本気の寒気を思い出した。
 また季節が移り変わるのですねえ。
 「明日はちゃんとコートを着てきてね」、と一緒に帰ってきたしょうこちゃんのやさしいおことば。はい、そうします。

 ところで今夜の多摩地区は最低気温が一桁ですが、どうなりますか?! さすがに今朝は暑くて起きることはないよね?! でも先週末じょうずにお布団を日に当てられなかったので、今年、この状態で冬を迎えることがちょっと悲しい。(この一年PM2.5も観察してきた立場としては、今年はほんっっっっっとに天気のいい日が少なかった。お天気に恵まれない年であると思う。)
 で、今夜外に洗濯物を出して寝たら、明日の朝にはばりばりになっちゃうだろうか…。

時栄さん

2013-11-10 23:45:56 | Weblog
 今日の「八重の桜」は一話がまとまってた感あり。
 もともと時栄さんの落ち着いて芯が一本通った空気は好きだったので、今日はそれがしっかりと堪能できたからかもしれない。大きな声を上げたり、喜怒哀楽を激しく表したりしないかわりに、自分というものをしっかり持ち、役割を果たす姿が好きでした。京女とはこういう人なのかしら、と想像してみたり。
 悲しい結末に終わったけれど、彼女は決して山本家のお客さんじゃなかったし、個性の強烈なメンバーの中でしっかりと役目をもっていたと思う。もう合えなくなるのは悲しい。
 悲しいといえば角馬さんも、夫婦運(といえばいいのか?)は恵まれないお人だったのだなあ。うらさんの時とは違った悲しみが漂う姿を見て、不義っていかんのだなあ、と男性側の視点で初めて考えた。相手を悲しませることはやっぱりしたくないものだな。

 で、八重さんは、時栄さんに悔い改めてやり直すチャンスを与えなかった、ということかな?

しょうどう

2013-11-09 23:45:25 | Weblog
 たまたま見た中華丼の画像を見て思った。おいしいちゃんぽんを食べに、長崎へ行きたい。
 (薄く切られてくたっとなったかまぼこが、郷愁をさそったのだと思う)


 もうずいぶん前、長崎へは二度行ったことがある。だからおいしいことを覚えている(笑)。次に行ったら、楽しみ方もまたいろいろだろうなあ。

イルミ入れ替わり

2013-11-08 01:36:17 | Weblog
 今年の神戸ルミナリエは12月16日まで

 そして私の愛するあひるちゃんは、16日からお出ましである。(リンク先は、トップのあひるちゃんが動けるようになるまでちょっと時間かかるのは私のPCだけ? あひるちゃんは横顔もかわいいけど、やっぱ真正面のちょっとドヤ顔なところもいいわ。このしたり顔とのギャップがたまらん。)


 いいなあ関西の人は。入れ替わりに楽しめるなんて。
 

 いっぽう関東在住の私にとっては、だめじゃーん、重なってないもん……と落胆したが、ちょっと待って、16日に行けばはしごできる?! ……いやいやいや、がっつり月曜日なんだよね。休めるわけない。。
 
 などとあれこれ妄想をしてる時の楽しさもなかなかである。ああ、二度も三度もおいしい。

灯し火用の油

2013-11-07 23:28:12 | Weblog
 今日も今日とて小一時間、食後のお茶をしつつ、せっせと書き物をしておりました。連日お題が尽きず、これはこれで幸せなことであります(笑)。
 それは不思議と昨日到達した結論からつながっている話で、昨日の今日でこういう展開になるとは、と思わず半日仕事が手につかなかったくらい(なんと困ったことか! 笑)
 じっくり思い巡らしつつ心に浮かぶことを書き留めていくうちに、気持ちの整理がついて自分の中で軸が定まる。この軸が定まるだけで、ずいぶんといろいろなことが変わっていく。自分自身も変わる。ありがたいことだ。

 その中で一つ、自分にとっての価値観を再認識したこと。以前も書いたことだが、
 「自分の人生や日常、時には信仰生活においても、であった問題や課題について、自分のことばで語れること。
 自分のことばで語ることができるということは私にとってその人のリアリティであり、その人の本質となるものである」ということ。
 そしてこれがない人とは、私は語る言葉をもたないということも。
 本質ということに思い至った時に、新約聖書のたとえ話シリーズに出て来る「灯し火用の油」のことが浮かんだ。あれはその人そのものだから、他人にはわけてやれないんだ。そしてそれが求められる時までは、なくても生きていけるものなのだ。などということを考え、腑に落ちた。
 願わくは私のこれからの人生に、本質がいっぱい詰まっていきますように。物事に真摯に向き合うことをやめませんように。ま、止められないと思うけどね。半分は性格の問題だからね(笑)。