今日の「八重の桜」は一話がまとまってた感あり。
もともと時栄さんの落ち着いて芯が一本通った空気は好きだったので、今日はそれがしっかりと堪能できたからかもしれない。大きな声を上げたり、喜怒哀楽を激しく表したりしないかわりに、自分というものをしっかり持ち、役割を果たす姿が好きでした。京女とはこういう人なのかしら、と想像してみたり。
悲しい結末に終わったけれど、彼女は決して山本家のお客さんじゃなかったし、個性の強烈なメンバーの中でしっかりと役目をもっていたと思う。もう合えなくなるのは悲しい。
悲しいといえば角馬さんも、夫婦運(といえばいいのか?)は恵まれないお人だったのだなあ。うらさんの時とは違った悲しみが漂う姿を見て、不義っていかんのだなあ、と男性側の視点で初めて考えた。相手を悲しませることはやっぱりしたくないものだな。
で、八重さんは、時栄さんに悔い改めてやり直すチャンスを与えなかった、ということかな?
もともと時栄さんの落ち着いて芯が一本通った空気は好きだったので、今日はそれがしっかりと堪能できたからかもしれない。大きな声を上げたり、喜怒哀楽を激しく表したりしないかわりに、自分というものをしっかり持ち、役割を果たす姿が好きでした。京女とはこういう人なのかしら、と想像してみたり。
悲しい結末に終わったけれど、彼女は決して山本家のお客さんじゃなかったし、個性の強烈なメンバーの中でしっかりと役目をもっていたと思う。もう合えなくなるのは悲しい。
悲しいといえば角馬さんも、夫婦運(といえばいいのか?)は恵まれないお人だったのだなあ。うらさんの時とは違った悲しみが漂う姿を見て、不義っていかんのだなあ、と男性側の視点で初めて考えた。相手を悲しませることはやっぱりしたくないものだな。
で、八重さんは、時栄さんに悔い改めてやり直すチャンスを与えなかった、ということかな?
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